JEITA、17年のセンサ世界出荷実績は前年比14%増、2兆円規模に迫る

2017年のセンサの世界出荷実績が発表された。 電子情報技術産業協会(JEITA)の調査によると、世界出荷数量は285億8541万1000個で前年比14%増、金額は1兆9927億5100万円で同14%増となり、300億個、2兆円規模に迫る結果となった。 MEMSセンサ・モジュールは合計で1370億円となり、MEMSセンサは全体のセンサ総出荷額の中でも1349億円で3%増となった。 種類別では、金額構成比で光度センサ55%、位置センサ18%、磁界センサ10%。需要部門別は、通信機器・スマートフォン用が53%、自動車・交通用が14%、コンピュータ用が7%となった。 仕向地別は、米州向け36%、中国…


JEMIMA 2018~22年度電気計測器中期見通し、技術革新に好材料

5G、次世代自動車、IoTなど 通信関連の伸び期待 日本電気計測器工業会(JEMIMA)は、2017年度の電気計測器の実績と18~22年度までの電気計測器の中期見通しを発表した。 電気計測器全体(国内売上と輸出)で6011億円(前年度比5.5%増)となり、18年度見通しは6173億円(同2.7%増)を見込む。19年度以降は微減となり、22年度には5834億円になると予測している。 ■全体 5GやIoT需要がプラス 17年度は半導体関連や電子・電池材料を含む化学・医療分野の伸長、アメリカを始めとする設備投資の堅調な需要によって当初見込みを上回る前年度比5.5%増の6011億円となった。 18年度…


関連工業会・団体、2019年賀詞交歓会日程

▽電子情報技術産業協会 東京会場・1月7日午前11時。ザ・プリンスパークタワー東京 ▽日本電機工業会 東京会場・1月7日午後0時30分。ANAインターコンチネンタルホテル東京 ▽日本電気計測器工業会 1月8日午後1時15分。クラブ関東 ▽電子情報技術産業協会/KEC関西電子工業振興センター/近畿地区家電流通協議会/全国電機商業組合連合会近畿地区協議会 1月9日午前11時。リガーロイヤルNCB ▽日本電機工業会大阪支部 1月9日午後0時。中央電気倶楽部 ▽日本電設工業協会 1月10日午後0時。ホテルグランドパレス ▽東京都電機卸商業協同組合/日本電化協会 1月10日午後3時30分。…


工場新設・増設情報 12月第3週

【日本国内】 ▼ナリス化粧品 生産能力の増強と、需要の多様化に対応するタイムリーな生産を行うため、主力工場の兵庫工場(兵庫県三木市)敷地内に新たな工場を建設する。新工場は、原材料から出荷まで一直線・一方通行を実現し、効率性の向上と高い安全性を目指す。生産品目は、液体製品・チューブ製品・クリーム製品・紛体製品など。 延床面積は1万1763平方メートル、稼働時期は19年5月予定、投資額は約60億円。   ▼東海光学 需要が高まるレーザやセンサなど国内外の光学市場に向けて、光学機器・部品の開発・販売・生産の強化と、眼鏡の海外展開の促進を目的に、真福寺事業所(愛知県岡崎市)を拡張して第二工場…


工場新設・増設情報 12月第2週

【日本国内】 ▶︎プライムデリカ セブン-イレブン・ジャパンとプライムデリカは、高品質な野菜を安定的に生産することを目的に、専用工場一体型として初となる完全制御型野菜工場の「相模原ベジタルプラント」(神奈川県相模原市)を開設し、2019年1月から稼働させる。 同工場は、LED光制御技術を活用した高付加価値の野菜の生産を実施するとともに、安川電機による自動化技術を種まきから収穫までの全工程で取り入れ、生産体制の効率化を図っていく。 延床面積は7872平方メートル、フル稼働は2020年春予定、運営企業はプライムデリカ。   ▶︎田中化学研究所 リチウムイオン電池やニッケル水素電池など、環…


「IIFES」19年11月27日開催、出展受け付け開始

2年に一度開催のオートメーションと計測の先端技術総合展示会「IIFES2019(アイアイフェス)」が、2019年11月27日から29日に東京ビッグサイト西ホール全館で行われることが決定し、12月11日から出展受け付けを開始した(締切は19年6月14日)。 これまで「システムコントロールフェア(SCF)/計測展」として親しまれてきたが、今回から「IIFES」に名前を変更して新たにスタートする。 「日本発、MONODZUKURIが世界を加速する。」をテーマに、日本が得意とする電機と計測を核とする産業の最先端技術を展示するほか、異業種や海外との連携を目指す。   開催規模について、出展小間…


2019年5月に国際見本市、産業用繊維・不織布「テクテキスタイル」縫製製造技術「テックスプロセス」開催

2019年5月14日から17日にかけて、ドイツ・フランクフルト国際見本市会場で、産業用繊維と不織布の国際見本市「テクテキスタイル(techtextil)」と、縫製製造技術の国際見本市「テックスプロセス(texprocess)」が開催される。 両見本市は、2年に1度行われる世界最大級の繊維と不織布、その製造技術の見本市。前回17年にはテクテキスタイルが世界55カ国から1477社の出展、104カ国から3万3670人の来場があり、テックスプロセスは世界35カ国から312社の出展、109カ国から1万3718人の来場実績がある。 特にテックスプロセスではインダストリー4.0に対応した「インパクト4.0」…


JAB、日本独自の活動をプラス、労働安全マネジメントシステムの認定事業を開始

日本適合性認定協会(JAB)は、ISO(JIS Q)45001労働安全マネジメントシステムの認定事業に加え、日本独自の活動をプラスしたJIS Q 45100労働安全マネジメントシステムの認証機関の認定事業を開始する。 9月に発行されたJIS Q45100は、日本企業が従来から取り組んでいる危険予知活動、5S活動、ヒヤリ・ハット活動などの独自の安全衛生活動を、ISO45001の要求事項に取り入れたもの。同規格の認証普及推進については、厚生労働省や経済産業省、産業界、同協会などの代表によって普及推進会議が設置されている。 このたび、普及推進会議で認定下の認証(国際規格に基づいた認定を受けた認証機関…


操作用スイッチ年鑑2018/19発売。広がる用途・進化する機能

人の意思を直接伝える重要部品、市場も堅調 IoTやロボットなどデジタル化の進展によってあらゆる場面で自動化が進んでいるが、どんな作業も必ず人間が指示することで始まる。人間と機器・装置が初めて物理的に接触し、人間の意思を伝える媒介となるのが「操作用スイッチ」である。 オートメーション新聞はこのほど、操作用スイッチにスポットを当てた「操作用スイッチ年鑑2018/19」(税抜き2000円)を発行した。ここでは誌面の一部を抜粋し、操作用スイッチの最新動向について紹介する。   最新市場動向 自動化背景に産業機器向け堅調 日本における操作用スイッチ市場は、この10年でリーマンショックによる落ち…


OPC UA、TSNでフィールドまで拡大 産業ネットワークの本命へ

OPC UA FoundationはOPC UAとTSNについて、「OPC UA including TSN」としてフィールドレベルまで拡大し、産業オートメーションへ普及を進めていくと発表した。 2カ月以内にワーキンググループを立ち上げ、フィールド機器の通信機能に焦点を当て、次世代アーキテクチャと機器メーカーができるだけ簡単に採用できる汎用モデルを開発する。 IOやモーションコントロール、安全性、システム冗長性などのアプリケーションプロファイルの調和と標準化や、デバイス記述やオンライン診断などOPC UA情報モデルのフィールド・レベル・デバイスの標準化、リアルタイム操作に関するアプリケーション…