【2020年賀詞交歓会】ロボット関連3団体、20年生産額 6%増8300億円に回復

ロボットSI検定もスタート 日本ロボット工業会と製造科学技術センター、マイクロマシンセンターは1月10日、東京港区の東京プリンスホテルで3団体合同賀詞交歓会を開催した。 3団体を代表して日本ロボット工業会 橋本康彦会長があいさつし「2019年は受注額で対前年比14%減の8240億円、生産額は14%減の7800億円にとどまる見込み。20年の受注額は6%増の8700億円、生産額は6%増の8300億円と回復を期待している。ロボット工業会は、市場拡大と人材育成に向けてロボットシステムインテグレーションを行う上で必要な知識の習得レベル・技能の習熟レベルを測るロボットSI検定3級検定を実施する。イノベーシ…


工場新設・増設情報 1月第5週 不二越、ロート製薬、リコー、堀場製作所など

【国内】 ▶︎不二越 富士事業所(富山県富士市)に建設を進めていた小型ロボット専用のロボット第3工場が2019年12月に竣工し、1月から操業を開始した。現在、あらゆる産業分野でロボット導入による自動化の取り組みが拡大しており、特に電機・電子・EMS市場、一般産業機械市場では、これまでの人手作業の自動化や、小型ロボットへの置き換えニーズが高まっている。これらを背景に、MXシリーズを中心とした小型ロボットの増産と、無人化ラインの設置による生産能力の増強・生産性改善を目的に工場を新設。 敷地面積は約5500平方メートル、総投資額は約20億円。無人化ラインの導入は5月を予定。   ▶︎ロート…


【2020年賀詞交歓会】JECA、外国人技能者の受け入れ 人材確保へ施策推進

日本電設工業協会(JECA)は、新年賀詞交歓会をホテルグランドパレスで1月10日開催した。 あいさつに立った後藤清会長は「昨年は大災害が相次ぎ、社会インフラとしての電気の重要性が認識されたと思う。今回の教訓を踏まえ、国土強靭化対策を訴えていきたい。今年は、適切な工期設定と工程管理、働き方改革に向けた長時間労働の削減と週休2日制の確立、業界の担い手確保と人材育成に向けた環境整備、特に特定技能制度を活用した外国人技能労働者の受け入れの体制整備、第Ⅰ種電気技術者実務経験年数の削減などに取り組んでいく。今年が第3次アクションプランの作成する年であり、分離発注の促進など、これらの諸課題の解決に向けて活動…


【2020年賀詞交歓会】JWAA、新イノベーションをチャンスに

日本配線資材工業会(JWAA、松本年生会長)は、「第12回定時社員総会」と「賀詞交歓会」を東京・中野サンプラザで1月16日開催した。 総会には会員85社(委任状16社を含む)が出席し、松本会長を議長にして2019年(令和元年)度事業報告と収支決算報告、20年(2年)度事業計画と収支予算などを審議し、承認した。 総会冒頭、19年5月17日に逝去した西日本部会長・亀田光郎氏(カメダデンキ)の冥福を祈って全員で黙祷した後、松本会長があいさつし「当工業会も12年目を迎えることができた。昨年は工作機械、半導体関係、ロボット等の受注が落ち込み、配線資材業界も大変厳しい年であった。AI、IoT、5G、自動運…


【2020年賀詞交歓会】日本半導体製造装置協会、21年度の売上高 過去最高に期待

日本半導体製造装置協会は1月9日、東京・東京会館で新年賀詞交歓会を開催した。 牛田一雄会長があいさつし「半導体製造装置とFPD製造装置市場ともに緩やかな上昇基調にあり、19年度は2兆5658億円となり、20年度には2兆7511億円、21年度には過去最高の売上高2兆7843億円を超えて史上最高額に到達することが期待される。19年は自然災害が多かったことと、グローバル化に逆行したディグローバリゼーションをもたらすような地政学上の事項があり、今後が懸念される。それに対して、昨年はラグビー日本代表が頑張ってくれた。試合が終わればノーサイドで恨みっこなし。同じラグビーマンとしてお互いをたたえ合い、リスペ…


【2020年賀詞交歓会】日本配電制御システム工業会、横ばいから微増予想

日本配電制御システム工業会と同会東京支部、東京配電盤工業協同組合は1月15日、東京都港区の東京会館で新年賀詞交歓会を開催した。 3団体を代表して日本配電制御システム工業会の宇賀神清孝会長があいさつし「東京オリンピック・パラリンピックの年で、施設は完成して試験運転をしている。オリンピックが終わった後は景気が下向くといわれているが、下に行くことはなく若干上向きを予想している。夏以降、来年再来年は建設付帯の業界は微増から横ばいが続き、忙しくなるだろう。働き方改革ということで、適正な労働、会社運営のために適正な価格での受注に向けて取り組んでいる。実際にはどうなるかはまだ分からないが、何か起きた時には団…


【2020年賀詞交歓会】TEP、5G市場に期待 アンテナ高く情報交換

東京都電機卸商業協同組合(TEP、藤木正則理事長)と日本電化協会(峯田季志理事長)は新年名刺交換会と講演会を1月10日、全国家電会館で開催した。 TEPの藤木理事長は「今年は干支の最初にあたる子年で、繁盛に加え、今まで培ってきたベースに何か新しいことを始めるのにふさわしい年といわれる。今年春から5Gの商用化がスタートするが、5Gの市場は2030年には168兆円と18年の300倍に達するといわれ、将来に期待に持てる楽しい世界が来ると思われる。これから今までのような目に見えるだけでなく、いろいろな組み合わせで市場ができてくる難しさもある。そのためには、業種業界をまたいだ横のつながりや活動が重要にな…


【2020年年頭所感】22の主要工業団体による年頭所感 目次アーカイブ

主要工業団体の「2020年 年頭所感」アーカイブです。 オートメーション新聞では、2020年1月8日付と1月15日付の2回に渡り、計22の工業団体の年頭所感を記事にしています。 今回、Web版にて22団体の年頭所感を一挙にご紹介!   ■ 日本電気制御機器工業会 「『5ZERO』の取り組み加速」 尾武宗紀 会長 ■ 日本電機工業会 「業界のプレゼンスを高める」 長榮周作 会長 ■ 電子情報技術産業協会 「企業間での共創は不可欠」 遠藤信博 会長 ■ 日本電気計測器工業会 「さらなる展示会の価値向上」 西島剛志 会長 ■ 日本工作機械工業会 「世界の製造業発展へ貢献を」 飯村幸生 会長…


【各社トップが語る2020】FA特集61社インタビュー 目次アーカイブ

オートメーション新聞 新春特集号恒例の各社トップインタビュー記事のアーカイブです。 2020年1月8日付の「新春FA特集号」では61社にご協力をいただき、2019年の実績や感想、販売・営業施策、製品・サービスについて、そして2020年の見通しや市場の動き、施策などを伺っています。   (50音順) ■ IMV 「振動センサで予知保全実現」 小嶋淳平 代表取締役社長 ■ IDEC 「DNAの安全・HMI注力」 舩木俊之 代表取締役会長 兼 社長 ■ 相原電機 「トランスと会社の未来探求」 城岡充男 代表取締役社長 ■ アイ・ビー・エス・ジャパン 「ワイヤレス需要を追い風に」 望月綾子 …


工場新設・増設情報 1月第3週 明治、村田製作所、ニプロファーマ、TOTOなど

【国内】 ▶︎明治 工場見学施設「明治なるほどファクトリー坂戸」内(埼玉県坂戸市)に「アポロ見学ライン」を新設し、2月7日からオープンする。 2019年8月に発売50周年を迎えた「アポロ」の誕生秘話をなぞった工場見学となっており、「月面・宇宙探検ツアー」の世界観を演出する。製造ラインゾーンでは、「アポロ」の成型から包装までを宇宙船の内部から眺めるような演出で見学できる。完全予約制。   ▶︎岡山村田製作所 電子機器の高機能化、自動車の電装化によるセラミック部品の中長期的な需要増加に対応する体制構築を目的に、新生産棟(岡山県瀬戸内市)を建設する。また、福利厚生施設の充実・生産能力拡張へ…