三誠 「ISO9001/2008」を取得

電子部品商社の三誠(東京都文京区湯島2―24―13、tel03―3834―3171、足立哲雄社長)は、「ISO9001/2008」を2009年11月に取得した。 ISO9001/2008では、従来の品質保証の概念が経営全般のマネジメントシステムに拡大されている。 同社では、企業としての経営の手法、透明性確保などの点から、2008年版発効とともに新版への切り替え取得の取り組みを進めていた。


コンテック USB対応の絶縁型デジタル入出力ユニット3種発売

コンテックは、パソコン計測制御コンポーネント「PC―HELPER」シリーズの新製品として、従来のデスクトップPC向けPCI Express/PCIボード製品(発売中)と高い互換性を確保したUSB対応絶縁型デジタル入出力インターフェイス機器「多点タイプ DIO―6464LX―USB」(本体価格7万2000円)、「高電圧用無極性タイプ DIO―1616RYX―USB」(同5万2000円)、「電源内蔵タイプ DIO―1616BX―USB」(同5万4000円)の3種を発売した。 計測制御の分野でも、装置の小型化ニーズが高まっており、システムのコントローラとしてノートパソコンや、省スペースパソコンの採用…


文化財焼矢続発 消防庁・文化庁が通達開始防犯システム提案の営業活発化

最近、文化財建造物や歴史的建造物などにおいて、火災による被害が続発していることから、消防庁では昨年、各都道府県の消防防災主管や各指定都市の消防長に向け、文化財建造物などにおける防火対策の徹底を図るよう文書で通達を行った。これらに伴い、防犯カメラや関連するセンサなどを取り扱うメーカーの提案営業活動が活発化している。 文化財建造物などの火災による被害がこのところ続発している。07年と08年には神奈川県藤沢市の旧モーガン邸本棟、同じく08年には大阪府吹田市の吉志部神社本殿(重要文化財)、さらに09年になると、奈良県天理市の石上神宮摂社出雲建雄神社拝殿(国宝)、横浜市の旧住友家俣野別邸(重文)、さらに…


パナソニック電工 放熱対策用材料を充実高熱伝導性シート材など開発

パナソニック電工は、需要が拡大するLED照明やLEDバックライトに対応するため、回路基板の放熱対策用材料の品ぞろえを充実、高熱伝導性シート材(絶縁接着シート)「CV2079」、フレキシブル銅張積層板「ECOOL―F(エクールエフ)」の開発を完了し、サンプル出荷を開始した。 近年、LED素子の輝度や出力の向上により、回路基板の放熱対策が設計上の大きな課題となっている。これに対応するため同社は、昨年4月に高熱伝導性ガラスコンポジット銅張積層板「ECOOL(エクール)R―1787」の発売を開始。高い熱伝導率と耐トラッキング性、優れた加工性などの特性で、販売が急拡大している。今回、開発したCV2079…


東京エレクトロン 宮城・大和の新工場建設再開今夏着工、11年春稼働

東京エレクトロンは、着工を延期していた宮城県大和町の大和リサーチパークでの新工場建設を再開する。 同社は2008年からの世界的不況のため、新工場の着工を延期していたが、半導体製造装置の市場環境が好転してきたことから、今年夏に着工し、11年春以降の稼働を予定している。 投資規模は、当初予定から変更はなく、取得済みの土地(30万平方メートル)を含め、総額で250億円前後となる見込み。 新工場では、今後市場の大きな成長が期待される半導体用エッチング装置の開発・量産機能を集約し、一貫生産体制とすることで、高付加価値製品の開発期間を短縮する。また量産方式を見直すことで生産性を向上させ、納期短縮を図る。 …


インド電子部品産業 現状と将来展望の調査レポート発売

中国に次いでインドが自動車、家電、電子機器市場として有望視され、日系製造業の進出も盛んである。家電製品は15~20%で成長し、二輪車を含む自動車も18%の急成長を遂げている。これらの産業は現地生産を強化しており、設備投資も旺盛である。 現地調査会社Market Research Corporationにより「インド電子部品産業の現状と将来展望」のレポートがまとめられ、日本でもフジインフォリサーチから発売された。 レポートによると電子機器生産額は2005年の109億ドルから2010年700億ドル、2015年には1500億ドルに達すると予測している。 レポートは世界的な製造ハブとしてみなされつつあ…


立花エレテック 大電社を連結子会社へ株式の公開買付けを完了

立花エレテックは、大電社(下吉英之社長)の普通株式に対する公開買付けを昨年12月3日から実施していたが、1月21日付けで公開買付けを終了した。これに伴い1月28日付けで大電社は立花エレテックの連結子会社となる。 立花エレテックは、持分適用会社である大電社の100%子会社化を目指して株式の公開買付けを実施していた。大電社は、上場廃止(ジャスダック)になる見込み。 大電社は、1955年設立の関西地区を代表するFA・制御機器専門商社。04年にジャスダック上場をしたが、06年にオムロンIAB事業部との特販店認定契約が解除されたことを主因に売上高が激減した。 07年3月期以降連続で経常損失を計上、05年…


星和電機 国内初の防爆エリアで使用可能 交流・直流電源が共用安全増防爆形LED照明を発売

星和電機は、LED照明器具「ペルピュールシリーズ」の新ラインナップとして、国内初となる防爆エリアで使用可能な交流・直流両用形の安全増防爆形LED照明器具(型式LGLA)を開発、3月1日から発売する。オープン価格。 現在、石油化学プラントの照明設備には、常用電源を交流、非常電源を直流で運用している設備が数多くあるが、交直両用点灯形の照明器具としては主に白熱灯が設置されている。しかし、白熱灯はエネルギー消費効率が悪いことから、将来的に市場からなくなる可能性が高まっている。 同社では、石油化学プラント用白熱灯の代替製品として、交流電源と直流電源の両方で点灯可能な安全増防爆形LED照明器具LGLAを開…


安川電機 「QMETドライブ技術」開発 スムーズなど加減速を実現電子式巻線切替え技術採用 電動車両向けの事業に弾み

安川電機は、電気自動車(EV)、ハイブリッド電気自動車(HEV)用に、高出力・高効率のモータドライブシステム「QMETドライブ技術」を開発した。QMETドライブ技術は、同社独自の電子式巻線切替え技術によって、モータの制御を最適に行い全速度領域で高い出力と効率の良い走行を可能にする。 QMETドライブは、自動車用のモータと、それをコントロールするインバータで構成。モータは1台で、低速域で高トルクと高速域で低トルクの2つの特性を併せ持っており、これにより定出力を広範囲で確保しながら、低速から高速までのトルク変動を感じさせないスムーズな加減速を実現できる。 これを実現したのが電子式巻線切替え技術とモ…


SUNX レーザ変位センサ発売防爆型ファイバセンサも

【名古屋】SUNXは、中・長距離から広い範囲を高速に距離測定できる高速同軸レーザ変位センサ「HL―H1シリーズ」、ファイバセンサとしては初めて爆発性雰囲気中でデジタル2画面表示を搭載した防爆デジタルファイバセンサ「BFX―100シリーズ」を発売した。 「HL―H1シリーズ」は、ワークへ照射するレーザ光とワークからの反射光が同一の光路軸となる同軸測距方式の変位センサ。コノスコピック原理を応用し、ホログラフィ方式の考え方を取り入れた新しい検出方式の採用により、測定距離の長距離化と広い測定範囲を実現。小さな穴の深さや狭い隙間奥の位置測定、半球体など角度のある形状の測定など、これまでの変位センサでは難…