- 2022年12月8日
【「テクノドリブン」~技術からはじめよ~③】テクノドリブンでビジネスモデルを改革せよ!!(タナベコンサルティング)
テクノロジーで進化したビジネスモデル YouTuber、Uber Eats、ドローンビジネス……数十年前にはこれらの事業は存在していなかった。これらのビジネスモデルは、新たに生まれたテクノロジーと既存ビジネスモデルとの掛け算により生まれ、進化したもの […]
テクノロジーで進化したビジネスモデル YouTuber、Uber Eats、ドローンビジネス……数十年前にはこれらの事業は存在していなかった。これらのビジネスモデルは、新たに生まれたテクノロジーと既存ビジネスモデルとの掛け算により生まれ、進化したもの […]
エバラ食品工業は、孫会社のEBARA FOODS (THAILAND) の新工場をタイに建設する。同社は、中期経営計画 Unique 2023 において、海外事業を戦略事業とし、海外売上高 20 億円の目標を掲げており、その製造拠点となる。新工場は、 […]
FA・電機制御・機械の主要商社の2022年3月期の決算が出そろった。製造業全般における設備投資が戻りつつあり、中でも半導体関連は絶好調で、自動車も復調傾向、電気・電子、食品、医薬品なども堅調に推移。各社のFA・産業向け事業は好結果を残し、好業績の牽引 […]
FAメーカー各社の2022年3月期決算が出そろった。各社ともに世界的なコロナ禍を乗り越え、同時に自動化やデジタル化、DXに関連した設備投資需要をとらえて増収増益を確保。数社が過去最高を更新するなど好調な1年となった。22年度業績予想についても、部材不 […]
オムロンと日本アイ・ビー・エムは、オムロンがグループ全社で取り組む、データドリブンな企業運営への進化を可能とする経営システムの基盤構築を目的とした、「コーポレートシステムプロジェクト(CPSJ)」の推進に向け、両社のパートナーシッププログラムに関する […]
マクニカ・富士エレホールディングスは、企業理念体系を改定し、上位概念として新たに「パーパス」を制定した。 「パーパス」は、過去、現在、未来の事業を通じ、普遍的に共通する同社グループの「志」を表すもの。 新たに制定したパーパスは「変化の先頭に立ち、最先 […]
第10次中期経営計画「NEXT 1800」の最終年度である2022年3月期は、現状では売上高が前期比10.3%増の1487億円、経常利益が同69.0%増の43億4000万円を予想している。20年後半から立ち上がった景気は21年に入っても継続し、当社の […]
2022年3月期の業績は、売り上げが前年度比130%の240億円を超過する。 コロナの影響で消費や生産が減少していたが、21年3月から半導体製造装置やPCB関連装置の業界が急速に立ち上がり始めた。その後、半導体や部材の不足、輸送コストや原価の上昇など […]
2022年3月期は、売上高は22%増の500億円となる見通し。半導体をはじめ電子部品全般の調達難があったが、自動車関連、半導体製造装置、産業機器など好調だった。車載・医療・エネルギーの注力市場に加え、通信・センサー関連部品の販売強化、ロボット・AGV […]
2022年3月期の売り上げは、前年度比15%アップの120億円となり、過去最高額になる見通しだ。受注も好調で、23年、24年分の受注も入ってきている。半導体業界における搬送装置の設備投資が活発で、立体倉庫やAGV、AMR向けも好調だった。コロナ禍の3 […]
2021年は、半導体製造装置や工作機械、ロボットなどが好調で驚くほどの注文が入った。通期売り上げを690億円、営業利益率13.3%に上方修正し、過去最高の売上高、利益となる見込みだ。原材料の高騰、部品不足、輸送費の高騰等があるなかで利益を出すことがで […]
2021年の受注状況は持ち直しの傾向にあるが、当社の対象市場はインフラ需要のため回復がワンテンポ遅れ、市場ごとにも差が出る。電力関係は底堅く微増を維持。鉄道関係は変電所投資や機器の延命により保守メンテンス投資が先送りされる傾向にあり、車両生産計画もコ […]
加賀電子は、2022年4月~25年3月までの3カ年の「中期経営計画2024」を策定した。 経営目標として、25年3月期の売上高7500億円(22年3月期予想4700億円)で3カ年の成長率59.6%、営業利益200億円(同150億円)で同33.3%、R […]
明電舎は、ビジネス情報番組「賢者の選択FUSION」に取り上げられ、三井田健社長のインタビューなど同社の取り組みが紹介される。 放送日時はBS12で11月21日18:30~18:59、サンテレビで11月22日22:00~22:29。 創業者・重宗芳水 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年11月17日号を発行しました。FA・機械商社各社の2021年度上期の業績発表から見るFA市場の現状や、安川電機の新型ロボット、シュナイダーエレクトリックのリニア搬送システムへの新規参入、FA各 […]
社会全体でデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが進むなか、エレクトロニクス技術商社として100年以上の歴史があり、長く成長を遂げてきたカナデンも、新しい時代への対応に向けて企業変革を進めている。このほどDXに対応するために社内組織を整 […]
横河電機と子会社の横河マニュファクチャリング(東京都武蔵野市)は、両社の航空機用計器事業を沖電気工業に2022年4月1日付で譲渡する。 両社の航空機用計器事業は、航空機用のコックピット用のフラットパネルディスプレイ(多機能液晶表示装置)をはじめとする […]
沢井製薬は、福岡県飯塚市の第二九州工場の敷地内に新たに固形剤棟を建設し生産能力を増強する。敷地面積は2万6304㎡、鉄骨造7階建で延床面積は2万9446㎡。投資予定額はステップ1で350億円、ステップ2で55億円の予定。2021年10月から設計をはじ […]
安川電機は9月1日付で、「安川電機別府分室」(大分県別府市大字内竈1393-2)を開所した。 別府分室は、障がいに関係なく、希望や能力に応じた就業を通じて誰もが社会に参加できる「共存社会」の実現に努めるため、「太陽の家」と連携。障がい者に働きがいのあ […]
横河電機は、2021年度から開始した中期経営計画「Accelerate Growth 2023(AG2023)」における「SDGs貢献の重点課題」、および「サステナビリティ経営基盤の重点課題」を設定した。 その一環として、グループ全体の温室効果ガス( […]