IDC 国内ロボティクス市場、22年までの年間平均成長率23.1%、支出額2兆8395億円と予測

IDC Japanは、国内商用ロボティクス市場における産業分野別/ユースケース(用途)別支出額予測を発表した。2017年〜22年における年間平均成長率は23.1%で成長し、22年の支出額は2兆8395億円まで拡大すると予測している。 産業用ロボットとサービスロボットからなる国内ロボティックシステム市場は、ロボットによる労働代替需要が拡大している製造/資源セクター、公共セクターおよび流通/サービスセクターが市場を牽引。セクター別に17年の支出額をみると、製造/資源セクターで8,219億円、公共セクターで995億円、流通/サービスセクターで713億円だった。 国内ロボティックシステム市場で最大の産…


日立製作所など、ファナック製ロボット搭載の産業用ロボット自律走行装置を販売

製造・流通分野の生産性向上とコスト削減、労働力不足の解消に貢献 ▲「HiMoveRO/CR-7iA/L搭載モデル」 イメージ   日立製作所と日立プラントメカニクスは、産業用ロボット自律走行装置「HiMoveRO(ハイモベロ)」のラインアップに、ファナック製の小型協働ロボット「CR-7iA/L」を搭載したモデル(以下、「HiMoveRO/CR-7iA/L搭載モデル」)を追加し、2018年10月より販売開始します。 日立が開発した産業用ロボット自律走行装置「HiMoveRO」は、多様な産業用ロボットを上部に搭載し、専用レールや移動ガイドが無くても自律的かつ高精度に走行させることが可能で…


NECプラットフォームズ、作業者の動きを可視化する人動線モニタリングサービスを提供開始

NECプラットフォームズ(東京都千代田区)は、製造業・倉庫業などあらゆる現場で人の動きをデータ化し、可視化することにより、業務の改善・生産性の向上を支援する「人動線モニタリングサービス」を5月28日より発売します。 本サービスは、製造ラインや倉庫内に設置したビーコンと、作業員や台車に取りつけたスマートフォンの通信により、人の動きをモニタリングし、データとして見える化することにより、工程の遅延やライン停止が発生しやすい場所や人を特定し、改善につなげることが可能となります。 本システムを自社工場に導入して実証実験を行った結果、10万通りにものぼるBTO製品の多品種混流生産に起因して発生していたライ…


オプテックス・エフエー 物体の端面位置を測定する透過型エッジセンサ「TD1シリーズ」発売

オプテックス・エフエー株式会社(京都市下京区)は、2018月5月28日に、透過型エッジセンサ「FASTUS TD1シリーズ」を発売します。 「TD1シリーズ」は、レーザ並行光により物体のエッジ(端面)位置および位置変化を高精度に測定できる透過型のレーザ変位センサです。繰返し精度は±5μmを実現し、測定範囲は10mm、センサヘッド間距離は最大300mmです。これにより、シート・フィルム材や金属箔の蛇行制御や巻取り制御をはじめ、ローラーの隙間測定や小型電子部品の幅測定が高精度に行えます。 また厚み9.6mm、奥行き21mm、高さ61mmのコンパクト設計により、スペースの限られた装置内にも無理なく取…


太陽誘電、積層セラミックコンデンサで世界最薄0.09mm厚を実現

従来品から約18%薄型化、スマートフォンなどの薄型化に貢献 太陽誘電(東京都中央区)は、世界最薄となる0.09mm厚を実現した低背積層セラミックコンデンサ「PMK063LBJ104MN」(0.6×0.3×0.09mm、高さは最大値)を商品化します。この商品は、スマートフォンやウエアラブル端末など小型・薄型化が求められる機器のIC電源ライン向けデカップリング用途に使用されます。 当社従来品「JMK063 BJ104ML」(0.6×0.3×0.11mm、高さは最大値)と比べ、約18%薄型化し、小型・薄型デジタル機器のさらなる薄型化に貢献することができます。同…


マクニカネットワークス、LPWAネットワークを利用したパッケージ製品を提供

ネットワーク機器やセキュリティ対策ソリューションを提供するマクニカネットワークス(神奈川県横浜市)は、IoTサービスの実用化に向けてLoRaWANネットワークを利用したパッケージ製品(以下、「LPWAパッケージ」)の提供を開始いたします。 今回提供する「LPWAパッケージ」は、スマートオフィスやスマートビルディングなどに適した (1)トイレの利用モニタリング(2)空間環境モニタリング(3)駐車場モニタリングの3種類です。これらのパッケージは、LoRaWANのネットワークサーバ、ゲートウェイに加え、エンド端末、表示アプリケーションを1つにまとめた製品で、導入後はすぐに使用開始できます。 IoT無…


オリックスなど、自社開発の物流施設対象、物流ロボットのフリーレントサービスを開始

オリックス(東京都港区)とオリックス・レンテック(東京都品川区)は、このたび、自社で開発する物流施設に入居するテナントを対象に、物流ロボットを 6 カ月間無償で提供するレンタルサービスを開始しますのでお知らせします。物流施設の開発事業者が、物流ロボットを無償でレンタルする業界初の取り組みです。 本取り組みでは、物流業務を支援する自動搬送ロボットを中心に6メーカー、7機種を取り揃え、用途に応じてロボットを選択してご利用いただくことが可能です。また、入居スペースの有効利用方法に加えて、ロボットの具体的な活用方法や導入効果シミュレーションなどをパッケージ化してご提案します。 現在、物流業界は電子商取…


東陽テクニカ −30℃〜85℃の環境温度対応、自動車ドア開閉耐久試験ロボットシステム販売開始

東陽テクニカ(東京都中央区)は、自動車ドア開閉耐久試験システムのリーディングカンパニーであるドイツ Kubrich Ingenieurgesellschaft mbH & Co. KG(本社:ドイツ・バイエルン州プリーゼンドルフ、以下 Kubrich 社)の、−30℃~85℃の環境温度に対応できる自動車ドア開閉耐久試験ロボットシステム「ROACTERE」を 2018年5月16日より販売いたします。 ▲自動車ドア開閉耐久試験ロボットシステム「ROACTERE」   近年、自動車のドアは軽量化にともない、鉄以外のアルミや樹脂素材の採用が進んでいます。鉄、アルミ、樹脂は素材毎に温…


三菱電機 最小穴径を従来比25%微細化、基板穴あけ用UVレーザー加工機発売

三菱電機は、スマートフォンなどに使用されるフレキシブル基板に適した基板穴あけ用UVレーザー加工機の新製品として、「GTW5-UVF20 シリーズ」を5月16日に発売します。 新型ガルバノスキャナーや高速 UV レーザー発振器の搭載に加え、Synchrom(シンクローム) テクノロジーの採用により、さらなる高精度な微細加工と生産性の向上を実現します。 ▲基板穴あけ用UVレーザー加工機「ML605GTW5-UVF20」 特長 1. 独自開発の新型ガルバノスキャナーを搭載し、さらなる高精度な微細加工を実現 ・発熱による歪を抑制することで、ガルバノスキャナーの位置決め精度を従来比15%向上 ・小径加工…


シュマルツ、16台のコンパクトエジェクタを1本のケーブル接続で一括管理

真空機器専門メーカーのシュマルツ(横浜市都筑区)は、“インダストリー4.0”を実現する新たなデバイスとして、複数台のエジェクタを一括で管理可能なターミナル型エジェクタ「SCTMi」を開発、日本でのリリースを開始致します。 主な特長 1. 最大16 台のエジェクタ(真空発生器)を1つに連結 2. 省配線で接続・取り回し作業を簡易化 3. 遠隔でのパラメータ設定・状態監視が可能 4. 一括管理によりプログラム作成工数を削減   配線はたった1本、最大16台のエジェクタを一括管理 今回開発したターミナル式コンパクトエジェクタ「SCTMi」は、「SCPSi」と同等のエジェクタを最大16台、1…