CKD 「電動アクチュエータ」5機種とコントローラ登場

CKDは、ステッピングモータを搭載した電動アクチュエータ5機種と、アクチュエータの自動認識機能を搭載した「コントローラECR」を5月30日から発売した。 今回発売した電動アクチュエータは、「スライダタイプEBS-M、ロッドタイプEBR-M、グリッパタイプFLSH、テーブルタイプFLCR、ロータリタイプFGRC(各3サイズ、合計15種類)」の5機種。 このうちスライダタイプとロッドタイプは、ボディと一体になったアウターレールガイドを採用し、小型化と高剛性を同時に実現。コントローラECRを使用することで、可搬質量は最大160%、動作速度は80%従来機種より向上。バッテリー交換が不要で、現在位置情報…


ブラザー工業、ワークの着脱に特化 簡単・コンパクトなローディングシステム

ブラザー工業は、コンパクトマシニングセンタ「SPEEDIO(スピーディオ)」シリーズに取り付けて、加工する部品を自動で搬送・供給できるオプション装置「ローディングシステム BV7−870」を5月10日から発売した。 昨今、生産現場の自動化が注目されているが、ロボットの導入となると設置や設定、操作が複雑、コストが高いなどの障壁もある。 BV7−870は、これらを解決するために機能を加工部品の着脱(搬入・搬出)に特化。コストを抑え、SPEEDIO本体に設置した状態で納品する専用設計で、設置や設定、操作もシンプルに行える。 ワークの着脱に特化した4軸垂直多関節型のため、動きはシンプルでティーチングも…


コグネックス 最先端の画像処理ソリューションを開発

世界トップのマシンビジョン専業メーカー   使いやすく導入も簡単 コグネックス(東京都文京区)は、マシンビジョンで世界トップシェアの画像処理の専業メーカー。なかでも超高精度・高速性が求められる半導体市場では50%超の圧倒的なシェアを誇る。 GIGIと言われる画像処理の用途、Guide(位置決め)、Inspection(検査)、Gage(測定)、ID(自動認識)に対応したポートフォリオを取り揃え、ハイエンドから汎用レベルのローエンドまで、幅広く製品・サービスを提供している。 2018年度の売上高は8億600万ドル(約887億円)。過去10年間で年平均15%以上の成長率で事業を拡大。世界…


オムロン 長寿命な蓄電システム、制限なく充・放電可能

オムロンは、1日の充電・放電の回数制限がなく、長寿命な住・産共用フレキシブル蓄電システム「KPAC-Bシリーズ」を6月から発売する。 太陽光発電システムは今後、蓄電システムを使用した自家消費による電気の有効活用が活発になると想定されており、また電気をためておくことで自然災害などによる停電に備えることができるため、蓄電システムのニーズが高まっている。 新製品は、1日に複数サイクルの充放電が可能で、1日に充電と放電を繰り返しても、15年後もSOH(電池容量維持率)70%を保証。太陽光発電の余り分を充電し、夕方の自家消費に活用したり、安価な夜間電力で充電し、朝の消費に活用するなど、1日2サイクル以上…


エヌエー 電気伝導センサ開発、液体の純度・濃度 正確測定

エヌエー(浜松市浜北区)は、電気伝導率(導電率)センサ「ECSシリーズ」を開発。拡販に力を入れている。 電気伝導率とは導電率や電気伝導度とも言われ、物質の電気の通りやすさを表し、値が高いほど伝導率が高く、電気が流れやすくなる。 同製品はこの特性を利用して液中の不純物の混合具合や薬液濃度を測定でき、液体の純度管理や濃度管理を通じた品質検査や管理での利用に効果的。電気伝導率と温度をアナログ出力でき、オプションでオンオフ信号の追加が可能。RoHS指令に適合し、IP67にも対応している。 用途に応じて3タイプ用意。純水の純度管理向けには0~3mS/mが測れる「ECS-003MT0-1000」、薬液の濃…


オプテックス ビーコン機能搭載、世界初の自動ドアセンサ

オプテックスは、ID情報を発信するBeacon(ビーコン)機能を搭載した、世界初の自動ドア用センサ「OAB-215V」を5月24日から発売した。 新製品は、Beacon対応のスマートフォンアプリをダウンロードした通行者がこの自動ドアセンサに近づくと、さまざまな情報を通行者に提供することが可能になる。通行が多い場所の自動ドアセンサは、多くの通行者との接触ポイントとなっているため、商品情報やクーポンなどの広告、音声ガイドなど有効な情報を提供する新しいメディアとして利用ができる。 また、通常のBeaconは頻繁に電池交換が必要となるが、新製品はドアを開閉するための電源が供給されるため、電池交換などの…


IDEC 新ティーチングペンダント、軽量化し作業効率向上

ディスプレイも高解像度に IDECは、軽量で人間工学に基づいたデザインのティーチングペンダント「HG1P形」を5月23日から発売した。 産業用ロボットなどに作業や動作を教示する際に使うティーチングロボットは、長時間作業による疲労の軽減や、熟練者の減少により直感的に使用できる操作性が求められている。 新製品は、約500グラムの軽量構造のため持ち運びが容易で、エルゴノミクスデザインの採用により長時間の作業でも疲労を軽減することができる。従来品はモノクロで文字の表示しかできなかったが、新製品は4.3インチの高解像度ディスプレイを搭載し、図などをカラー表示することが可能。わかりやすく直感的な操作ができ…


日本モレックス IP20、PROFINET対応アンマネージドイーサネットスイッチ

日本モレックスは、産業用Ethernet「PROFINET」対応の「IP20 アンマネージドイーサネットスイッチ」を発表した。 新製品は、IP20規格に準拠したアンマネージドイーサネットスイッチで、筐体は金属製でできており、マイナス40℃からプラス70℃までの広い温度範囲で利用が可能。 Ethernet10/100/1000Base-Tに対応し、迅速で安全なデータ交換を実現。自動車や飲食物の製造ライン、マテハン、上下水道処理施設、ロボット、HMI/SCADAシステムなど、工場自動化用途に適している。 診断用LEDを搭載しており、ネットワークや電源状態を視覚的に確認が可能。設置面積の省スペース化…


バルーフ 媒体接触式温度センサ、液・気体を連続監視

バルーフは、油圧ユニット向けに液体・気体に直接接触させて温度を測定するBFT媒体接触式温度センサのラインアップを拡大した。表示器やトランスデューサを内蔵するほか、PT1000測温抵抗体センサにも対応。表示器なしのモデルは特にコンパクトで耐振動性を備え、表示器付きモデルは見やすい回転式ディスプレイにより運用性と取付けの柔軟性を高めている。 同製品はPNPスイッチ出力、0-10V/4-20mAのアナログ出力を備え、PT1000センサとしても使用可能。取付けも簡単で、標準の管用平行ねじあるいは管用テーパねじを介してプロセス機器にねじ込むだけ。また、4ピンM12コネクタ1つをセンサに接続すれば配線が完…


東京エレクトロンデバイス「めばかり君」 微小・軽量部品を簡単にカウント

東京エレクトロンデバイスは、①作業台に部品を載せる②広げる③カメラで撮影するの3ステップで、微小・軽量部品の数量カウントが行えるシステム「めばかり君」を開発、5月14日から発売した。 ネジ、ワッシャー、受動部品、コネクタなどの微小・軽量部品は、電子はかりで重さを測定して数量を特定する方法が主流だが、重さのばらつきや測定誤差、担当者の測定スキルなどによって、正確なカウントになっていない場合がある。 めばかり君は、重さを測定する方法ではなく、画像処理技術を使用して微小・軽量部品のカウントを行うシステム。対象物の外観の特徴をあらかじめ登録しておくと、カメラで撮影した対象物と比較して認識しカウントする…