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ヒロセ電機・ハーティングが共同開発、スマートファクトリー時代の次世代コネクタ規格

産業用Ethernet用コネクタ ix Industrial 機器間通信の高速化・大容量化に伴ってコネクタ形状も進化しているが、例外の1つがEthernetコネクタの「RJ45」だ。極めて汎用的な規格で、家庭用、IT、産業領域で30年以上も変わらず使われている。 しかし工場や製造現場といった産業領域は環境が劣悪な上、生産ラインを止めるようなトラブルは厳禁で、民生品と同等の機器を使うのはリスクがある。そのため最近は、RJ45の代替となるような新しい産業用Ethernetのコネクタ規格に変えていこうという声が高まっている。 その有力規格のひとつが、ヒロセ電機とハーティングが共同開発した「ix In…

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活況続くロボット産業、主戦場は「食品業界」へ

2018年出荷台数前年比24%増 2025年、3300億円市場に 食品製造業は、製造業のなかで最も従事者数が多く、人手に頼っている割合が高い。人不足によって大きな影響を受けている産業のひとつであり、解決策として自動化やロボットへの関心が高まっている。ロボット産業もそこに照準を合わせて展開している。 国際ロボット連盟の統計では、2018年の産業用ロボットの出荷台数は38万4000台で前年比1%増の微増となった。業界別では自動車とエレクトロニクス業界向けが台数では圧倒的だが、注目されているのが飲食品業界。16年は8000台だったのが、17年に9000台、18年には前年比24%増の1万2000台まで…