- 2019年12月11日
フエニックス・コンタクト、IO-Link対応RFID方式 非接触型安全ドアスイッチ
3種のコード化レベル完備 フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、業界で初めてIO-Linkに接続可能なRFID方式の非接触型安全ドアスイッチ「PSRswitch(ピーエスアールスイッチ)」の日本での受注を2020年1月上旬から開始する。 新製品 […]
3種のコード化レベル完備 フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、業界で初めてIO-Linkに接続可能なRFID方式の非接触型安全ドアスイッチ「PSRswitch(ピーエスアールスイッチ)」の日本での受注を2020年1月上旬から開始する。 新製品 […]
アズビルは7月3日、品川区立総合区民会館きゅりあんで、同社ビルシステムカンパニー東京本店安全衛生大会を開催、約850人が参加した。 大会では、ビルシステムカンパニー沢田貴史東京本店長による「労働災害の防止や、心身共に健康なよりよい職場環境の実現に向け […]
人手不足→現場力低下→労災増 労働力人口の減少と自動化が普及すれば、現場での事故は少なくなるはずだが、製造業における労働災害は悪化傾向にある。 その原因は現場力の低下にあり、それを補うためには人材育成による安全意識の向上とともに、さまざまな安全技術を […]
IDECの滝野事業所(兵庫県加東市)は、中央労働災害防止協会の審査を受け、ISO45001の認証を取得した。同協会のISO45001認証としては、国内の電機業界で初めての取得となる。 同社は、「世界一安全・安心を追求・実現する追究・実現する企業になる […]
ヘルツ電子(静岡県浜松市)は、「溶接工程・機械加工工程・プレス工程等の生産工程での製造、フォークリフト・クレーンの操作、高所での作業等、頭の危険を伴う作業者の安全確保のため、ヘルメットを確実に着用させたい」というお客様向けに、 ポカヨケツール(*1) […]
パナソニックは、床面の工事やカゴ台車の改造などに大きな追加投資をすることなく導入でき、走行ルートの変更にも柔軟に対応できる自律走行・低床型搬送ロボット「STR-100」を27日から発売する。 同製品は、低床と高出力を両立し、ロボット高さ132ミリメー […]
労働災害の撲滅に向けた「Vision Zero」の取り組みが日本でも始まった。 欧州で提唱されている「Vision Zero」の考え方は、工場などでの作業安全確保に向けて、いままでの機械安全対策、機能安全対策の次に取り組むべき協調安全対策の推進が骨子 […]
労働災害は工場運営の基本であり、絶対に避けなければいけないリスクだが、発生件数はずっと横ばいが続く。生産設備の経年劣化と技術者の高年齢化が進み、事故リスクは高まっている。 最近はIoTやロボット活用による生産性向上に関心が向いているが、あらためて現場 […]
経済産業省の支援により、一般社団法人 日本電気制御機器工業会(NECA)が主体となって運用している機械安全に関する要員認証制度の国際標準化に取り組んできましたが、このたび2018年6月5日~6日にフランスで開催されたIEC/IECEE CMC(認証管 […]
〜安全意識の向上と浸透を図る継続的な取組み〜 アズビル(千代田区丸の内)は、7月4日に品川区立総合区民会館「きゅりあん」にて、当社ビルシステムカンパニー東京本店安全衛生大会*を開催しました。 参加者は約900名で、安全衛生活動の重要性を再認識し、労働 […]
機械安全への貢献者を表彰する「第3回向殿安全賞」(主管=セーフティグローバル推進機構)の受賞者が11月30日発表され、東京ビッグサイトのSCF・計測展の会場で1団体と個人4人に表彰状と記念品が授与された。 同賞は、日本のものづくり産業の安全、進歩・普 […]
アズビルは、ビルシステム事業推進にあたり、安全意識の啓蒙と浸透を図るべく、茨城支店と合同で東京本店安全衛生大会を、7月5日にきゅりあん(東京都品川区)で開催した。868名が参加し、安全衛生活動の重要性を再認識し、労働災害ゼロに向けた取り組みを誓い合っ […]
富士通は、ダイキン工業の安心・安全な職場づくりに向け、デジタルビジネス・プラットフォーム「FUJITSU Digital Business Platform MetaArc(メタアーク)」上で展開している、IoTで現場を見守る安全管理支援ソリューショ […]
厚生労働省は7月1日から一週間、「全国安全週間」を実施する。今年度のスローガンは、応募739作品の中から石部武美さん(東京都)の作品「組織で進める安全管理 みんなで取り組む安全活動 未来へつなげよう安全文化」に決まった。 労働災害は減少傾向で、201 […]
日本電気計測器工業会(JEMIMA、小野木聖二会長)は、熱中症計に関するJIS規格の制定に向けた活動を行ってきたが、3月21日付で「JIS B 7922 電子式湿球黒球温度(WBGT)指数計」として公示された。日本で制定した世界初の規格であることから […]
ドイツ・ハノーバーで、3月20日から5日間に渡って開催される『CeBIT 2017』(セビット/国際情報通信技術見本市)に強い関心が集まっている。IoT、ビッグデータ、クラウド、セキュリティーなど、世間を騒がす新技術のITビジネスに特化した世界最大の […]
センサ/AI/ビッグデータ/インターネット 作業者への配慮設備投資も奏功一石二鳥の成果 労働災害が依然年間11万件以上起こり、減少を見せていない。このうち製造業での労働災害は、約22%を占め、この率も横ばいで推移している。事故防止に向けて、法的な規制 […]
Q 実技の講習は、市販されている産業用ロボットではなく、単軸のロボットを組み合わせて製作したX、Y、Zのロボットでも構わないのか? A 自動車教習機関等産業用ロボットを持っていない企業が産業用ロボットの特別教育を行うケースが増えてきまし […]
機械安全の貢献者を表彰する「第2回向殿安全賞」(主管=セーフティグローバル推進機構)の表彰式が、東京・目黒雅叙園で2日行われ、1団体と7人に表彰状と記念品が授与された。同賞は、日本のものづくり産業の安全、進歩・普及に貢献した明治大学向殿政男名誉教授の […]
Q ロボットのメンテナンスや修理に関して、ロボットメーカー以外(外注業者)の立場の者が必要とする資格は、一般の定義としてロボットインストラクターという資格で良いのか? 指針のようなものはあるのか? A インストラクターというのは、特別教育を行う講師に […]