2019年「後継者不在率」東京商工リサーチ調査、製造業は48.3%

東京商工リサーチの調査によると、中小企業で後継者が決まっていない「後継者不在率」は55.6%と、半数以上の企業に及ぶことが分かった。代表者の年齢別では、60代が40.9%、70代が29.3%、80代が23.8%で、代表者の高齢化が後継者難に拍車をかけている状況も浮かび上がった。 産業別では、人手不足の影響が深刻な労働集約型の「サービス業他」「小売業」などで後継者不在率が高かった。この状況が続くと、新設法人数が減少している「小売業」は衰退し、国内市場の拡大と健全な競争環境の維持に影響を与えかねない。 2018年の「休廃業・解散」企業数は過去最多の4万6,724社を記録した。円滑な事業承継は数年の…


日本イーエスアイ、11月27・28日 ユーザー会をヒルトン東京で開催

日本イーエスアイ(東京都新宿区)は、ESIユーザー会「30th PUCA-ESI Users’ Forum Japan 2019-」を、11月27日 (水)、28日 (木) にヒルトン東京で開催する。 同カンファレンスは、ESIプロダクトを使用している企業各社のユーザー事例発表を中心に情報交換の場として実施されており、1991年の第1回目から今回で30回目を迎える。例年、自動車・航空宇宙・エネルギー・重工・電子/電機・船舶など、幅広い産業から400人近くが来場している。 記念すべき第30回目は、基調講演に本田技術研究所、三菱自動車工業が登壇し、現在および今後のクルマづくりにおける取り組みについ…


「ET/IoT Technology 2019 アワード」各賞決定、グランプリはスタートアップのIdeinが受賞

  組込みシステム技術協会(JASA)は、 11 月 20 日(水)から 3 日間、パシフィコ横浜で開催する組込み・ IoT 技術の総合展「Embedded Technology 2019 / IoT Technology 2019」の出展社を対象とした「ET/IoT Technology 2019 アワード」の受賞社を発表した。 同アワードは、組込み業界の発展と国内産業の競争力向上に寄与する、優れた組込み技術や製品、ソリューション、サービスに対し表彰を行うもので、出展者より応募された 50 件 から、アワード審査会の厳選なる審査によって各賞が選定された。 なかでも突出したアイデア・…


企業の24.7%が海外に進出。帝国データバンク、海外進出に関する企業の意識調査を発表

政府は、成長戦略のなかで中小企業の海外進出を重要な政策課題として位置づけている。こうしたなか、国や自治体の積極的な支援を追い風として、大企業だけでなく、中小企業を含む日本企業がより一層の海外進出を目指すことが期待されている。一方で、企業にとって、現地情報の収集や日本と諸外国との関係などが海外に進出する際のリスクとして顕在している。 そこで、帝国データバンクは、海外進出に関する企業の見解について調査を実施した。 ※調査期間は2019年9月13日~30日、調査対象は全国2万3,696社で、有効回答企業数は9,901社(回答率41.8%)。なお、海外進出に関する調査は、2012年5月、2014年9月…


オムロン「IIFES」に出展、AIやIoT、ロボティクス技術の融合で現場課題を解決

オムロンは、11月27日(水)から29日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「IIFES2019」に出展します。「IIFES2019」は、電機・計測産業を中心とした産業界の、「ものづくり」に関する最先端技術・情報が発信される日本最大級のオートメーションと計測の先端総合技術展です。 オムロンブースでは、イノベーションでモノづくり現場の課題を解決する独自コンセプト「i-Automation!」により実現する、人と機械が互いに補完し、協調し合う、柔軟性と生産性を両立させた新たな製造現場を、リアルに体感いただけます。 AIやIoT、ロボティクス技術を融合させ、製造業が直面する様々な現場課題…


富士キメラ、ソフトウエア(パッケージ/SaaS)の国内市場、23年度は39.4%増の1兆7550億円と予測

富士キメラ総研は、働き方改革の推進や人手不足対応を目的に、自動化/効率化につながる製品の需要が増加するソフトウエア(パッケージ/SaaS)の国内市場を調査した。 2023年度のソフトウエアの国内市場は1兆7550億円(39.4%増)と予測しており、働き方改革の推進などに業務やコミュニケーションの自動化/効率化につながる製品の導入が進むとしている。また、同年度のビジネスチャットは252億円(2.4倍)と予測。社内で簡易的かつ円滑なコミュニケーション/情報共有に対する需要が高まり、利用が広がると見込んでいる。 カテゴリー別に業務システム、デジタルマーケティング、情報分析、コラボレーション、ミドルウ…


東芝デジタルソリューションズ「TOSHIBA OPEN INNOVATION FAIR 2019」11月7日・8日開催

東芝デジタルソリューションズは、東芝および東芝グループ各社との共催により、11月7日と8日の2日間、「TOSHIBA OPEN INNOVATION FAIR 2019」をグランドニッコー東京 台場(東京都港区台場)で開催する。 今回のテーマは、“あらゆる可能性をつないで、次の未来へ。” 東芝は、長年培ってきたものづくりの知見や、制御・システム技術、最適化技術などを活用し、サイバーとフィジカルの技術を高度に融合させて新たな価値を提供する、サイバー・フィジカル・システム(CPS)テクノロジー企業を目指している。 今回のフェアでは、東芝のCPSテクノロジーの新たな可能性を顧客やパートナーとつなぎ、…


コグネックス、 韓国SUALABを買収、ディープラーニング機能を拡充

コグネックス(東京都文京区)は10月16日、韓国の大手企業、SUALABを買収したことを発表した。 SUALABは工業用アプリケーション向けに、ディープラーニングを活用したビジョンソフトウェアを開発している。 SUALABのエンジニアリングチームと知的財産が傘下に入ることで、2017年4月にViDi Systemsから買収した技術に基づくコグネックスのディープラーニング機能が強化される。 コグネックスの社長兼CEO、ロバート・J・ウィレット氏は「ディープラーニングによってコグネックスは、これまで大人数のチームで、目視で行うしかなく困難だったファクトリ内での検査ニーズに応えることができるようにな…


パナソニック、本社エリアで社員向け自動運転ライドシェアサービスを開始

自動運転の進化やMaaSに注目が集まる中、街やコミュニティ内での実運用が待ち望まれている。その実用化への一歩として、パナソニックは大阪府門真市の本社エリア内において、社員向けの自動運転ライドシェアサービスの運用を開始した。 本社エリアには1万人以上の社員が勤務しており、メーカーならではの広い敷地内で建屋をまたぐ頻繁な移動が発生している。構内移動に伴う肉体的負担や心理的負担、移動時間による経済的損失といった課題を解決し、自社のサービスによって社員の会社生活を向上することを目指すとしている。 人が行き交う環境において、怖さを感じさせない自動走行を実現しているほか、実験フェーズとは異なり、開発者など…