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「厚生労働省」の検索結果121件

  • 2016年3月16日

開発進む協働・協調・自律ロボ 労災ゼロ目指して 作業者に依存しない環境を

労働災害が依然年間11万件以上起こっている。このうち製造業での労働災害は、約2割を占めている。事故防止に向けて、法的な規制や安全対策機器の普及などが進み減少傾向にはあるものの、まだゼロには至っていない。熟練作業者の減少、外国人や非正規労働者の増加など […]

  • 2015年11月11日

ものづくり日本大賞 内閣総理大臣賞を選出

経済産業省と国土交通省、厚生労働省、文部科学省は、第6回「ものづくり日本大賞」で内閣総理大臣賞の24件65名1団体を決定した。合わせて経済産業省は、経済産業大臣賞と特別賞、優秀賞の54件283名3団体を選出した。 内閣総理大臣賞は、マツダ「揮発性有機 […]

  • 2015年7月1日

重要性増す安全対策機器 「セーフティアセッサ認定制度」海外でも取得者増

労働災害の発生が増加している。経済活動が活発化していることもあり、建設業では労働者の不足に伴う無理な作業や初心者の増加、製造業では稼働時間の増加に伴う就業時間の延長などが背景にある。7月1日から1週間、全国安全週間が全国で展開される。また厚生労働省で […]

  • 2015年6月24日

日本ものづくりワールド 世界最大級のものづくり専門展が開催

世界最大級のものづくり専門展「日本ものづくりワールド」(主催=リードエグジビションジャパン)が24日から26日までの3日間、東京ビッグサイトで開催された。26回目となる今回は、設計・製造ソリューション展と機械要素技術展、医療機器開発・製造展、3D&# […]

  • 2015年5月13日

アズビル 社内教育機関「アズビル・アカデミー」の技術認定制度で初の合格者4名を認定

アズビルの社内教育機関「アズビル・アカデミー」は、昨年8月から展開しているグループ内の技術認定制度「技術プロフェッショナル検定制度」で、初の合格者となる4人の認定者を表彰した。 曽禰寛純社長は認定者に「さらにプロフェッショナルとして研鑽を積み、他の分 […]

  • 2015年4月15日

日本電気制御機器工業会 関西大学と連携しものづくり企業向け「機械安全講座」を開講

日本電気制御機器工業会(NECA)は、関西大学社会安全学部と連携して、ものづくり企業向けの社会人講座「機械安全講座」を4~7月まで開講する。1講座5講義(1回の講義時間90分)で、同内容で3回実施する。講座では、機械安全に関する技術者倫理・関係法令を […]

  • 2015年3月18日

普及進む安全対策機器 製造業の労働災害防止効果に期待 14年度の市場規模が過去最高の見通し

製造業の労働災害が依然として起こっている。生産活動の活発化で機械などの稼働が増加していることに加え、熟練作業者の減少なども背景にある。法制面での整備も進み、安全対策機器の普及も進展していることから、その効果が期待されている。 国内における製造業の労働 […]

  • 2015年1月7日

一般社団法人日本電気制御機器工業会 「次世代事業の推進力に注力」 長崎春樹会長

2015年(平成27年)の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 さて、最近の経済情勢を顧みますと、安倍政権発足以来の金融政策と財政政策により為替や株価に効果があらわれてきた他、第3の矢である日本再興戦略の目玉である産業競争力強化法が12月に […]

  • 2014年10月29日

「ものづくり日本大賞」 経産省が募集開始

経済産業省は、国土交通省、厚生労働省、文部科学省と連携して、ものづくりの第一線で活躍する人を表彰する「ものづくり日本大賞」受賞候補者を、12月15日締め切りで募集している。 今回で6回目となる「ものづくり日本大賞」は、過去5回累計で約2800件の応募 […]

  • 2014年9月17日

防爆関連機器、重要性高まる 海外工場の立地増で需要が拡大 「防爆ネットワークソリューション」の構築進む

石油化学や鉄鋼プラント、食品・薬品・医薬品の製造現場などの爆発危険領域において、工場の安全を図る防爆関連機器の重要性が高まっている。プラントや施設の新設・更新需要、老朽化に伴うリニューアル需要などもあり市場は拡大しているものの、国内に比べ海外で需要が […]

  • 2014年7月30日

機械安全対策機器 さらに市場拡大 ロボット活用、各方面に広がる

製造業の労働災害が依然、高い水準で発生している。熟練作業者の減少、消費税増税前の増産体制などが背景にあるとみられる。法律面からも安全対策への整備が進んでおり、安全関連機器の出荷は増加している。ロボットの活用が各方面で広がっていることから、安全対策機器 […]

  • 2014年7月2日

2014年版ものづくり白書 中小企業も業況改善の兆し、国内のものづくり再評価の動き

経済産業省、厚生労働省、文部科学省は、日本の製造業における現状を「2014年版ものづくり白書」としてまとめた。 白書によると、13年の国内製造業は業績が改善しており、株価の上昇、収益の向上、賃金引き上げなどの動きがみられた。景気の回復に伴い、生産も拡 […]

  • 2014年3月19日

機械安全対策機器 グローバル規模で市場広がる

製造現場での労働災害は減少傾向にあるものの、依然年間2万5000人以上の死傷事故が起きている。安全対策につながる機器の設置や法規制などが行われているものの、ゼロには至っていない。一方で「労働安全衛生規則」での産業用ロボット80W規制に伴う安全柵設置に […]

  • 2014年2月5日

経済産業省、厚生労働省 ロボット技術の介護支援事業強化

経済産業省と厚生労働省は、ロボット介護機器の開発・実用化へ支援事業を強化する。ロボット技術の介護利用における重点分野として、新たに入浴支援など3項目を追加し5分野8項目に拡大して開発を支援するほか、大規模な実証を行う。3月に支援と実証事業を公募、今年 […]

  • 2013年12月18日

市場広がる防爆関連機器 通信インフラの共用化が進む 防爆ネットワークソリューション構築の動き プラントや施設の新設・更新/リニュアル需要

石油化学プラントや食品・薬品・医薬品の製造現場などの爆発危険領域において、FA制御機器の安全確保を図る防爆関連機器は、プラントや施設の新設・更新需要、さらに老朽化に伴うリニューアル需要などで市場が拡大している。最近では、通信インフラの共有化を進めるた […]

  • 2013年11月27日

プレス機械安全装置規格の一部改定工業会周知徹底図る 災害発生の大幅減に期待

プレス機械安全装置構造規格が一部改定され、今年7月施行となったが、日本プレス安全装置工業会では周知徹底へ取り組みを強めている。プレスブレーキによる災害発生率が高止まりしていることから構造規格が見直された。同工業会では、光線式安全装置の設置要件変更への […]

  • 2013年10月9日

厚労省の型式検定を取得竹中電子工業が光線式プレス安全用センサ

竹中電子工業(京都市山科区四ノ宮奈良野町20―1、TEL075―581―7111、海住隆祥社長)は、厚生労働省の型式検定を取得している「光線式プレス安全用センサPSGシリーズ」=写真=を発売した。年間販売目標台数は3000台。光線式プレス安全用センサ […]

  • 2013年9月18日

市場拡大する防爆関連機器 石油化学プラント中心に3品/エネルギー/半導体製造装置分野で リニューアル需要も活発 防爆ネットワーク製品、Webカメラも増加 防爆安全と機械安全の双方実現

爆発危険性の高い設備の安全を確保する防爆関連機器は、石油化学プラントを中心に、食品・薬品・化粧品などの3品分野、エネルギー分野、半導体製造装置分野などで市場が拡大している。同時に、プラントや施設の老朽化などに伴い、リニューアル需要も活発化している。F […]

  • 2013年7月24日

機械安全関連機器市場拡大基調 製造業事故防止への対応進む 3年連続で過去最高額を更新国際な安全対策が進展 10月から食品加工機械の安全対策強化 12年度市場規模は5.7%増の247億円人材育成投資求められる

労働災害の死傷者数が依然増加傾向にある。建設業など陸上貨物運送業などと並んで製造業での事故も多い。製造業では作業現場の安全に向けて、色々な面から環境整備が続けられ、事故防止に向けた対応が進んでいる。今年10月からは食品加工用機械の改正「労働安全衛生規 […]

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