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富士通とファナック、NTTコム、製造業DX実現をサポートする新会社。その狙いとは?

 富士通とファナック、NTTコミュニケーションズは、メーカーや商社、システムインテグレーター、機械・装置を利用するユーザー企業など、製造業・ものづくり業界に関わる企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)実現を下支えするサービスを提供する新会社「株式会社DUCNET(ディーユーシーネット)」を11月に設立する。代表取締役は富士通 COLMINA事業本部 戦略企画統括部 シニアディレクター 田中隆之氏が就任する。  3社は日本の製造業のDXの現状について、「個社単位での対策やシステム投資には限界があり、「協調領域」において業界全体でユーテリティ化(共通利用化)することが必要」との共通認識を持…

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NECA&JARA 4〜6月市場統計、制御機器出荷 前年同期比7%減、ロボット受注9.9%ダウン

苦戦続くが中国に回復の兆し 世界的な自動化需要で拡大した制御機器、ロボットだが、2020年は年初から世界的な新型コロナウイルスの感染拡大によって苦戦が続く。日本電気制御機器工業会(NECA)と日本ロボット工業会(JARA)は4-6月の市場統計をまとめたが、いずれも前年同期比を下回った。 その一方で、最大の市場である中国だけは制御機器とロボットともに前年を上回り、回復の兆しが見えてきた。しかし米中関係が悪化しており、まだ慎重に見る必要がある。   制御機器出荷は5大品目前年下回る NECAは、2020年度第1四半期(4-6月)の制御機器の出荷統計をまとめた。出荷金額は、前年同期から11…