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三菱電機、マレーシア FA センター開設

三菱電機は、マレーシアの販売会社である三菱電機セールス・マレーシア内に、「マレーシアFAセンター」を開設し、FA 製品のサービス業務を 3 月 1 日から開始する。 マレーシアは日系企業が多数進出し、電気・電子、自動車、食料・飲料等など広い業界でFA 製品の幅広いサービスに対する要望が高い。これまでマレーシアのサービスはシンガポールのアセアン FA センターが担当してきたが、今回の開所によってFA 製品に関するトレーニング、技術相談、システム提案、修理を迅速に提供可能になる。 センターはエンジニア21人(うち日本人1人)体制で、 シーケンサ、インバーター、サーボ、表示器、ロボットのトレーニング…


B&R、グローバルの新CEOにヨルク・セイス氏

ABBは、4月1日付けでB&R(グローバル)の新CEOにヨルク・セイス氏が就任すると発表した。 同氏はABBで23年勤務し、製造や工場のオートメーション現場で豊富な経験を持ち、コンシューマプロダクツ、製薬品、飲食料品、ハイブリッド産業および自動車産業などの業界を経験してきている。また欧州とアジアでの勤務経験が長く、直近はシンガポールに拠点を置きながら、ABBのプロセスオートメーション部門のエネルギー産業を率いていた。 https://www.br-automation.com/ja/about-us/press-room/abb-appoints-joerg-theis-presid…


制御機器、工作機械、産業用ロボット、国内・輸出とも回復傾向

好調な中国市場がけん引 新型コロナウイルス感染拡大に振り回された2020年だったが、FA・制御機器、工作機械、ロボットは第2四半期で底を打ち、第3四半期から回復傾向を見せている。特にいち早くコロナ禍から回復した中国向けが絶好調となっている。 第3四半期(10-12月)の制御機器の出荷総額は、日本電気制御機器工業会(NECA)によると、6-9月から163億円増の11.7%増の1560億円となり、5期ぶりに前期を上回った。国内・輸出ともに前期を上回り、国内向けは11%増の899億円、輸出は12%増の660億円。仕向地では、アジア・太平洋、中国、北米、ヨーロッパいずれも前期比を上回る好調だった。 品…


【製造業DXに向けて】ジール✕Snowflakeトップ対談 – DX先進企業からSnowflakeが選ばれる理由 –

※本記事は、株式会社ジール「BI Online」からの転載です BI Onlineによる記事はこちら  DX(デジタルトランスフォーメーション) が成長戦略の要となる一方で、データドリブン経営へのシフトは喫緊の課題だ。5G (第5 世代移動通信システム) などによって増加するデータをいかにスピーディーに価値のある情報に変換していくか。そんな中、グローバルでDX先進企業の導入が進んでいるのが、クラウド型データプラットフォームである「Snowflake」だ。2019 年にガートナーは、「アナリティクスのためのデータマネジメントソリューション分野」におけるリーダーの1社にSnowflake社を位置づ…


【製造業BIツール導入事例】郷商事、ジールとともに在庫の適正管理に向けた基盤を整備

郷商事は、建設・農業機械メーカーや家電メーカーが製造する機器の部品を販売し、商事・貿易部門と生産管理部門を併せ持ったメーカー機能商社として事業を展開している。建設や産業、農業機械の部品として使われる油圧ホースなど材料の在庫適正化が課題となっており、ジールの技術支援を受け、ウイングアーク1st社の国産BIツール「MotionBoard」と「Dr.Sum」を組み合わせた在庫管理ソリューションを導入し、在庫管理の基盤を整備した。(導入事例の全文はこちら) 背景と課題 保有在庫の適正化が課題にデータを活用した管理の徹底化へ  顧客からの納期厳守のため、急な発注にも対応できるよう、材料の在庫を確保してお…


転換期迎えたFA商社、「コト」売り さらに磨きを

コロナ禍ウェブ営業、組織改編も推進 2020年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で製造業は大ダメージを受け、流通を担う商社・販売代理店も多くが10%程度の業績ダウンを強いられる厳しい1年となった。 それでも対面に代わるWEBでの商談やウェビナー、新商材としてのコロナ対策用品の取り扱い、組織再編、技術研修の強化など、新しい時代の商社像に向けた試行錯誤を重ね、少しずつ結果が出てきている。 何年も前からモノ売りからコト売り、ソリューション提案の強化が叫ばれてきたが、そのトレンドは今年も継続。技術力の強化で提案に磨きをかける。   ライト電業ではソリューションビジネス部が50人を超え、社員…


デジタル化やDXだけじゃない。現場に有益、FA業界の裏トレンド

ラズパイ PoE UPS 身近な課題解決に一役 2021年の製造業も引き続きデジタル化やDX(デジタルトランスフォーメーション)がトレンドとなっていくのは間違いない。ロボットやAI、IoT製品・サービスが需要の中心となり、具体的には協働ロボットやAIを使った予知保全、遠隔監視、シミュレーションソフトなどに注目が集まる。 しかしその一方で、より現場に近いところでは自動化や省力化、工数削減など身近な課題解決策が求められている。 今回はデジタル化の陰に隠れているが、現場には有益で裏トレンドになりそうな技術を紹介する。   ラズパイの産業活用 1つ目は「ラズベリーパイ(RasberryPi、…


デジタル化&自動化へ加速、コロナ禍で見えた必要性

明るい兆し 日本経済再スタート 2020年は新型コロナウイルスの感染拡大によって世界中が大混乱に陥り、製造業も多くの業界で冷え込んだ。FA業界も例外ではなく、業績悪化によって企業の設備投資が中止や延期になり、厳しい1年となった。 2021年も景気は回復途上で厳しい状況が続く見込みだが、一方で明るい兆しもある。コロナ禍で自動化やデジタル化に対する必要性・理解度が高まり、1年で1歩も2歩も前進したことだ。その意味では、21年は自動化・デジタル化に向けた再スタート、FA各社にとっては期待が大きく、チャンスの年になる。   withコロナは自動化、デジタル化がマストな時代 何年先になるか分か…


富士経済 スマートファクトリー製品・システム世界市場、25年に5.5兆円へ

デジタル化、自動化投資が急拡大 新型コロナウイルスの感染拡大は、製造業のデジタル化を加速させるきっかけとなったのは間違いない。現在、製造業全体では厳しい状況にあるが、デジタル化や自動化投資は根強く、今後はさらに加速すると見られている。 富士経済の調査によると、2025年のスマートファクトリー関連システム・製品の世界市場は、19年と比較して2.4倍の5兆5446億円に拡大するとしている。19年は米中貿易摩擦の影響から一部で設備投資を控える動きがあったが、IoTニーズの高まりから市場拡大を維持。 20年はコロナ禍の影響を受けつつも市場は堅調。IoTやSCADAなどの見える化・活人システムが伸び、2…


機械受注が回復基調、コロナ禍 中国市場復活後押し

新型コロナウイルスの感染拡大によって世界中で設備投資を控える動きが出て、20年上期の機械産業は大きな打撃を受けた。 それでも下期になって中国市場の復活等で持ち直す動きが出てきた。光が見えてきたが、感染拡大は続いており、予断を許さない状況だ。   半導体製造装置は好調 内閣府の機械受注統計調査報告2020年10-12月見通しによると、2020年の機械メーカーの受注は、第1四半期(1-3月)は6兆8962億円で前期比3.9%増だったが、第2四半期(4-6月)に17.7%減の5兆6787億円と大幅減少し、第3四半期(7-9月)に7.8%増の6兆1212億円で推移した。世界・国内の新型コロナ…