IPGフォトニクスジャパン、加工用レーザーの最新トレンド解説(中)

「ファイバーレーザー」小型装置で高出力 CO2・YAGとの決定的な差 レーザー技術は、既存の機械的な加工ではできなかった超精密加工や加工時間の短縮を実現し、加工技術に大きな変革をもたらした。いま、その加工用レーザーもCO2レーザー、YAGレーザーを超える「ファイバーレーザー」が世界を席巻し、新たな価値を生み出している。 ファイバーレーザーの世界トップメーカー・IPGフォトニクスジャパン(横浜市港北区)の菊地淳史取締役に、レーザー業界の最新トレンドを解説してもらった。2回目となる今回は、ファイバーレーザーとCO2レーザー、YAGレーザーとの比較を中心に紹介する。   CO2とYAG 日…


「ARC ジャパンフォーラム2019」7月9日 東京・両国で開催

ARCアドバイリ・グループ主催、オートメーション新聞など協賛の「第21回ARC ジャパンフォーラム2019」が、東京・両国のKFCホールで7月9日午前9時30分から開かれる。 今年のフォーラムのテーマは「産業とシティにおけるデジタル変革を推進」。 デジタル変革の波が製造業の日常の業務の改革から新事業モデルの生成までさまざまな領域で浸透するなかで、基調講演として三菱ケミカル生産技術部の青山貴征氏が「デジタル変革(DX)ビジョン&チャレンジ~三菱ケミカルのDX取り組み事例」、ARCアドバイザリグループのウヴェ・グルンドマン氏が「産業とシティにおけるデジタル変革を推進」について行う。 OPC UAと…


工場新設・増設情報 6月第1週 富士フイルム、森永製菓、オークマ、ヤマハ発動機など

▶︎富士フイルム 同社の内視鏡製品の生産拠点である富士フイルムテクノプロダクツ佐野工場内(栃木県佐野市)に新工場を建設、9月から本格稼働させる。新工場は、IoTやAI技術を活用した最新のスマート工場で、内視鏡スコープを生産。生産能力は従来の2倍になる予定。 総延床面積は1万1275平方メートル(地上2階建て)、竣工は6月末、稼働開始時期は9月を予定。総投資金額は約40億円。   ▶︎森永製菓 主力のアイスクリーム商品「チョコモナカジャンボ」などの生産体制強化のため、19年4月から建設中の高崎第3工場(群馬県高崎市)に、製造ラインの新設を発表した。アイスクリーム市場は年々拡大しており、…


「スマートファクトリーJapan」6/5から東京ビッグサイト、生産管理・効率化の最前線

「スマートファクトリーJapan 2019」(主催=日刊工業新聞社)が、6月5日(水)~7日(金)の3日間、東京ビッグサイト・青海展示棟(りんかい線「東京テレポート駅」下車)で開催される。 同展は、製造現場や生産管理の効率化などを目指すスマートファクトリーの実現に欠かせない情報管理・処理システムをはじめ、製造設備・装置、通信機器、工場内エネルギー、リスク対策など、最新の製品や情報が集まる展示会。会場内は、「人手不足サポートコーナー」「設計・製造プロセス最適化コーナー」「明日から使えるIoT・AIソリューションコーナー」など6つのコーナーと特別企画ゾーンに分かれて構成されている。 特別企画では、…


JEITA 遠藤氏(NEC)が会長就任、共創進める姿勢明らかに

日本電子情報技術産業協会(JEITA)は5月31日、柵山正樹会長(三菱電機)が任期満了で退任し、新たに遠藤信博会長(NEC)が就任した。任期は1年。 また理事・副会長にセコムの中山泰男社長とJTBの田川博己会長が就き、従来のITとエレクトロニクス中心の組織から大きくかじを切った。 SOCIETY5.0の実現に向け、業種業界の枠を超えてITとサービスが一体となって新たな価値を生み出すための共創を進める業界団体として活動をしていく姿勢を明らかにした。


JEMA 長榮氏(パナソニック)新会長へ、新たな事業機会創出を

日本電機工業会(JEMA)は5月30日、柵山正樹会長(三菱電機)が任期満了で退任し、新たに長榮周作会長(パナソニック)が就任した。任期は1年。合わせて副会長も交代し、新たに浜崎祐司(明電舎)が就いた。 長榮新会長は「IoTやインダストリー4.0でデジタル化が発展し、SOCIETY5.0、コネクテッドインダストリーズを具体化する動きが加速している。電機業界に新たな事業機会が生まれると期待し、持続的な成長戦略と環境戦略、サービスの推進を進めていく」と抱負を述べた。



NECA定時総会 新会長にオムロン尾武氏、5ZERO導入ガイドラインを

日本電気制御機器工業会(NECA)は、「第8回定時社員総会」を東京・浜松町東京會舘で5月31日開催した。 総会は、舩木俊之会長を議長にして、2018年度事業報告および収支計算、19年度基本方針・施策・事業計画および収支予算を審議し、承認した。 19年度は、「5ZEROマニュファクチャリングの推進加速」を基本方針に、「3S」活動として、①ものづくり・ことづくりの推進②国際標準化・規格化の推進③安全・セキュリティ・環境への取り組みを進める。また、今年11月に開催する展示会「IIFES」を活用してNECAの訴求拡大にも取り組む。 舩木会長の任期満了に伴い後任の会長に、オムロンの尾武宗紀執行役員を選出…


NECA、JIS B 9971「機械安全に関する要員の力量」を制定

日本電気制御機器工業会(NECA)と日本規格協会が共同で原案を作成したJIS規格、JIS B 9971「機械安全に関する要員の力量」が、5月25日付で制定された。 機械安全分野における規格は、これまでは技術的側面の規定が中心だったが、今回制定された規格は人に着目しており、機械安全に関わる要員に必要な力量を示したものとなる。 機械による災害を防止するには、機械設計を行うメーカーと使用するユーザーの双方に機械安全に関する知識や技能が必要だという認識が広がっていることから、今回の規格の制定に至った。 規格の内容は、機械安全に関する教育や、その能力を評価するさまざまな取り組みに共通する知識や技能に関す…


「電子機器トータルソリューション展2019」6/5~7 東京ビッグサイトで開催、最新テクノロジー支える技術が集合

7つの専門展で構成 500社出展 6月5日(水)~7日(金) 会場:東京ビッグサイト 西1~4ホール   IoT、自動車、ロボット、医療、ウェアラブルなどを具現化する最新テクノロジーの総合展示会「電子機器トータルソリューション展2019」(主催=日本電子回路工業会、エレクトロニクス実装学会、日本ロボット工業会)が、6月5日(水)~7日(金)の3日間、東京ビッグサイト(西1~4ホール)で開催される。 同展は、電子回路・実装技術、ラージエレクトロニクス(プリンテッドエレクトロニクス、ストレッチャブルエレクトロニクスなど)の設計から製造、流通に関連する国際電子回路産業展。新規構成展の「JE…