HPCシステムズ、ディープラーニング向け 水冷クーラー搭載GPUワークステーション

HPCシステムズ(東京都港区)は、水冷クーラー搭載GPUワークステーション「PAW-200」を3月12日より販売開始しました。 ディープラーニング向けに複数GPUを搭載した高性能ワークステーションを設計する際には、CPUとGPUは最大稼働率で動作するため大きな電力が必要であること、高性能GPUを複数枚隣接して搭載させた際は放熱不足によりGPUクロック低下を招きやすい、という2つの大きな課題があります。 「PAW-200」は、CPUと4枚のGPUを2つの電源で分散して電力を供給する設計となっており、電力供給の安定化を図ると同時に一般的な100V環境下での運用も可能とし、一般的な環境でも機器導入を…


ヘルツ電子、ヘルメットの着用モレ防止IoTツールを発売

ヘルツ電子(静岡県浜松市)は、「溶接工程・機械加工工程・プレス工程等の生産工程での製造、フォークリフト・クレーンの操作、高所での作業等、頭の危険を伴う作業者の安全確保のため、ヘルメットを確実に着用させたい」というお客様向けに、 ポカヨケツール(*1)の新商品として、ヘルメットの正しい着用を支援するIoTツール「En-Guard(アンガード)ST-800T-HA01」を発売いたします。 また同時に、「生産工程支援ソフトウェア for ポカヨケツール POKAYOKE plus / POKAYOKE plus Viewer(*2)」をV2.00にアップデートし、ヘルメットの着用状態の可視化や着用実…


アイ・ディー・エス、Vision規格対応、ビジョンアプリでカメラ機能をインストール可能

Vision 規格準拠の「Smart GenICam App」を利用して IDS NXT デバイスを使う カメラの機能を自分でプログラム しかもVision 規格に対応 ユーザーが自分で作成した機能を最新のインテリジェントなカメラで実行するには、 2つの課題があります。 1つは、専用インターフェースを使用しないとカメラにアクセスできないことが多く、これがサードパーティアプリケーションでのデータ処理を難しくしています。 もう 1 つは、GigE Visionなどの高速データインターフェースを装備したモデルが限られていることです。しかしながら、産業用途ではその両方を克服することがしばしば求められま…


三菱電機 CC-Link IE TSN対応FA製品、5月から102機種 順次発売

汎用ACサーボなども5月7日発売 三菱電機は、次世代産業用オープンネットワーク「CC-Link IE TSN」に対応したシーケンサ、サーボアンプ、ロボット、表示器、インバーター、CNCなどのFA製品計102機種と、汎用ACサーボ67機種、モーションユニット7機種を5月7日から順次発売する。 CC-Link IE TSNは、世界に先駆けてTSN技術を産業用ネットワークに採用した通信規格で、工場内のあらゆる機器を一本のEthernetケーブルで接続して、生産現場の全てのデータを一元管理することができる。また簡単なパラメータ設定で、1Gbpsや100Mbpsなど複数の通信周期をもつ機器を混在させるこ…


IDEC ISO13850対応、φ30非常停止スイッチガード

IDECは、φ30の非常停止用押ボタンスイッチ「XN1E」用スイッチガードを、3月18日からグローバルで発売開始した。 スイッチガードは、各種機器に設置した非常停止用押ボタンスイッチの誤操作を防止するもので、従来は半導体製造装置で使用される緊急遮断用EMOスイッチのみスイッチガードの使用が認められていた。2015年の国際規格ISO13850の改定により、半導体製造装置以外の工作機械や食品機械、その他一般機械でも条件付きでの使用が認められ、同社ではこの規格に対応し、φ16とφ22のスイッチガードの販売を行っている。 今回、φ30のスイッチガードを追加したことにより、使用シーンに合わせて選択するこ…


ルネサス 機能安全取得済みマイコンソリューション、開発工数短縮に効果

ルネサスエレクトロニクスは、機能安全の国際認証であるIEC61508SIL3認証取得済みの新ソリューション「RX Functional Safety」を発売した。これを使うことにより産業機器の開発において、マイコンに依存する機能安全に関するソフトウエア開発が必要なくなり、アプリケーション開発に集中でき、開発期間の短縮と1年以上の機器認証取得の期間を短くして市場投入のスピードを上げられるようになる。 機能安全システムの開発は、規格の解釈やマイコン二重化の構築など技術的に難しく、アップデート時の認証の再取得など開発負荷が高いのが課題とされる。また認証機関に対して安全の説明と証明が必要で、新規で承認…


アドバンス理工 厚さ方向の測定OK、熱電特性評価装置を開発

アドバンス理工(横浜市都筑区)は、熱電材料の厚さ方向のゼーベック係数と電気抵抗率が評価できる、厚さ方向熱電特性評価装置「ZEM-d」を開発、4月から発売する。 近年、焼却炉やエンジンルームなどから排出される熱エネルギーを再生エネルギーとして回収する技術が注目されているが、中でも熱エネルギーを電気に変換する際、熱電材料による発電技術はメンテナンスフリーでクリーンな技術として需要が高まってきている。 新製品は、既存装置では測定が不可能だった熱電材料の厚さ方向のゼーベック係数と電気抵抗率の測定が可能な評価装置。従来は材料の面内方向(長手方向)のみ測定が可能だったが、熱伝導率の評価はフラッシュ法による…


ローム 電力損失ゼロ、超小型センサ

ロームは、データセンターのサーバーや太陽光発電システム、バッテリー駆動のドローンなど、産業機器や民生機器向けに電流で動作状況を検知できる非接触検知、電力損失ゼロ(発熱レス)、超小型の3つを実現した非接触電流センサ「BM14270MUV-LB」を開発した。 新製品は、愛知製鋼のMI素子開発技術と、ロームの半導体生産技術、センサ制御技術が融合して誕生。高感度・低消費電流のMI素子を採用した電流センサとして、電流センサ内に配線を引き込む必要のない非接触検知を可能にし、さらに業界最小サイズ(3.5ミリメートル角)・低消費電流動作(0.07mA、従来品比100分の1)を実現した。


アールエスコンポーネンツ LoRa対応ラズパイ用拡張ボード、半径10km以上の通信が可能

アールエスコンポーネンツ(横浜市保土ヶ谷区)は、低消費電力で長距離通信が行えるLoRa無線方式に対応したラズベリーパイ用拡張ボード「LoRa/GPS HAT」を発売した。 新製品は、ラズベリーパイに搭載してLPWA通信を実現する拡張モジュールで、無線免許が不要なサブギガヘルツ帯を使用し、半径10キロメートル以上の通信が行える。GPSセンサーも搭載しており、山間部や農地などの設定場所のセンシングデータや位置情報を収集することができる。 また、IoT向けLoRaWANサービス「The Things Network」を活用すれば、通信費の負担がなく複数のノードをつないだLoRaWANネットワークを構…


ジック 2D LiDARセンサ2機種、高速スキャン 高分解能両立

ジック(東京都中野区)は、高速スキャンと高分解能を実現する2D LiDARセンサ「LMS4000」2種類を発売した。 新製品は600Hzの高速スキャンにより、ハイスピードのベルトコンベアにも対応し、ギガビットEthernetにより即時にデータを伝送することができる。センサのスキャンポイント数は毎秒50万4600ポイント、角度分解能0.0833。の高密度の測定データによって、正確な位置検知、および重心の計算が可能。FOVは70°で、計測測定レンジは0.7~3メートルと、高さのあるオブジェクトの検知、検査にも利用ができる。   また、別途レーザー光源を用意する必要がなく、一台で位置検知や…