アズビル 16年3月期決算 売上高1%増 BA堅調、AA微減

アズビルの2016年3月期連結決算は、売上高2569億円で前年同期比1.0%増、営業利益171億円で同11.7%増、経常利益166億円で同3.0%減、当期純利益83億円で同15.3%増となった。 セグメント別売り上げは、アドバンスオートメーション(AA)が935億円で同0.2%減、ビルディングオートメーション(BA)が1188億円で同3.9%増、ライフオートメーション(LA)が456億円で同3.6%減、その他が6600万円(前期と同額)。 AAの売り上げは、海外が微減となったが、国内が成長領域拡大に向けた取り組みで前年度並みを確保した。利益は新基幹情報システムの稼働に伴う費用増加があったものの…


電機5社 16年3月期決算 FA関連機器好調キープ 横河電機は全項目で最高益達成

FA関連機器の電機5社(三菱電機、オムロン、富士電機、安川電機、横河電機)2016年3月期決算が出そろった。中国やアジア市場の停滞もあったが、横河電機が売上高、営業利益、経常利益、純利益すべてで最高益。富士電機も増収増益、安川電機も売上高、経常利益ともに過去最高を記録するなど、好調をキープした。 16年3月期は、横河電機が全項目で最高益を達成。中でも純利益は前年同期比75.1%増となった。資源やエネルギー、素材関連の投資、プラント設備の更新が支えた。 富士電機も増収増益。営業利益が二桁増、純利益も同9.5%増と好調だった。国内のパワーサプライの電源設備の増加などがあった。 安川電機は、純利益を…


富士電機 16年3月期決算 増収増益 パワエレ機器の売上1%増加

富士電機の2016年3月期連結決算は、売上高が8136億円で前期比0.4%増、営業利益が450億円(同14.5%増)、経常利益456億円(同5.7%増)、当期純利益306億円(同9.5%増)となった。 部門別売上高は、発電・社会インフラが1755億円(同4%増)、産業インフラが2020億円(同6%増)、パワエレ機器が2030億円(同1%増)、電子デバイスが1198億円(同13%減)、食品流通が1150億円(同3%減)、その他が626億円(同2%増)。 パワエレ機器は、ドライブが中国市場の減速で売り上げが減少し、パワーサプライは国内の電源設備増加と新規に連結会社が加わり上回った。器具は国内機械セ…


本多通信工業 16年3月期決算 車載と情報が伸長 海外販売比率も上昇

本多通信工業の2016年3月期連結決算は、売上高171億1900万円で前期比2.9%増、営業利益13億100万円で同8.0%減、経常利益12億3700万円で同21.0%減、当期純利益13億6400万円(同5.3%減)となった。 売り上げは、車載(30%増)と情報システム(14%増)が伸長したのに対し、FA(14%減)と通信(24%減)が減少した。車載は車載カメラ向けが大きく伸び、情報もクラウド、IoTで続伸した。さらに、海外販売比率が6上昇の45%と、初めて40%を超えた。 17年3月期は、売上高175億円(2.2%増)、営業利益13億円(横ばい)、経常利益13億円(5.0%増)、当期純利益1…


オムロン 16年3月期決算 減収減益に IABは売上1.2%増

オムロンの2016年3月期連結決算は、売上高8336億円で前期比1.6%減、営業利益623億円で同28.1%減、税引前当期純利益657億円(同24.8%減)、当期純利益473億円(同23.9%減)と減収減益となった。 セグメント別売り上げは、IAB(制御機器)3360億円(1.2%増)、EMC(電子部品)1037億円(0.3%減)、AEC(車載)1400億円(1.5%増)、SSB(社会システム)775億円(3.6%減)、HCB(ヘルスケア)1081億円(7.5%増)、その他630億円(27.9%減)。 IABは、国内で自動車や電子部品関連業界の設備投資が堅調に推移したが、海外は米国が石油関連事…


横河電機 16年3月期決算 制御事業3年連続最高更新

横河電機の2016年3月期連結決算は、売上高4137億円で前期比2.0%増、営業利益396億円で同32.9%増、経常利益407億円で同22.0%増、当期純利益302億円(同75.1%増)とすべての項目で過去最高となった。 主力の制御事業は、資源・エネルギー・素材関連合理化投資やプラント設備関連の更新、および運用・保守サービス需要の増加などで堅調に推移し、3667億円(2.4%増)と過去最高額を3年連続で更新した。営業利益も、売上高の増加に加え、為替の影響や固定費の削減施策効果などもあり、367億円(35.4%増)と大幅に増えた。 17年3月期は、売上高4070億円(前期比1.6%減)、営業利益…


日東工業子会社 新愛知電機と大洋電機がトップ交代

日東工業の子会社、新愛知電機製作所(愛知県小牧市)の代表取締役社長に6月9日付で粟田泰史専務取締役が、大洋電機製作所(名古屋市中川区)の代表取締役社長に6月17日付で里康一郎取締役副社長がそれぞれ昇格する。 【粟田泰史(あわた・やすふみ)新社長略歴】 1953(昭和28)年5月25日生まれ。2003年同社入社。08年9月取締役・営業本部長、12年3月常務・盤事業部営業本部長兼業務本部長、15年6月専務取締役・経営戦略推進担当。62歳。 【里康一郎(さと・こういちろう)新社長略歴】 1963(昭和38)年7月8日生まれ。92年7月日東工業入社。2014年10月大洋電機製作所取締役、15年5月取締…


パナソニックデバイスSUNX 社長に富永俊秀氏が就任

パナソニックデバイスSUNXは、6月17日付で、荒谷悦司代表取締役社長が顧問に退き、後任にパナソニックオートモーティブ&インダストリアルシステムズ社カンパニー戦略室上席主幹の富永俊秀氏が就任する。 また、常務取締役・経営企画担当に、パナソニックオートモーティブ&インダストリアルシステムズ社メカトロニクス事業部経営戦略総括の唐崎訓英氏が就任する。 【富永俊秀(とみなが・としひで)新社長の略歴】 1957(昭和32)年8月3日生まれ。1980年3月香川大学経済学部経営学科卒業後、同4月松下電器産業(現パナソニック)入社。2013年7月パナソニックオートモーティブ&インダストリアルシステムズ社経理セ…


三菱電機 2016年3月期連結決算 FAシステム事業が牽引

三菱電機の2016年3月期連結決算は、産業メカトロニクス、家庭電器などは売り上げ、利益共に伸長したものの電子デバイス部門が減少した結果、売上高が4兆3943億円(前期比1.6%増)、営業利益3011億円(同5.2%減)、税引前当期純利益3184億円(同1.4%減)となった。 17年3月期見通しは、売上高4兆2800億円(同2.6%減)、営業利益2600億円(同13.7%減)、税引前純利益2800億円(同12.1%減)としている。 このうち産業メカトロニクスは売上高1兆3219億円(同3%増)、営業利益は部門別トップの1591億円となっている。 FAシステム事業は、中国を中心とした新興国での設備…


人事異動

不二電機工業(4月26日付) ▽取締役(生産部門統括みなみ草津製造部長兼生産技術部長)佐々木誠仁▽取締役(監査等委員・社外取締役)佐賀義史▽退任(常務取締役)福永孝一=エグゼクティブ・フェロー就任▽退任(監査役)北野洋=エグゼクティブ・フェロー就任