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NECA 1年間の活動状況を報告 業務系委員会成果発表会を開催

日本電気制御機器工業会(NECA、舩木俊之会長)は、「2010年度業務系委員会成果発表会」を東京・汐留のパナソニック電工東京本社ビルで開催、約60人が参加した。 この発表会は、NECAの業務系委員会が年に1度一堂に会し、1年間の活動成果や調査・研究内容、今年度の活動計画などについて報告を行うもので、今年で11回目。 開催の冒頭、あいさつに立った業務委員会の佐藤正博委員長は「業務委員会の累計開催回数456回をはじめ、すべての委員会が130回以上の委員会を開催している。この発表会も今後継続していくためには魅力がないといけない。新たな発展のためにも意見を発表して魅力を引き出していきたい」とのべた。 …


見えてきた次世代エネルギー社会構造 中部大で200メートルの超伝導直流送電に成功 CO2削減と経済成長を両立六ヶ所村でスマートグリッド実証

次世代エネルギー・社会システム協議会は、次世代エネルギー、社会システムの必要性について「低酸素社会づくりの鍵を握る自然エネルギーの大量導入や民生・運輸対策を進めるには省エネ・CO2削減と成長戦略の両立する方策を“見える化"することが重要」として実証事業(図1)を行う。 実証事業は(1)自然エネルギーの拡大を睨んだ強靭な電力インフラ整備(2)IT活用による省エネ・負荷平準化(3)システムの海外移植による成長戦略(4)国際標準化(5)ビジネス環境の整備といった狙いがある。 この実証事業に青森県六ヶ所村が選ばれた。日本風力開発が計画するスマートグリッド実証モデルで、同社グループのほかトヨタ自動車、日…


IDEC 12年度売上高350億円目指す中期経営計画営業利益率は15%確保

IDECは、2013年3月期に売上高350億円、営業利益率15%以上を目指す中期経営計画を推進する。計画の骨子は、スイッチ事業を強化拡大し国内シェア60%の達成、中国を中心とする販売重点エリアの体制強化、さらに同社のコア技術を駆使した環境関連システムなど、社会的ニーズに対応する新規ビジネスモデルの構築により、経済危機などに直面しても利益を確保できる経営体質の構築を目指す。 スイッチ事業の強化拡大では、制御用操作スイッチを中心に制御コンポーネント分野でのシェア拡大を図るとともに、開発から生産までの一気通貫体制による高収益体制を実現する。 同社のFA分野向けスイッチは、操作用スイッチ(工業用)、安…


「実践営業塾」受講者募集

オートメレビュー社では、電子部品・制御機器・配線資材・機械部品等の流通商社、およびメーカーの営業担当者を対象に「実践営業塾」を開講することになり、受講者を募集します。 講師は、オートメレビューで長年にわたり、「元気の出る営業術」「大競争時代の宿題」「混沌時代の販売情報力」などの営業術について連載しております黒川想介氏です。 近年、産業界は製造業の海外生産が進む一方で、新たに環境、エネルギー対策がクローズアップされ、省エネ志向が高まるなど大きな変化の時代を迎えております。未経験の時代において、電子部品・制御機器業界に携わる営業関係の皆様は大変苦労をされていることと思います。 黒川想介氏は50年近…


分岐点

鳩山首相が世界に宣言したCO2排出量25%削減に対し、最近は結構なことだという発言が技術者の間で多くなった。「企業の負担が大きくなり競争力を殺ぐ」から「環境、省エネの技術力がさらに増し、世界での存在感を維持できる」に変わりつつあり、エネルギー問題に真正面から取り組む姿勢が強い▼同じようなことが人口問題にもある。わが国は世界比で人口3%、GDP10%であるが、2050年までに人口1%、GDP3%に縮小する予測が出された。だが悲観することはないと、ある著名な技術者は言う。連続性変化ととらえて世界規模で考えれば、人が変わり、マーケットも変わる。チャンス到来である▼新興国が成長し、日本は製造業が海外進…


富士電機ホールディングス

(5月1日付) 【技術開発本部】 ▽エネルギー・環境研究センターSicプロジェクト部長(技術開発本部オープンイノベーションセンター)木村浩▽同グリーンファクトリープロジェクト部長(富士電機システムズ技術開発本部制御技術センター副センター長)福山良和▽同グリーンIDCプロジェクト部長(富士電機システムズ環境ソリューション本部社会ソリューション事業部ファシリティソリューション統括部設備機器技術企画部主席)峰岸裕一郎▽兼基礎技術研究センターEVプロジェクト部長(富士電機システムズ技術開発本部パワエレ技術センター技術開発推進部主席)富士電機システムズ技術開発本部パワエレソリューション戦略室長藤田光悦


三菱電機、FA機器の海外販売加速 12年にもアジアトップへ 世界シェア20%に向け布右

三菱電機FAシステム事業本部は、海外販売戦略の具現化へ積極的に対策を講じ始めた。同社が掲げるFA機器販売戦略「世界市場占有率20%」の実現には、日系企業の進出が著しいアジア市場で2012年度にもトップに立つ必要があるとして、中国市場での制覇を目指している。FA機器とFAオープンネットワーク「CC―Link」は表裏一体の関係が強まり全方位の販売対策が求められる中で、市場獲得の速度を速めるため製品開発を強化する一方、関連する企業との製品提携や資本参加を進める。同社は世界市場を見据え、10年前から「グローバル20」を掲げ市場占有率の引き上げに取り組んでいる。 「欧米の比率は下がっているものの(競合メ…


産業用パソコン ニーズに柔軟に対応 産業用BTOパソコンに注力 各社が製品陣容を一層強化

産業用パソコンで、BTO(Build To Order)方式の要求が強まっている。市場の多様化傾向により、今後ますますBTO需要が増えると判断し、産業用パソコン各社はBTOパソコン事業に注力、用途別にラインナップを強化し拡販に乗り出した。 FA市場で、産業用パソコンが普及の速度を速めている。半導体製造装置、制御盤組込、電力監視、検査装置、自動倉庫など用途が多岐にわたっている。 ユーザーは、搭載機械や装置に適したスペック、形状などを選定する傾向が強い。コストダウンやメンテナンスの容易さからカスタムメイドを求めているもので、アジア向け機械に搭載する場合は、単機能化のケースも出てきている。 ユーザー…


NECA(日本電気制御機器工業会)委員会活動紹介 商社業務専門委員会 メーカーとユーザーのパイプ役で大きな役割在庫循環図とCS調査で高い成果

商社業務専門委員会(主査=サンセイテクノス新田徳次氏)は、制御機器などを扱う流通商社が集まった委員会で、1998年6月にスタートした商社委員会のもとで活動を行っている。現在14社が参加し、毎月委員会を開催しており、今年3月で100回目を数えた。 NECAは制御機器などのメーカーが集まった工業会であるが、その中に流通商社などが賛助会員として入会し活動している団体は珍しいといわれている。 「商社は、メーカーとユーザーのパイプ役として、販売活動とユーザーニーズをきっちりと汲み取ってメーカーにフィードバックするという2つの役割に存在価値がある」(新田主査)。 こうした考えのもと、活動目的も制御機器現場…


V字回復見せるサーボモータ市場 中国を中心としたアジア市場向けが牽引 半導体・液晶製造装置、工作機械向けの需要が大幅伸長 受注は過去最高ペースで推移部品まに合わず納期で苦慮

リーマン・ショックの影響を大きく受けたサーボモータ市場は、それまでの過去最高ペース生産から一転して09年2~3月頃は70~80%の大幅減少となった。自動車の設備投資と生産減で工作機械、ロボットの生産が大きく落ち込んだほか、半導体・液晶などのFPD製造装置の主力市場も減少し、サーボモータ市場はITバブル期に匹敵する落ち込みを示した。昨年6月頃からは、半導体・液晶などのFPD製造装置や電子部品実装装置などが先導役になって立ち上がりを見せて生産も上向き始め、昨年10、11月ごろからは前年同月実績を超え始め、さらに今年3月頃からは過去のピーク時の生産をも超える勢いを見せつつある。 サーボモータの生産は…