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2010年わが社の経営戦略 応用技術で新市場開拓

昨年1年間はつらい時期だったが、次に向かっての足場固めを行ってきた。今年は「前に打って出よう」をモットーに新商品を投入、元気な姿をアピールする。メーカーは、業界のキーワードによって新商品を作れば不況下でも脱却できる。 今期の売上高は減収だが、計画より5%ぐらい改善されそうだ。医療機器関連が好調だったのと、昨年4月に発売した2段踏みフットスイッチに工作機械業界から引き合いがきたのが大きい。従来、海外メーカーが大きなシェアを持っていたが、当社の2段踏みが評価され、耐久性、安全性も高いということで、今後新規の受注がさらに期待できそうだ。 立体駐車機用落下防止装置も競合他社が少ないということで、堅実に…


2010年わが社の経営戦略 製品特長を強力に推進

昨年の新年あいさつで景気回復を実感できるのは2年先になると想定したが、まさか、これほどまでに景気が悪化するとは予想外であった。 わが国の製造業を取り巻く環境は今年も昨年同様に厳しいと考えて諸策を講じるが、しかし、お客様のニーズをしっかり捉えれば、自ずと開ける道が見えてくるので、「入を計り出を制する」を実行しつつ社員のモチベーションを高め、お客様との関係をより以上密接にしていきたい。 わが国の製造業は海外に生産拠点をシフトする企業と国内でより一層付加価値の高いモノ造りを行う企業に分かれる。両者に共通する点は、日本企業の得意とする品質・性能・使い勝手などを追求し発揮する姿勢であるが、とくに企業倫理…


2010年わが社の経営戦略 躍進するFA・制御機器メーカー 内需関連向け製品を開発

昨年は「厳しかった」の一言に尽きるが、底を抜け出し忙しくなりつつある。それまでは経費の見直しを徹底的に行ってきたが、昨年後半から受注、売り上げともに上向き出し、12月から生産体制を元の状態に戻すことができた。 今年の景気見通しは不透明感が拭えない。ドバイの影響も心配な要素である。このような状況で先行きを見通すのは困難であるが、少なくとも国内景気は急回復しないといえる。 当社は、昨年秋以降、輸出用エアコンのコントロール装置の受注が増え、全体でも過去ピーク時の8割まで戻すことができた。今年3月まで受注があるが、お客様は生産が立ち上がると即納品を要求するので、当社としても納期遅れをきたさないように外…


NECA(日本電気制御機器工業会)委員会活動紹介 センサ技術専門委員会 技術と市場の実態を把握国際標準化への積極的な提案

センサ技術専門委員会(主査=IDEC・稲田宏治氏)は、NECAの主力製品のひとつであるセンサ関連技術の調査・研究による技術力の向上を図ると共に、IEC/SC17B(低圧開閉装置及び制御装置)国内委員会の審議を通じてIEC規格への日本としての意見を反映させることなどを主な目的としている。現在6社が参加し、年間10回委員会を開催しており、延べ開催回数も188回を数える。 国際標準化の流れの中で、ISO/IEC規格のJIS規格との整合化が著しく進んでいるが、センサ技術専門委員会が、2008年度から中心活動として取り組んでいるのが、JIS C8201―5―2(IEC60947―5―2)の改正に向けた作…


Fa関連機器の最新製品・技術動向 機械と防爆で安全の取り組み 安全対策機器

安全対策機器市場は、グローバル規模で拡大している。世界市場は約1500億円と推定され、日本市場はこのうちの約15%、220億円前後と推定される。 市場が急成長している背景には、工場などでの安全な作業環境の確立、企業の社会的責任という立場から、機械安全への積極的な取り組みが進んでいることが挙げられる。さらに、市場のグローバル化に伴い、安全対策で先行している欧州の考えをベースにした国際規格取得への取り組みが活発化している。 規格面では、欧州の機械指令が改定され、欧州に輸出する機械・装置の安全制御回路は、ISO13849―1:2006への対応が進められている。 IEC61508の「機能安全」の概念で…


Fa関連機器の最新製品・技術動向 多彩な表示機能で「見える化」推進 PD(プログラマフル表示器)

PD(プログラマブル表示器)は、単なる情報端末機能から、最近ではPLCや温度調節器など、各種制御機器の機能分担的製品として大きく成長している。市場規模は450億円前後と推定されるが、昨年は自動車を中心とする工作機械分野、半導体・液晶分野の設備投資が低調だったので、厳しい数字になることが予想される。 一方、医薬・食品・化粧品の3品業界市場は、トレーサビリティや安全な製品を提供するために工場の「見える化」が進んでおり、PD需要が順調に拡大している。 近年、PDは多彩な機能とインターフェイスを標準搭載し、様々な機器と接続できるほか、ビギナーでも簡単に使いこなせる機能が好評である。また、持ち運びに便利…


Fa関連機器の最新製品・技術動向 環境対応で車載リレーに期待 リレー

リレーは、電気信号を受け、機械的な動きに変換する電磁石と電気を開閉するスイッチで構成されており、電気を使用する機械・装置ほとんどに使用されている。 リレー市場は、日本電気制御機器工業会(NECA)の統計では、08年度1205億円(前年比17・7%減)、09年上期は産業界全般による景況悪化により424億円(同39・1%減)と厳しい状況となっている。 制御用リレーには有接点リレー、無接点リレー、ハイブリッドリレーなどがあり、制御盤用リレーはシーケンス制御や、直接負荷開閉できるタイプなど種類が豊富である。機器内蔵用リレーは、高容量・高耐圧の多極パワーリレーなどがあり、コンプレッサやヒータ、モータの特…


Fa関連機器の最新製品・技術動向 FA用途外にも市場が拡大 FAセンサ

FA用センサは、制御機器の中核をなす製品で、FA分野、非FA分野を問わずアプリケーションが拡大している。日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計では08年度は959億円(前年比23・6%減)と1000億円の大台を割ったが、昨年夏前頃から回復傾向を示し、8月を除き6月から10月まで前月比2桁増で推移している。 FAセンサの中でもシェアが高い光電センサは、LEDや半導体レーザーを光源にした非接触センサ。長距離検出には透過型が最適で、回帰反射型は配線工数や設置工数が半減できるメリットがある。FA分野では、超小型ヘッドで取り付けスペースが小さく微小物体も検出する光ファイバー式アンプ分離型の需要が多…


Fa関連機器の最新製品・技術動向 手軽な計数制御で根強い需要

タイマは、入力信号が入ってからあらかじめ定められた時間に出力信号を出す制御機器。時間要素を持ちセットされた時間経過後に動作する。産業用タイマの市場規模は約40億円と推定される。 アナログタイマは、簡単なダイヤル設定で時間制御が手軽にできる。デジタルタイマは、高精度な動作時間設定が可能。デジタルスイッチで時間セットも容易で、経過時間のデジタル表示も可能。モータタイマは、短時間から長時間まで簡単にダイヤル設定できる。電圧変動、温度変化の影響を受けず、可動指針により時間経過の読み取りも可能。 時間固定タイマは、入力回路に所定の入力を加えた時点からセット時間経過後に出力を出すオンディレー動作、入力をオ…


真の見える化を実現する、これからの表示器の役割とは ~「人づくり」を支援する新しい製造現場マネージメントシステム~ はじめに

これまで表示器といえば、製造現場の操作盤に煩雑に配置されていたスイッチやランプなどをタッチパネル付きの液晶ディスプレイで置き換える操作表示器であった。しかし、表示機器メーカー各社は、「見える工場、魅せる装置の実現」をコンセプトに、操作表示器のネットワーク化を進め、オートメーション化された製造現場の「見える化」を実現するため、数々の製品開発に取り組んでいる。より複雑化・混在化する制御機器のマネジメントの役割を担うことを目的に、真の見える化を実現する表示器ソリューションパッケージを開発しようというものだ。 このソリューションパッケージは、コントローラの操作表示器から、装置や工場全体をマネジメントす…