ギークプラス、SLAM式AI搬送ロボット「EVE500M」をトヨタ自動車製造工場へ導入

ギークプラス(千葉県印西市)は、国内初の工場内導入プロジェクトとして、SLAM式AI搬送ロボット「EVE500M」をトヨタ自動車の自動車製造工場(愛知県豊田市)に導入いたしました。 ギークプラスは、トヨタ自動車の推進する自動車製造工程における自動化に対し、更なるソリューションの提供により、同社事業の発展に貢献いたします。 ▲SLAM式AI搬送ロボット 活用イメージ ▲EVE SLAM型 製品単体   SLAM式AI搬送ロボットについて 今まで、工場の製造ラインに部品を供給する際は、鉄製のレールや、マグネットテープ、天井面にレールを這わせたAGVを使用することが一般的でした。しかし、ル…


【新社長インタビュー】ファイバーレーザーの世界トップメーカー IPGフォトニクス 村松優氏

自動車メーカー次々採用 世界が注目する高出力レーザー レーザーが発明されてまだ50年あまり。中でもファイバーレーザーは実用化されて日が浅い技術だが、自動車メーカーが率先して採用するなど、大注目のレーザー技術。ファイバーレーザーの世界トップメーカーのIPGフォトニクス。2018年2月に就任した村松優社長に話を聞いた。   ——ファイバーレーザーについて ファイバーレーザーは、CO2(炭酸ガス)レーザーやYAGレーザーよりも効率が良く、少ない電力と小型の装置でハイパワーを出すことができる。グローバルの金属加工におけるレーザー加工市場が2018年に26億ドル、21年に29億ドルと年々拡大す…


フエニックス・コンタクト ドイツメッセと協業、従業員の技能認定を推進

独・フエニックス・コンタクトと、ドイツメッセ・テクノロジーアカデミー(ハノーバー)は、従業員の技能認定教育について、今後積極的に協業していくことで合意した。 ドイツメッセ・テクノロジーアカデミーでは、テクノロジーアカデミーのトレーニングセンターで、製造業の生産方法を根本的に変革させるとみられる技術・サービスとして、ロボット工学、オートメーション、インダストリー4.0、3D印刷、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)をテーマに挙げて教育を実施している。 今回、フエニックス・コンタクトとは、インダストリー4.0に伴うデジタル化において必要となる、スキルや知識を従業員に教育することで協業した。 &nbs…


オーバル 渦流量計事業を譲受、横河電機と合意

オーバルは、横河電機の樹脂型渦流量計事業を譲受することで基本合意した。譲受日は2019年4月を予定している。 オーバルグループは中期経営計画で、新規事業を拡大戦略の一つとして掲げ、M&Aによる新規事業参入や流量計を中核とした新たなサービスの提案を検討している。横河電機は、1969年に世界で初めて渦流量計を製品化するなど、同社の技術やノウハウが利用されており、大手半導体向け機器メーカーなどから高評価を得ている。 オーバルは今回の譲受で、流量計分野における製品ラインアップの拡充が見込め、グループの成長・発展が期待できると見ている。 譲受事業の売上高は約6~8億円。


チャデモ協議会 電気自動車向け次世代充電規格、日中共同開発へ

日本発の電気自動車の充電規格「CHAdeMO」を推進するチャデモ協議会は8月28日、今後の超急速充電規格について、中国の電力関連の規格制定をつかさどる中国電力企業聯合会と共同開発を進めることを決定した。 チャデモ規格は最大電圧1000V、最大電流400Aの出力が可能。中国電力企業連合会は将来の超高出力化を見越しており、その共同開発先としてチャデモ協議会を選定した。将来的には大型車や産業用途まで広げることを視野に入れている。 電気自動車の充電規格については、CHAdeMOのほか、中国のGB/T、欧米のCOMBO、テスラがしのぎを削っている。今回の日中の共同開発により90%超のシェアを握ることにな…


Moxaが技術セミナー「IIoT Solution Day」 9月6日東京・11日大阪

台湾・Moxaは、東京と大阪で、技術セミナー「IIoT Solution Day」を開催する。プログラムは、スマートファクトリー実現に向けたMoxaのエッジ・ツー・クラウド接続ソリューション、同社のIIoTゲートウェイ製品の活用事例などについての講演と同社製品のデモ展示で構成。 セミナーでは、IIoT導入時に直面する課題や運用に際しての注意点解説や、ソリューションパートナーであるネットワンパートナーズ、クラウドサービスAzureを展開する日本マイクロソフトによるゲスト講演などを予定している。 定員は東京会場100人、大阪会場50人。参加費は無料。 日時と会場は次の通り。 【東京会場】9月6日1…


アマダHD 米国の切削機械メーカーを買収

アマダホールディングスは、米国の切削機械メーカー、マーベルマニュファクチャリング(ウィスコンシン州)の全株式を取得し、8月8日に完全子会社とした。マーベル社は同日付でアマダ・マーベル社に社名を変更した。 マーベル社は、100年以上にわたり北米地区で切削機械・器具やブレードの製造、販売を手掛けてきた老舗メーカー。アマダグループは、今回の買収で軽量形鋼用のバンドソーを新たに商品ラインアップに加えることにより、北米におけるバンドソーの売上高が第1位メーカーとなる。 今後は、竪型チルトバンドソーの専用ブレードを日本で開発し、北米でアマダ・マーベル社が販売するほか、北米以外の地区でもアマダグループの現地…


セイコーエプソン 長野にライン新設、25年度 生産能力3.5倍へ

自律型双腕ロボットなど生産 セイコーエプソンは、豊科事業所(⻑野県安曇野市)に、⾃律型双腕ロボットなどの製造を⾏う⽣産ラインを新たに設置、9⽉より稼働を開始する。同社の⻑期ビジョン「Epson 25」におけるロボティクスソリューションズ事業の計画の⼀環としている。 新⽣産ラインは、⾃律型双腕ロボットなどの⽣産とともに、組⽴効率化技術開発や⼈材育成の役⽬も担う予定。研究開発を進め、⽣産技術などを進化させながら、2025年度には産業ロボットの⽣産能⼒を現在の3.5倍に向上させる計画だ。 今回の⽣産ラインの整備により、⾼難度要素開発から設計・量産技術の確⽴、製造までのサイクルを効率よく回し、新製品⽴…


横河電機など 強化学習技術を開発、プラント最適化に活用

横河電機と奈良先端科学技術大学院大学は、プラントの自動最適化運転に活用できる強化学習技術を共同開発した。 今回、奈良先端科学技術大学院大学の強化学習技術を、制御システムを提供する横河電機のプラント操業に関する知識とノウハウにより発展させ、新しいアルゴリズムの開発に成功。従来の強化学習アルゴリズムは膨大な探索処理を必要とするが、新開発技術は学習回数を大幅に抑えることができ、高い実用性を実現。 酢酸ビニル製造プラントの蒸留プロセスの例では、新しいアルゴリズムによって、操作が相互に影響する4つのバルブを同時制御することで、現在の制御システムや人による操作をはるかに超えた最適操業が実現できることをプラ…


アイシンとデンソー、電動化の普及に向けた駆動モジュール開発・販売の合弁会社設立検討に合意

アイシン精機(愛知県刈谷市)および、デンソー(愛知県刈谷市)は、8月27日、電動化のための駆動モジュールの開発および販売の合弁会社設立に向けた検討を進めることに、合意しました。出資比率はアイシン50%、デンソー50%です。 自動車業界では、「電動化」「自動運転」「コネクティッド」といった、100年に一度といわれる大変革時代の真っ只中にあります。電動化領域においては、地球温暖化、大気汚染、資源・エネルギー問題などさまざまな社会課題を解決し、持続可能な社会を実現するために、電動化の普及が求められています。 電動化の普及には、電動車両の駆動に欠かせない、トランスアクスル、モータージェネレーター、イン…