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「受変電設備」の検索結果42件

  • 2014年2月26日

受変電設備に優遇税制 配電制御システムJSIAが証明書発行

生産性向上設備投資促進税制の対象となる先端(最新)設備に受変電設備が認定され、経済産業省から日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)が設備の確認・証明書発行団体として指定された 今回の証明書発行業務の受託は、JSIAが業界団体として広く認 […]

  • 2014年2月19日

「生産性向上設備促進税」申告を簡略化 設備投資促す効果期待

経済産業省は、生産性向上設備促進税の申告手続きを簡略化した。対象の先端設備に関しては、経産省に確認書発行を申請する手間を省き、業界団体発行の証明書で税務申告をできるようにしたもので、企業の設備投資を促す効果を期待している。証明書発行団体は99工業会( […]

  • 2014年2月5日

フエニックス・コンタクト 出展概要

フエニックス・コンタクトは、実際の制御盤をイメージした「スケルトンボックス」を展示する。 制御盤は、DINレール端子台、産業用ハブ、電源、Ⅰ/Oシステム、安全機器、丸型防水コネクタなどによって構成されている。今回特に力を入れているのは、同社の推進する […]

  • 2013年8月21日

雷害対策機器に脚光 防雷・避雷ニーズ高まる 世界各地で異常気象 気候温暖化→落雷急増 PV被害の28%は雷が原因専用避雷システムが普及

ここ数年、落雷による電子機器の被害が増加している。気候の温暖化などが原因で落雷が増加、雷の電流に敏感な電子機器が影響や被害を受けているもので、これに伴い雷害対策機器の市場が急速に拡大している。雷害は、雷が直撃する直撃雷と、直撃電流の誘導電流による誘導 […]

  • 2013年8月7日

分岐点

山奥に咲く珍しい花を見に行ったとき、人や動物の侵入を防ぐ電線が張り巡らされていた。注意書きが貼られていたが、一瞥しただけで、小さな花なのでつい近づきすぎてしまい、電線に触れた。接触した頭がピリッとした。微少電流なので、感電の衝撃はなかったが、周囲の眼 […]

  • 2013年6月26日

太陽電池発電の受変電設備点検頻度見直し来年4月めど 太陽電池パネル、パワコンは年2回受変電設備は1~3月に1回以上

経済産業省は、太陽電池発電の受変電設備に対する点検の外部委託範囲を2000kW未満へ拡大したのに伴い、点検頻度に関しても見直しに入る。太陽電池発電設備に係わる受変電設備の点検頻度に関する調査を行い、来年4月をめどに新頻度を施行する。配電制御システム工 […]

  • 2013年5月22日

PV(太陽光発電)周辺での雷対策現状を探る  接続箱1台に1台設置需要急増へ SPD過電流・過電圧から機器守る

設備機器の年間被害総額2000億円とも言われる雷からの被害を防ぐ雷害対策への取り組みが進んでいる。2012年7月からPV(太陽光発電)の固定価格買い取り制度がスタートして以降、PVの設置件数は急増している。一方で、PV周辺への落雷や火災の被害の危険性 […]

  • 2013年5月22日

JECA FA-R2013主要各社の出展製品 配電盤など雨水侵入防ぐ

篠原電機は、受変電設備や配電・制御盤の各種機材メーカー。同社では雨風などにさらされる屋外設置用のキュービクルや配電盤向けに、通気を行うとともに雨など水の浸入を防ぐ通気ギャラリー(排気口)「薄型防噴流ギャラリー GTS―45W」を発売しており、これらの […]

  • 2013年5月22日

配電システム6KV配電用変圧器J-S改正来年度から新省エネ基準12.5%消費効率改善

トップランナー制度対象の6kV配電用変圧器は、今月20日にJIS改正され、来年4月から現在よりもさらに12・5%のエネルギー消費改善の新基準が適用される。配電用変圧器各社は新トップランナー対応の製品を開発、今冬には量産体制を整える方針である。日本電機 […]

  • 2013年1月16日

各社の省エネ・自動化製品 篠原電機 薄型防噴流ギャラリー 配電盤、キュービクルの雨水浸入防止

篠原電機は、受変電設備や配電・制御盤の各種機材メーカー。同社では雨風などにさらされる厳しい屋外に設置されるキュービクルや配電盤向けに、通気を行うとともに雨など水の浸入を防ぐ通気ギャラリー(排気口)「薄型防噴流ギャラリー、型番GTS―20W」を好評発売 […]

  • 2012年8月22日

篠原電機薄型防噴流ギャラリーGTS-20Wインナーパーツで雨水の浸入防ぐ

篠原電機は、受変電設備や配電・制御盤の各種機材メーカー。同社では雨風などにさらされる厳しい屋外に設置されるキュービクルや配電盤向けに、通気を行うとともに雨など水の浸入を防ぐ通気ギャラリー(排気口)「薄型防噴流ギャラリーGTS―20W」を好評発売中であ […]

  • 2012年7月25日

優良工場指定講習会JSIAが全国5会場で

日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)は、20日の東京会場を皮切りに全国5会場で優良工場認定制度の指定講習会を開催。日本電機工業会講師による技術講演を併せて行い、一般会員も受講できるため毎年多くの技術者が参加する講習会である。今回も全国 […]

  • 2012年5月30日

JECA FAIR 2012主要各社の出展製品 タキゲン製造ヨンハチロクシリーズパイプキャッチ パイプへの取り付けワンタッチ

タキゲン製造は、太陽光発電関連金具シリーズなどの新製品を主体に展示、優れた施工性やセキュリティを訴求する。 太陽光発電関連金具シリーズは、太陽光パネル梱包パーツ、φ48・6単管パイプ架台、ヨンハチロク(パイプキャッチ・ホールド・ハンガー)、DカットI […]

  • 2012年5月16日

富士電機モジュール型のデータセンター 投資負担少なく3カ月で構築

富士電機は、モジュール型データセンター=写真=を今月から販売開始した。2014年度までの3年間で60億円の売り上げを目指す。 販売するモジュール型データセンターは、ビルト・イン・ブロック方式の採用で、サーバー・UPS(無停電電源装置)・受変電設備など […]

  • 2012年5月9日

大震災の電気設備被害電設工業会調査報告書

日本電設工業協会(林喬会長)は、東日本大震災電気設備被害調査報告書をまとめた。地震、津波、液状化現象による建築電気設備の被害状況について各設備システムの機能調査を行っており、今後の施工や維持管理に役立つ内容になっている。 今回の調査は、技術・安全委員 […]

  • 2012年3月21日

重電機器12年度国内生産見通し横ばいの3兆3467億円 3年ぶり一服感省エネ、復興需要に期待

重電機器の2012年度国内生産見通しは、11年度とほぼ横ばいの3兆3467億円(前年度比99・7%)になる。08年秋のリーマンショックで大きく落ち込んで以降、10年度、11年度とプラスで伸長してきたが、3年ぶりに一服感となる。国内外で不安要素と省エネ […]

  • 2011年10月26日

わが社の「有夢有希」 ”仕える精神”で社会貢献

1938年の創業以来、「ライフサイクルエンジニアリング」のテーマに取り組んでいるのが、兵庫県西宮市に本社がある菅原電機産業である。同社は、高圧変電機器・設備(キュービクル)の製造を中心に、堅実な歩みで着々と業績、業容を伸ばしてきた。最近ではキュービク […]

  • 2011年10月12日

三菱電機鉄道車両事業を拡大15年度2300億円目標伊丹製作所に生産・開発検証棟新設

三菱電機は、鉄道車両ビジネスの拡大を図る。同社は鉄道事業で2015年度連結売上高2300億円を目標にしており、そのうち海外の売上高は800億円で現在の約2倍の売上げを目指す。このため、国内では安定した事業規模の確保と拡大、海外では北米や新興国での事業 […]

  • 2011年9月28日

菅原電機産業受・配電盤のレンタル事業拡大高品質・低コストで需要増

高圧受変電設備(キュービクル)、変圧器、各種配電・制御盤メーカーの菅原電機産業(兵庫県西宮市西宮浜2―25、〓0798―33―6611、菅原進社長)は、高圧受変電設備や各種の配電盤、制御盤などのレンタル・リース事業を全国に拡大する。 同社は、1938 […]

  • 2011年8月31日

中国地区大手の幸栄電機八洲電機傘下入り

中国地区配電制御システム大手の幸栄電機(広島市安佐北区上深川町701―1、TEL082―844―1999、石田幸治社長)は、日立系電機技術商社で東証第2部上場の八洲電機(落合憲社長)の傘下に入り受変電設備から制御盤までのトータルソリューション事業拡大 […]

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