シュナイダーエレクトリック 大容量三相UPSを体感、千葉にデモルーム開設

シュナイダーエレクトリックは、7月から受注を開始した大規模データセンター向けの三相UPS(無停電電源装置)製品「Galaxy VX(ギャラクシー ブイエックス)」のデモルームを、10月9日に千葉県船橋市に開設した。 昨今のIoTやAIなどの普及により大型のデータセンターの需要が拡大しており、UPSも大容量帯の製品が注目されている。 Galaxy VXは、電力を供給するパワーキャビネットを段階的に増設できるモジュラー型設計のため、単機で500kVAから最大1500kVAまで拡張が可能な大規模データセンター向けの三相UPS。 バックアップ用のバッテリーは、鉛蓄電池とリチウムイオンバッテリーが用意さ…


横河電機 電子機器の株式譲渡、多角化目指す檜垣産業に

横河電機は、連結子会社である横河電子機器(東京都渋谷区、大竹眞社長)の全株式を、檜垣産業(愛媛県今治市、檜垣巧社長)に譲渡する契約を10月2日に締結した。 横河電子機器は、1960年10月設立。航海機器、航空燃焼機器、環境計測機器などの開発・製造・販売を事業としている。 譲渡先の檜垣産業は、鋼材および船舶資材販売、機械整備業等をはじめとするさまざまな事業に携わっており、将来に向けた研究開発の推進および事業の多角化を目指す檜垣産業と、横河電子機器の保有技術や顧客基盤を生かしながら持続的な成長を模索する同社グループ双方の考えが一致し、譲渡を決定した。 横河電子機器の2017年度の売上高は124億円…


日東工業 NSWTと協業、省施工サーバラック開発

日東工業は、日本システムウエアのグループ企業でシステム開発などを行うNSWテクノサービス(東京都渋谷区)と、入退システムと連携可能なデータセンター向けのキーサーバラックソリューションの開発において協業する。 データセンターに求められるセキュリティレベルは年々向上しており、センター内やサーバ室への入退管理だけでなく、サーバラックへのアクセスにも高いセキュリティが求められている。 そこで、日東工業のさまざまなサーバラックの設計・製造のノウハウとNSWTのデータセンター向けソリューションを融合することにより、省施工・高セキュリティなサーバラックを開発。 ICキーで指定ラックを施開錠すると、アクセス履…


JUKIと日立、IoT活用によるプリント基板生産ラインの最適化に向けて協創開始

設備データを活用し、変種変量生産を最適化するソリューションを開発 JUKIと日立製作所は、このたび、電子機器の主要部品となるプリント基板の生産において、IoTを活用した生産ラインの最適化に向け、本格的に協創を開始しました。 協創の第一弾として、マウンタ(*1)や自動倉庫といったJUKIの電子・産業装置の開発・製造技術と、日立の大みか事業所(茨城県日立市)で培った高効率生産モデルや運用ノウハウなど、両社の強みを融合し、設備データを活用して変種変量生産を最適化する「プリント基板生産最適化ソリューション」を、新たに開発しました。 JUKIは、本ソリューションを、実装統合システム「JaNets(ジャネ…


アズビル、5年連続 複数事業でエネマネ事業者として採択

アズビルは、環境共創イニシアチブ(SII)が実施する「平成30年度エネルギー使用合理化等事業者支援事業」に、エネマネ事業者(エネルギー管理支援サービス事業者)として採択されたことを発表した。 同事業は、事業者が計画するエネルギー使用合理化や電気需要平準化の取り組みのうち、省エネルギー性能の高い機器・設備などを導入する事業に対して、省エネルギー投資促進に向けた支援補助金が交付され、さらに、エネマネ事業者を活用し、EMSを導入することでより効果的な省エネを実施する事業については補助率が上がるというもの。 様々な省エネソリューションを提供している同社の登録は、今回で5年連続。ミール工場における省エネ…


横河電機、SICE主催「技術賞」を受賞

横河電機は、計測自動制御学会(SICE)が主催する学会賞の「技術賞」を9月13日に受賞した。 技術賞は、前年12月までの5年間に公表された技術や業績のうち、SICEが関与する技術や産業の分野において、顕著な効果をもたらした技術的業績に対して贈られる賞。 今回の同社の受賞テーマは「アセット管理のIIoT基盤に対応した流量設定ツールの開発」。 流量演算設定ソフトウエア「FlowNavigator(フローナビゲーター)」を、最新のFDT規格であるFDT2.0に対応させることにより、Ethernet経由でスマートフォン等の端末を利用して、プラントのどの場所からも機器の状態を監視できるようにした。 また…


オプテックス・エフエー 『第五回 現場川柳』の作品募集を開始

産業用センサメーカーのオプテックス・エフエー(京都市下京区)は、第五回となる「現場川柳」を2018年10月3日(水)から2018年12月16日(日)まで募集します。 「現場川柳」とは、オプテックス・エフエーが定めた「センサの日(10月3日)(*)」を記念して、ものづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業などのあらゆる“現場”にまつわる川柳を募集する企画です。 昨年の『第四回 現場川柳』では、総応募11,308作品の中から「火花散る インスタ映えぞ 我が職場」(はんだごてさん)が大賞を受賞しました。   特別選考委員として、コミックエッセイ「シブすぎ技術に男泣き!(中経出版)」などで知…


横河ソリューションサービス 人事異動

横河ソリューションサービス(10月1日付) ▽兼コーポレート本部開発センター情報システム部長 開発センター長 小田原清喜 ▽コーポレート本部開発センター生産技術部長(開発センター技術部基盤・生産技術グループ長)岩崎裕司 ▽ソリューション本部コンサルティングセンターコンサルティング2部長(コンサルティングセンター コンサルティング2部1グループ長)高橋洋 ▽ソリューション技術本部戦略調達部長(第1エンジニアリングセンタースタートアップ部長)浅居秀樹 ▽同本部ハードウエア・プラットホーム部長(MAC商品部長)大久保武 ▽同本部第1エンジニアリングセンタースタートアップ部長(第1エンジニアリングセン…


工場新設・増設情報 10月第1週

【日本国内】 ▼日本ガイシ 自動車排ガス浄化用セラミックスの生産拠点である石川工場(石川県能美市)の敷地内に建屋を増築し、新たに原料の調合を行う粉体生産設備を新設する。今後、生産能力を上回る需要を見込むことや、中国を中心とするアジア地域への供給体制の強化、BCPの観点から、約70億円を投資して原料供給体制を整える予定。 増築面積は4700平方メートル、工事期間は19年1月~20年5月、生産開始は20年6月。新規雇用数は約50人。 ▼出雲村田製作所 村田製作所の生産子会社である出雲村田製作所は、積層セラミックコンデンサの需要増加に対応するため新生産棟(島根県出雲市)を建設する。 延床面積は4万1…


OKI 工場でのIoT活用セミナー 可視化、見える化45人超参加

OKIは9月21日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで、製造業の現場向けセミナー「OKI Style セミナー2018 コネクテッド・インダストリーズで実現するモノづくり改革」を開催。メーカーの生産技術を中心に45人が参加した。 同社は現在、日本全国にある製造現場で効果が上がっている現場効率化のためのツールや手法などを「IoT活用工場ソリューション」として外部への販売に力を入れている。今回はその一環として、同社のスマート化の取り組みや具体的なサービスを紹介した。 まず可視化、見える化からスタートし、光ファイバーを使った温度・ひずみセンシング、プロジェクションマッピングで作業棚に動画やテキスト等…