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総合電機メーカー、ロボット提携戦略を強化

総合電機メーカーが産業用ロボット事業の強化に向けて、海外のロボット関連企業との提携を意欲的に進めている。 背景には製造業をはじめとした熟練社員の減少や人手不足などが顕著になってきていることがあり、早期にロボットを活用した自動化を進める点からも、すぐに効果が見込める提携戦略を強化する方向を強めている。   生産技術に強み 専業と差別化 日立製作所は、米のロボットSI(システムインテグレーション)、JRオートメーション・テクノロジーズ社を約1582億円で2019年中に買収する。 JRオートメーションは1980年創業で、売上高は約670億円。北米を中心にロボットを活用した組み立て・溶接など…

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PLC・産業用PC・プログラマブル表示器 19-21年中期市場予測、年3~4%で着実に拡大

自動化のキーコンポーネンツ 英国離脱による影響が心配されるEUや米中貿易摩擦など世界的に経済が不安定で、需要見通しが難しくなっているが、長期的に見れば自動化の波は底堅く、FA・制御機器にとっては追い風基調が続く。 そのキーコンポーネンツとなるPLCや産業用コンピュータ、プログラマブル表示器は、2021年までは内需・海外ともに堅調に推移すると予測されている。   日系PLC、21年に世界で2500億円突破へ 富士経済の中期予測によると、PLCの販売は21年までは国内が年2~3%、海外が3~4%の伸び率で拡大する見込み。 19年の日系メーカーのグローバル市場での販売金額は2393億円。こ…