日立製作所 新社長に中西宏明副社長川村隆社長は会長に専念

日立製作所は、4月1日付けで川村隆会長兼社長が会長に専念し、新社長に中西宏明副社長が昇格する。中西新社長は、6月下旬の株主総会で取締役に就任予定。中西宏明新社長の略歴は次の通り。 中西宏明(なかにし・ひろあき)氏=1946年3月14日生まれ。63歳。70年3月東京大学工学部電気工学科卒業、同4月同社入社。79年7月米・スタンフォード大学院修了。08年4月副社長兼日立グローバルストレージテクノロジーズ会長。横浜市出身。


NECA(日本電気制御機器工業会)委員会活動紹介 タイマ・カウンタ技術専門委員会 国際規格との整合化で奮闘電子カウンタのIEC規格化目指す

タイマ・カウンタ技術専門委員会(主査=オムロン小山護章氏)は、NECAに9つある技術専門委員会のひとつとして、タイマ・カウンタに関する国内外の規格調査・研究及び、整合化促進などを主な目的に活動している。 原則として月1回委員会を開催しており、すでに173回を数える。現在3社が参加しているが、必要に応じて関係する会社が臨時に参加する。 「タイマ・カウンタ規格はNECA規格の中で最初にできた」(小山主査)だけに、非常に歴史ある規格と言える。タイマ・カウンタは制御機器の中でも昔から使われている製品のひとつで、NECAではこれにリレーを加えた「制御用リレー」群として分類している。 タイマ・カウンタ技術…


横河電機 測定器を一貫供給体制に横河メータをインスツルメンツに統合

横河電機は4月1日付けで、測定器ビジネスを子会社の横河メータ&インスツルメンツ(東京都立川市、西島剛志社長)に統合する。 同社の測定器事業は、主として研究開発分野で使用される高機能測定器を同社が、電気設備の保守等に使用される現場測定器等は横河メータ&インスツルメンツという分業体制で展開してきた。 今回、この両社のリソースを統合・最適化することで新たなバリューチェーンを構築し、グローバル化の進展に伴って大きく変化する市場環境に即応できる体制を構築するのが狙い。 測定器ビジネスは、主要顧客である国内自動車・電機などの産業で設備投資の抑制が続き、厳しい事業環境にある一方、世界的な潮流である低炭素社会…


開発工学会 中小企業連携で公開シンポ17日に工学院大で開催

日本開発工学会(JDES、中上崇会長)は、中小企業連携のポイントとなる国の支援策、新連携の在り方などを中心にした公開シンポジウムを2月17日、工学院大学新宿キャンパスで開催する。基調講演を国会議員、経済産業省関東産業局、独立行政法人中小基盤機構の関係者が行うため一貫した政策が理解でき、中小製造業、商社にとって経営に大いに役立つ内容である。 聴講料は会員1000円、一般参加者2000円。問い合わせは同工学会事務局(tel03―3350―8961)。 近年、中小企業、ベンチャー企業も市場のグローバル化に対応した経営戦略が求められているが、その中でコア技術を持ち寄った「コーディネート経営(ネットワー…


日本機械工業連合会 09年優秀省エネ機器選定経産大臣賞に椿本チエイン

日本機械工業連合会は、2009年度(第30回)の「優秀省エネルギー機器」として14件を選定、8日表彰した。 経済産業大臣賞は、椿本チエインの「噛み合いチェーン式高速昇降機(ジップチェーンリフタ)」が、資源エネルギー庁長官賞は荏原冷熱システムと荏原製作所の「高速ギアレス圧縮機搭載2重冷凍サイクル型ターボ冷凍機(RTVFシリーズ)」がそれぞれ受賞した。30回を記念して設けられた日刊工業新聞社賞は、日本機械技術の「オーダメイド型高効率ターボ送風機(POWER SAVING FAN Ntシリーズ)」、木原製作所の「乾湿球温度制御型循環式全自動椎茸乾燥機」がそれぞれ受賞。日本機械工業連合会会長賞は、次の…


社長直轄の「製品戦略室」新設 富士電機工業

不二電機工業(小西正社長)は2月1日付けで、社長直轄の組織として「製品戦略室」を新設した。 重電機器市場の深耕、一般産業市場の開拓、海外市場の開拓に向け、市場の変化や新しいニーズへの機敏な対応、他社との差別化など将来の礎となる製品を育てていくことを目的としている。なお黄瀬昇上席執行役員・調達担当が、調達グループ部長を兼務する。


日本ロボット工業会 09年マニピュレータ、ロボットの出荷額は2290億円(会員ベース) 2年連続で大幅減少輸出は中国中心に回復基調へ 電子部品、半導体がけん引

日本ロボット工業会がまとめた会員51社ベースでの2009年10~12月期のマニピュレータ、ロボットの生産実績は、対前年同期比26・8%減の616億円と6四半期連続でマイナスになった。09年間では前年比57・3%減の2192億円と、2年連続のマイナスとなる 2大ユーザーである自動車産業と電気機械産業で、在庫調整が進み明るい材料が見え始めてきたものの、生産水準は依然としてピーク時には及ばず、設備過剰の状態が続いている。 しかし、自動車産業は、ハイブリッド車や電気自動車へのシフトが進んでいること、電機産業では、電子部品実装関連市場や半導体関連市場の動きが活発であったことから、ロボット需要が上向いた。…


郡山営業所を福島営業所に移転・統合 山武

山武は、ビルシステムカンパニー(BSC)郡山営業所を、アドバンスオートメーションカンパニー(AAC)の福島営業所に1月25日から移転・統合した。 福島営業所にはすでに、ロイヤルコントロールズの郡山事務所と金門製作所のグループ会社である東北金門工事が同居している。 グループ全体として製品・商品・技術・サービスを総合的に提供することが狙い。BSC郡山営業所の住所、電話は次の通り。 ▽郡山市麗山2―13―11(〒963―8876) ▽電話024―935―7860(従来通り)


SUNX 装置への組み込み可能ファンタイプイオナイザ発売

【名古屋】SUNXは、装置内への組み込みを可能にするコンパクト形状の小型ファンタイプイオナイザ「ER―Qシリーズ」を発売した。 圧縮エア利用タイプのメリットである「形状の小型化」「局所への除電」と、ファンタイプのメリットである「風量調整の簡易さ」「扱いやすさ」を併せ持った、新しいファンタイプイオナイザ。 装置内へ組み込む場合、コンパクトな形状を生かして限られたスペースに設置することができ、エア配管の必要もないので、静電気によるラインのチョコ停防止などにも素早く対処できる。 サイズは33×60×68ミリ、重量約110グラムの小型軽量で、セル生産の作業机上などにも邪魔にならずに設置できるので、別売…


つくば営業所開設 日東工業

【名古屋】日東工業はこのほど、水戸営業所と土浦営業所を統合し、つくば営業所(近藤博司所長)として新しく開設した。 つくば営業所の住所は次の通り。 ▽茨城県つくば市二の宮3―13―5、トスビルファイブ3F(〒305―0051) ▽tel029―863―2181、FAX029―863―2182