RRI 第3回スマートものづくり応援ツール、新たに61件選定

安く簡単に 中小製造業のIoT化に適性 ロボット革命イニシアティブ協議会(RRI)は、中小企業のIoT化・デジタル化に適した製品・サービスとなる「スマートものづくり応援ツール」について第3回の募集結果を発表した。 新たに61のツールが加わり、第1回・第2回のツールと合わせ、合計で273件が公開されている。 スマートものづくり応援ツールは、IT担当者が不在、高額な費用がかけられないという中小製造業向けに、より安く導入でき、簡単に使えるIoTやデジタルツールとレシピを全国から募集したもの。2016年に第1回、17年に第2回が行われ、このほど第3回の結果が公表され、61のツールが集まった。 &nbs…


川崎重工業とオプティム AI・IoTで提携、精密機械やロボットに活用

川崎重工業とオプティム(東京都港区)は、ロボット分野のAI・IoT活用で業務提携を行う。 両社は、精密機械やロボットをネットワークに接続し、得た情報をAIが解析するプラットフォームを構築することで、精密機械やロボット分野におけるAI・IoT技術を生かした、新しいビジネスソリューションの早期開発・事業化と、グローバル展開を目指す。 川崎重工は、50年以上に渡る豊富な知見やグローバルなサービスネットワークを有しており、オプティムはAI・IoTプラットフォーム「OPTiM Cloud IoT OS」などのAI・IoTサービスや技術、実用化ノウハウを持っている。 今後オプティムは、川崎重工の精密機械・…


工場新設・増設情報 11月第2週 トッパン・フォームズ、サンデン・リテールシステム、ライオン、OKIエンジ、ブリヂストン

【国内】 ▶︎トッパン・フォームズ 静岡県袋井市の豊沢工業団地に、東海地方の新たな製造拠点となる「トッパン・フォームズ株式会社 トッパン・フォームズ東海株式会社袋井工場」が10月31日に竣工した。袋井工場は、トッパン・フォームズ東海の製造拠点の集約とビジネスフォーム製造機能の移管をすることで、生産効率の向上と今後の成長が期待されるカード製品やICタグ・ラベルなどのIoT関連製品の生産体制の拡大・増強につなげていく。また、トッパン・フォームズ・サービスと共同で袋井工場内に物流センターを併設。 敷地面積は約7万7000平方メートル、延床面積は約4万8100平方メートル。   ▶︎サンデン…


2019年「後継者不在率」東京商工リサーチ調査、製造業は48.3%

東京商工リサーチの調査によると、中小企業で後継者が決まっていない「後継者不在率」は55.6%と、半数以上の企業に及ぶことが分かった。代表者の年齢別では、60代が40.9%、70代が29.3%、80代が23.8%で、代表者の高齢化が後継者難に拍車をかけている状況も浮かび上がった。 産業別では、人手不足の影響が深刻な労働集約型の「サービス業他」「小売業」などで後継者不在率が高かった。この状況が続くと、新設法人数が減少している「小売業」は衰退し、国内市場の拡大と健全な競争環境の維持に影響を与えかねない。 2018年の「休廃業・解散」企業数は過去最多の4万6,724社を記録した。円滑な事業承継は数年の…


日本イーエスアイ、11月27・28日 ユーザー会をヒルトン東京で開催

日本イーエスアイ(東京都新宿区)は、ESIユーザー会「30th PUCA-ESI Users’ Forum Japan 2019-」を、11月27日 (水)、28日 (木) にヒルトン東京で開催する。 同カンファレンスは、ESIプロダクトを使用している企業各社のユーザー事例発表を中心に情報交換の場として実施されており、1991年の第1回目から今回で30回目を迎える。例年、自動車・航空宇宙・エネルギー・重工・電子/電機・船舶など、幅広い産業から400人近くが来場している。 記念すべき第30回目は、基調講演に本田技術研究所、三菱自動車工業が登壇し、現在および今後のクルマづくりにおける取り組みについ…


注目! アウトメカニカ アジア開催、急成長する自動車産業

アフターマーケット国際見本市の一大ブランド 自動車産業の最先端トレンドとしてCASEが叫ばれるなか、一方でいま道路を走行している自動車の9割以上は内燃機関のエンジン・ディーゼル車。既存の自動車をいかに快適で便利に、格好良く、長期間乗り続けるかの関心は高く、そのための自動車部品や整備ツール、ドレスアップ、カスタムパーツといった自動車アフターマーケットが世界的に活況を博している。 メッセ・フランクフルト主催の「automechanika(アウトメカニカ)」は、そんな自動車アフターマーケットの国際見本市の一大ブランドで、世界各地で展開している。 直近では12月3日~6日に中国・上海、2020年3月5…


工場新設・増設情報 11月第1週 日本ガイシ、アサヒグループHD、シチズンマシナリーなど

【国内】 ▶︎日本ガイシ 製造子会社であるNGKセラミックデバイスの新工場(多治見工場、岐阜県多治見市)の操業開始式を10月25日に行い、本格操業を開始した。多治見工場は、拡大基調にある半導体市場に対応するために建設したもので、半導体製造装置の内部で半導体材料のシリコンウエハーを支持するセラミック製の機能部品(サセプター)を生産する。フル生産は20年4月を予定、20年度中に日本ガイシ全体での年間生産能力を現状の約1.5倍に増強する計画。 敷地面積は約19万9800平方メートル、延床面積は約3万6000平方メートル、設備投資額は約320億円。   ▶︎アサヒグループホールディングス ア…


日本配電制御システム工業会、11月12日 次世代へ技術セミナー開催

日本配電制御システム工業会(JSIA)制御・情報システム委員会は、毎年恒例の技術セミナーを、11月12日(火)午後1時20分から4時20分まで、浜松町東京會舘(東京都港区浜松町2-4-1、世界貿易センタービル39階)で開催する。 今回は「次世代移動通信システム(5G)と制御盤設計の効率向上」をテーマに行う。 講師と演題は、テーマ1「第5世代移動通信システム5Gに関する政策の最新動向」(総務省総合通信基盤局電波部移動通信課新世代移動通信システム推進室課長補佐豊重巨之氏)、テーマ2「日本のモノづくりを支援する3D設計製造ソリューションと現状の課題」(図研アルファテック営業本部ACAD営業課長小久保…


Edgecrossコンソーシアム、基本ソフト体験版リリース

Edgecrossコンソーシアムは、「Edgecross基本ソフトウェア体験版」を10月24日から提供開始した。 Edgecross基本ソフトウェアは、FAとITを協調させるオープンなエッジコンピューティング領域のソフトウエアプラットフォーム。今回リリースした体験版は、ユーザー企業のEdgecross活用と、会員企業の各種Edgecross認定製品開発の加速を目的としており、Edgecrossマーケットプレイスから入手が可能。 体験版の起動可能期間は、初回起動から30日、連続稼働時間は、起動後24時間(PC再起動で再稼働可)、価格は無償。 また現在、11月に受注開始予定のコンテックをはじめ、ア…


増えるサイバー攻撃、総務省が注意喚起

セキュリティー対策の徹底を 近年、IoT機器を狙ったサイバー攻撃が増加しており、利用者自身が適切なセキュリティ対策を講じることが重要となっている。 総務省と情報通信研究機構(NICT)、ICT-ISACは、インターネット・サービス・プロバイダ(ISP)と連携して、脆弱なIDやパスワード設定等のためサイバー攻撃に悪用される恐れがあるIoT機器の調査および当該機器の利用者へ注意喚起を行う取り組み「NOTICE」と、NICTのNICTERプロジェクトによってマルウェアに感染していることが検知された機器の利用者へ注意喚起を行う取り組みを行っている。 今回、2019年度の第2四半期までの実施状況が公表さ…