安川電機 「QMETドライブ技術」開発 スムーズなど加減速を実現電子式巻線切替え技術採用 電動車両向けの事業に弾み

安川電機は、電気自動車(EV)、ハイブリッド電気自動車(HEV)用に、高出力・高効率のモータドライブシステム「QMETドライブ技術」を開発した。QMETドライブ技術は、同社独自の電子式巻線切替え技術によって、モータの制御を最適に行い全速度領域で高い出力と効率の良い走行を可能にする。 QMETドライブは、自動車用のモータと、それをコントロールするインバータで構成。モータは1台で、低速域で高トルクと高速域で低トルクの2つの特性を併せ持っており、これにより定出力を広範囲で確保しながら、低速から高速までのトルク変動を感じさせないスムーズな加減速を実現できる。 これを実現したのが電子式巻線切替え技術とモ…


SUNX レーザ変位センサ発売防爆型ファイバセンサも

【名古屋】SUNXは、中・長距離から広い範囲を高速に距離測定できる高速同軸レーザ変位センサ「HL―H1シリーズ」、ファイバセンサとしては初めて爆発性雰囲気中でデジタル2画面表示を搭載した防爆デジタルファイバセンサ「BFX―100シリーズ」を発売した。 「HL―H1シリーズ」は、ワークへ照射するレーザ光とワークからの反射光が同一の光路軸となる同軸測距方式の変位センサ。コノスコピック原理を応用し、ホログラフィ方式の考え方を取り入れた新しい検出方式の採用により、測定距離の長距離化と広い測定範囲を実現。小さな穴の深さや狭い隙間奥の位置測定、半球体など角度のある形状の測定など、これまでの変位センサでは難…


新年賀詞交歓会 日本配線資材工業会が総会と賀詞交歓会

メーカー、商社が平等参加する日本配線資材工業会(JWAA、高橋信房会長)は20日、東京都中野区の中野サンプラザで第2回定時総会と賀詞交歓会を開催。 定時総会では、1年目の体制作りから2年目の今年は化学物質管理への具体的な取り組み強化などの事業方針を満場一致で決定した。賀詞交歓会には107人が参加した。 定時総会では、高橋会長が「昨年1月に発足した日本配線資材工業会は、お陰様で新規会員が5社増え69社になった。景気は緩やかな回復基調にあるとはいえ二番底も懸念される中で2年目を迎えたが、今年度は会員企業が情報交換する場を作り、市場の変化に対応できる強い組織と、会員企業の経営に貢献できる組織としての…


シー・エヌ・ティ 「展望会ガイド2010」発刊国内外のスケジュール網羅

国内外の展示会、学術会議などのスケジュールを網羅した「展示会ガイド2010」(編集・発行=シー・エヌ・ティ)が発刊された。 同ガイドは、今年12月まで開催予定のイベントが、国内編、海外編に分けて編集されている。 国内編では、月別に展示会名、会期、ホームページアドレス、会場、問い合わせ先、展示内容、過去の開催実績などが掲載され、さらに業種別、開催地域別に索引できるようになっている。 また、海外編では国別に展示会・学術会議、会期、会場、問い合わせ先などを掲載している。 体裁は、A4判・約240ページ。定価は6500円(税・送料込み)。 購入申し込みはオートメレビュー社販売部(tel03―5232―…


新年賀詞交歓会 近畿電子部品卸商組合

近畿電子部品卸商組合(略称KEP、岡本弘理事長)は21日、大阪市中央区のホテル日航大阪で「平成22年KEP新春賀詞交歓会」を開催した。 冒頭、岡本理事長があいさつに立ち、次のように近況と今年の抱負を語った。 「昨年からの世界的不況のショックは大きく、当業界も後遺症が続いており、企業の業績も不透明となっている。この結果、2009年の電子産業の生産は2年連続で前年を下回った。昨年春先からエコポイントや中国市場の伸びで少しは持ち直したが、まだまだ厳しい状況が続いている。 今年もデフレによる影響が懸念されるが、国際競争を勝ち抜かなければならない。新興国の経済成長で世界経済は回復の兆しが見える。国内では…


2月の催し

◇「ベンチャーフェア」Japan2010(2―4日)=東京国際フォーラム。連絡先ベンチャーフェアJapan事務局:tel03―3524―0785。無料 ◇PAGE2010(3―5日)=サンシャインシティ・コンベンションセンターTOKYO。連絡先:日本印刷技術協会tel03―3384―3113。有料 ◇テクニカルショウヨコハマ2010第31回工業技術見本市(3―5日)=パシフィコ横浜。連絡先:神奈川産業振興センターtel045―633―5170。無料 ◇第14回震災対策技術展/自然災害対策技術展横浜/第1回振動技術展(4―5日)=パシフィコ横浜。連絡先:エグジビションテクノロジーズtel03―5…


制御機器輸出 中国・アジア市場が牽引昨年11月14カ月振りに前年上回る

電気制御機器の輸出が昨年11月、14カ月振りに前年同月を上回った。中国・アジア地域が牽引した。過去ピーク時の2007年11月に比べ78・2%の水準であり、本格回復には至っていないが、輸出は引き続き増勢に向かうものと見られる。日本電気制御機器工業会の出荷統計によると、昨年11月の輸出額は159億1000万円で前月比1・2%増、前年同月比5・9%増となった。 前年同月比で上回った品目は制御用リレー(5・6%増)、検出用センサー(25・4%増)、PLC・FAシステム(4・0%増)の3品目。操作用スイッチ(8・2%減)、制御用専用機器(3・2%減)も90%台を超えた。 中国、韓国などアジア地域向け輸出…


2月に大阪と東京で  組み込み技術 セミナー開催  因幡電機産業

因幡電機産業は、2月12日大阪、2月26日東京で恒例の組み込み技術セミナー「INABA Seminar Embedded Technology Solution 2010」を開催する。 大阪会場は、大阪市西区の同社本社ビル11階会議室で午後1時から5時まで、東京会場は東京ビッグサイト(時間は大阪会場と同じ)で開催する。 同セミナーは、同社産機本部Eテック事業部が注力する組み込み技術を応用した製品・システムの最新情報を、ユーザーを中心に紹介するもの。07年から毎年開催されており今年で4回目となる。昨年は約100人が来場した。 今回は「制御とPCの融合を目指して―新しい組み込みシステムの夜明け」を…


業界団体2010年の年頭所感 化学物質管理への取組み協会

謹んで新年のお慶びを申し上げます。 昨年は非常に厳しい経営環境が続きました。米国発の世界同時不況から丸1年を経過しましたが、世界経済は新興国の復興策により改善の方向にあるものの、予断は許されない状況が続くものと見られます。世界は、不況をきっかけに各国、とりわけ先進国と新興国の産業構造の変化が顕著になり、新しい時代への対応力が国家の盛衰を左右する非常に重要な転換期に差し掛かっています。わが国産業構造の将来が展望できるまで、まだ時間を要するものと思われ、個人消費、企業業況、雇用情勢、設備投資の先行き改善は楽観視できません。 わが国は家電製品、車でのエコ対策、省エネルギー、太陽光発電などにより若干経…


サンワテクノス 「環境エネルギー推進プロジェクト」設置エネルギー関連市場開拓へ専門組織

サンワテクノスは新規市場開拓の一環として、環境やエネルギー関連市場をターゲットに取り組む専門組織「環境エネルギー推進プロジェクト」を、昨年12月15日付けで設置した。 このプロジェクトは、政府の温暖化排出ガス25%削減方針が出される中で、これに焦点を当てた市場開拓を進めようと専任の人員配置で取り組むもの。社内各部門から6人を選抜し、省エネや環境負荷低減に繋がるインバーターやキャパシタ、監視装置などを仕入先メーカーと協力しながら、装置メーカーや各工場の設備担当者に提案活動を行っていく。 具体的には、これらの会社のエネルギー使用状況を測定しながら、省エネに繋がる方法などを提案し、さらに設置工事まで…