ステッピングモーター ユニットを発売 オリエンタルモーター

オリエンタルモーター(東京都台東区上野6―16―17、tel0120―925―410、倉石芳雄社長)は、αSTEPの高信頼性を継承しさらに高効率とコストパフォーマンスを追求したステッピングモーターユニット「ARLシリーズ」を発売した。CC―Link、MECHATROLINK―IIにも対応。販売価格は6万9500~8万2500円。月1万台の販売を計画。 ARLシリーズは、磁気設計を見直しモーターの発熱を大幅に低減し、しかも従来製品に比べ消費電力とCO2排出量ともに58%減少を実現している。 主な特徴は次の通り。 (1)ステッピングモーターを採用しているため機械剛性や負荷変動に依存せずにチューニン…


26医薬品産業 求められる海外市場の開拓

1、現状 わが国の医薬品市場規模は約7・6兆円にのぼり、世界市場の約9%を占め、アメリカに次いで第2位である。 市場規模は、国民医療費が増大する一方、国民医療費に占める薬剤比率は、ここ10年間、ほぼ横ばいで推移している。 厚生労働省「薬事関係業態数調査」及び「医薬品産業実態調査」によると、医薬品製造販売業者数は約1300社で、全体の約8割は資本金3億円未満の中小企業であり、医薬品売上高の集中度をみると、上位5社で38%、上位10社で51%、上位30社で74%を占めている。また、医薬品製造業の従業者数は2006年で16・5万人である。わが国の医薬品産業において、M&Aはこれまであまり行われてこな…


「AUTOMATICA2010」来場対象は・・・

今日、オートメーション化を必要としない製造工程、業界はほとんどない。包括的な出展製品群でニーズに応えるAUTOMATICAの来場対象は、大企業から中小、そして新規参入企業まで企業規模に関わらず、デベロッパ、デザイナー、製造プランナー、プロジェクトエンジニア、製造・プラントマネジャー、CEOなどだ。 また、来場対象となる業界としては、自動車製造・サプライヤ、エレクトロニクス、金属加工、プラスチック、医薬、化粧品などに加え、飲料・食品、包装、情報・コミュニケーション、航空・宇宙、紙・印刷、木材加工、建設業界なども含まれる。


ジェイティ エンジニアリング 「単工程生産スケジューラ JoySchedulerSP」を発売

エンジニアリング大手のジェイティエンジニアリング(東京都墨田区横川1―17―7、tel03―5610―7601、田口敏夫社長)は、小規模、またはネック工程の生産計画向けとして「単工程生産スケジューラJoySchedulerSP」を開発、販売を開始した。 JoySchedulerSPは、同社の高速生産スケジューラJoySchedulerの派生シリーズで、着色剤やインキなどの製造ラインや樹脂/プラスチック製品の成型工程など、ラインの段取り替え作業が製造効率や原価に大きく影響する現場に最適な生産計画スケジューラである。 機能は、計画目的を絞り込み、人に勝る計画立案を可能にする同社独自の専用計画ロジッ…


ものづくり基盤技術の振興施策 「主要製造業の課題と展望」 25造船産業(造船業・舶用工業) 新造船建造量でトップシェア維持

1、現状 造船業及び舶用工業は、四方を海に囲まれ資源のほとんどを輸入に依存しているわが国にとって、その輸送を担う海運に船舶を安定供給する必須の基盤産業である。世界の造船市場においては、近年、中国経済の急成長に伴う海上輸送量の増加等を背景としてタンカーやバルクキャリアを中心に新造船需要が急激に伸びており、2007年の新造船建造量は5732万総トン(わが国建造量は1752万総トン、世界の30・6%)と昨年に引き続き過去最高を更新した。 わが国造船業は、国内生産体制を維持しつつ、生産性向上や技術開発に取り組み、半世紀近くにわたり新造船建造量においてトップシェアを維持してきた。現在も激しい国際競争の中…


「AUTOMATICA(アウトマティカ)」・・・業界とともに成長

製造工程を最適化すること、それは全産業分野にとって最重要課題だと言っても過言ではない。特に、経済のグローバル化が加速し、価格競争が激化しているうえ、急激な不況下で競争力を保持、そして向上させるうえで生産性が飛躍的に伸びコスト削減に貢献するオートメーション化は、ひとつの有効なソリューションとして大きな注目を集めている。 オートメーション・ロボット・メカトロニクス業界の専門見本市として、2004年に華々しいスタートを切った「AUTOMATICA―アウトマティカ」は、業界とともに短期間で目を見張る成長を遂げている。事実、前回の「AUTOMATICA2008」には、すでに860社を超える企業が出展、来…


ウェルパインコミュニケーションズ 金属探知/知識別装置を発売

ウェルパインコミュニケーションズ(東京都杉並区阿佐谷北4―7―10、tel03―3223―0115、松井孝博社長)は、金属探知だけでなく金属の材質まで同時に識別できる新方式(特許申請)による金属探知/識別装置を発売した。 販売価格は150万円から。セキュリティチェック分野向けなどに年間100台の受注を見込んでい る。 従来の金属探知機は、金属の材質により検出感度が異なることから感度を上げて検出すると誤動作する場合があった。特に、アルミニウム、銅、金などの非磁性体のみを検出するときに強磁性体の信号を抑圧し難い問題があった。 同社では、その解決手段として、金属材料の周波数依存性に着目、多重周波数方…


27食品製造業 健康・安全志向で優位性発揮

1、現状 わが国の農業、食品製造業や外食などを含めた食料産業全体を見てみると、国内生産額(2006年)が約103兆円で、全産業(約976兆円)の約11%の規模となっている。また、食品産業の就業者数(05年)は775万人で、雇用面で見ても全産業の就業者総数の約13%を占めている。 鹿児島県、北海道等首都圏から離れた地域では、全製造業に占める食品製造業の割合が高く、地域経済における重要な地場産業として、雇用及び所得機会を提供している。 また、食品製造業の業態構造は、大まかに捉えればいわゆる二極分化型であって、全国展開する少数の大企業と地域的なつながりを持つ数多くの中小企業から成り立っている。このよ…


「AUTOMATICA2010」について・・・

2010年6月8~11日、新ミュンヘン国際見本市会場にて『AUTOMATICA2010―第4回国際オートメーション・メカトロニクス専門見本市』が開催される。順調に成長・拡大し、成功を収めてきたこれまでの3回に続き、「AUTOMATICA2010」は、世界的な不況からの脱出のきっかけになるのでは、という期待感が非常に高まっている。昨年11月末現在で2008年開催に迫る展示面積が予約されていることが、それを物語っている。 出展社の国際性の点においても、AUTOMATICAはさらなる進化を見せている。ドイツ国外からの出展で顕著なのは、イタリア、オーストリア、スイスをはじめとした欧州諸国であるが、日本…


チノー 可視色・赤外成分を同時計測 ハイブリッド形多成分計発売

チノーは、業界初の可視色と赤外成分を同時に計測できるハイブリッド形多成分計「IMシリーズ」を発売した。販売価格はセンサー本体264万円から、設定表示器15万円から。初年度50台の販売を計画。 新発売のIMシリーズは、可視色濃度や透明度のほか水分、厚さ、残留溶剤、油脂分などの赤外成分を最大2成分、1台で同時に計測できる。また、アナログ出力4点まで可能のため既存設備にも対応できる。設定表示器と組み合わせることで遠隔設定や監視も可能である。 測定は非接触方式で、56ミリ秒の高速応答によりリアルタイム計測ができる。機種も反射型、透過型、防爆仕様などを用意、粉体・液体・シートなど多様な用途に対応できる。…