横河電機 シェルとグローバル包括契約を締結制御システムのサプライヤーに選定

横河電機はシェルから、統合生産制御システムと安全計装システムの制御システムサプライヤー(MAC:Main Automation Contractor)に選定され、グローバル包括契約を締結した。 これまでの納入実績に加え、高度な技術力や衛生・安全・セキュリティ・環境対策の面で高い評価を受け、主要サプライヤーの1社に選ばれた。 この契約には、既設システムのメンテナンスサービス、既設システムの更新プロジェクト及び新設プロジェクトに対する制御システムの供給が含まれ、購買側・供給側双方にとって取引の効率化を図ることができるというメリットがある。 また今回の契約では、シェルの「More upstream …


パナソニック電工 LED光源に対応 光学部品用UV硬化樹脂発売

パナソニック電工は、エポキシ系接着剤などの樹脂設計技術を応用し、光ピックアップやカメラモジュールのレンズ接着用に、LEDを光源とした低エネルギー照射対応のアクリル樹脂系UV硬化樹脂「CV7500シリーズ」を開発、サンプルを開始した。 UV硬化樹脂は、光学部品である光ピックアップ(光ディスクのデータを再生・記録する光学部品)やデジタルカメラ、携帯電話機のカメラモジュールのガラスレンズ、プラスチックレンズの固定用に使用されており、これらの光学部品の小型化・高機能化が進み、より一層の接着強度が求められている。 また一方では、省エネやレンズ接着時の熱による歪み対策として、LED光源のUV硬化装置の導入…


IDEC、阪大三菱エンジニア「多種類プラスチック分別回収リサイクル装置」開発 6種類を判別し分別流通店舗で実証実験開始 低炭素社会実現に貢献

IDEC、三菱エンジニアリング、大阪大学は、このほど世界で初めてロボットを活用した多種類プラスチック分別回収リサイクル装置を開発、流通店舗の「ならコープ・ディアーズコープいこま店」(本部・奈良市、森宏之理事長)、及び大阪大学生活協同組合(本部・大阪府豊中市、出原隆俊理事長)で実証実験を開始した。 地球温暖化対策のため、日本は2020年に温室効果ガスを1990年比で25%削減する目標を掲げており、この低炭素社会実現に向けてのキーワードが資源の有効活用・リサイクルである。 特にプラスチックに関しては、プラスチック処理促進協会の試算によると、07年度のプラスチック総生産量は1420万トンで、廃プラス…


大形モータの駆動用途に対応 安川電機 モジュール構造とPLC機能搭載インバータドライブ装置10機種発売

安川電機は、低圧の大容量システムインバータドライブ装置「FSDrive―LV1HS」〓機種を製品化し、販売を開始した。2010年度1000台の販売を計画。 同社は昨年、中・小形モータに対応したシステムインバータ2タイプを製品化したが、今回は鉄鋼の圧延設備や港湾荷役設備など大形モータの駆動などの用途に対応した。 新製品は、インバータモジュールを400V入力電圧に加え、690V入力電圧にも対応し、最大5台まで並列に接続することで、400V級は200kW~1000kW、690V級は350kW~1750kWの大容量となっている。 また、ドライブモジュールはモジュラー構造となっており、万一の故障時でもド…


日東工業 小型軽量で壁掛けタイプ、樹脂製の光接続箱を発売

【名古屋】日東工業は、小型軽量で壁掛けタイプ、樹脂製の光接続箱「SPHRシリーズ」を発売した。 これは、曲げR15光ファイバ専用の樹脂製コンパクト光接続箱で、曲げRを15ミリ以上取ればよいので、曲げに対する許容度がR30光ファイバより高く、配線作業が容易。 また、単心線、4心テープ心線の選択とシングルモード、マルチモードの選択が行えるプレ配線仕様となっており、コネクタ付き心線を使用するため、コードの被覆をはぐ作業が不要になり、作業時間が大幅に短縮できる。 防水構造により、屋外や軒下への設置が可能で、カバー・ボディには難燃性・耐候性プラスチックを使用している。 その他、①ドロップケーブル、インド…


竹中電子工業 仕分け作業の効率向上ピッキングセンサ発売

竹中電子工業(京都市山科区四ノ宮奈良野町20―1、tel075―581―7111、林昇社長)は、わずか12ミリの超薄型サイズで省配線・省スペース・小電力を実現した、偏光リフレクタ形ピッキングセンサ「SSP―M32R」を発売した。標準価格1万9500円。年間販売目標台数は5000台。 SSP―M32Rは、工場のセル生産作業現場など、組み立て現場での仕分け作業の効率アップを目的に開発された。従来、取り出し確認用ピッキングセンサは投光器・受光器を対向させて使用する透過形が主流だったが、新製品はシート状の反射ミラーを使用する投・受光器一体の偏光リフレクタ形のため、配線が片側だけで済み作業の邪魔にならな…


東研 業界最小の分解能0.04ミリ実現 極小2次元コード読み取りダイレクトマーキング対応のイメージャー発売

コードスキャナー大手の東研(東京都新宿区西新宿2―7―1、tel03―5325―4311、春山安成社長)は、照明制御と画像処理で独自の技術を開発、業界最小の分解能0・04ミリの性能を搭載したダイレクトマーキング対応イメージャー「THIR―6200DDM/―HD」を発売した。プリント基板、液晶、金属製品などの極小化する2次元コードの読み取りが可能となる。 近年、レーザーマーキングなどの性能向上により2次元コードは極小化の傾向にある。しかも鏡面、ガラス面などにコードがマーキングされ読み取りが難しくなる一方である。 同社では、130万画素カラーカメラ搭載のイメージャー技術をさらに進化させ、赤画素の画…


スマートグリッドの国際標準化(下) 26の重要アイテムごとに標準化戦略を推進 3年以内に対応決定「スマートグリッド推進協議会」(仮称)を設立

3、重要アイテムの標準化戦略 経済産業省の「次世代エネルギーシステムに係る国際標準化に関する研究会」では26の重要アイテムごとに、①積極的に国際標準化提案をしていくべき分野②国際標準化動向を単に注視していればよい分野③標準化すべきでない分野―の観点から検討を行った。 今後、この検討成果をもとに、3年以内にこのテーマで国際標準化に対応していく。 4、今後の展開 スマートグリッドの国際標準化戦略推進に向けて、次の施策を行う。 ①重要アイテムの着実な国際標準化の推進 研究会で特定した26の重要アイテムの国際標準化を着実に推進するため、既存のIEC等の国内対応委員会の強化を図ることが必要である。 この…


椿本チエイン 150℃の高温で使用可能プラスチックチェーン発売

椿本チエインは、150℃の高温環境下でも使用可能な低価格の耐熱プラスチックチェーン「つばきトップチェーンKVシリーズ」に「KV150仕様」を発売した。プラブロックとプラトップ(標準価格各2万5000円/メートル)、ベルトップ(同38万円/メートル)の3タイプがある。 一般に高温環境下の搬送工程では金属チェーンコンベヤが使用されているが、搬送物との滑り性が悪く、搬送物が傷つきやすいのが欠点であった。 KV150仕様は、プラスチック製のため搬送物に優しく、かつ軽量で取り扱いやすいのが特徴である。また、軽量のため所要動力の低減が図れ環境負荷低減にも貢献する。 最高150℃の高温環境下での使用や、高温…


横河電機 プラントの最適操業を支援コンサルティングサービス充実

横河電機は、プラントの最適な操業を支えるための課題を発見・解決するためのコンサルティングサービスに、従来の保守・点検サービスに加えて付加価値を高めた総合型サービス「VigilantPlant Services(ビジラントプラントサービス)」の提供を開始した。同社ではこのサービスを通して、プラントのライフサイクル全般にわたる課題を顧客とともに解決するパートナーを目指す。価格は300万円からで、2015年に500億円の売り上げを目指す。 サービスは段階的に3つをラインアップしている。 「課題特定サービス」は、改善課題を洗い出し、改善活動の準備を支援するもので、評価指標の比較分析サービス、マネージメ…