大崎電気工業、持株会社に。20年10月実施、責任と権限 明確化

大崎電気工業は2020年10月1日付けで、会社分割による持株会社制に移行をする。 持株会社が同社グループ全体のマネジメントに特化して、グループ経営を行う組織と事業推進を行う組織を分離すると共に、双方の責任と権限を明確化することで、迅速な意思決定と競争力の強化を図るのが狙い。 持株会社の傘下に、新大崎電気工業、エネゲート、オオサキ ユナイテッドインターナショナル(シンガポール)などの分割会社を置く。また、持株会社は上場を維持する。 国内のスマートメーター事業のビジネス機会創出やエネルギー最適化を実現するソリューションサービスの提供、海外でのスマートメーター事業拡大への迅速な対応で、グローバルな成…


NTTアドバンステクノロジ 工場向けソリューション「5KAN CRAFT」展開

心強い製造現場IоT 熟練工の技術継承目指す どんなに製造現場へのAIやIoT、ロボット導入や自動化が進み、そこで働く人の数が減っても、いなくなることは決してない。それどころか、人数が減ることで1人あたりの裁量と作業負担は大きくなり、1人作業も増える。だからこそ現場で働く人へのサポートやケアが今以上に必要とされる。 NTTアドバンステクノロジは「現場で働く人の支援」にスポットを当てた工場向けIoTソリューション「ゴカンクラフト(5KAN CRAFT)」を展開している。   快適に効率良く もともと同社はNTTグループを中心としたシステム開発や保守・運用、ネットワークのインテグレーショ…


【ロボデックス】エプソン販売、生産性向上のヒントとなるロボット活用法 スカラロボット世界No1シェア

 エプソン販売は、12日から東京ビッグサイトで行われるロボデックス(ロボット開発・活用展)で、生産性向上に向けたヒントになるような、今すぐ現場に導入できるアプリケーション化したロボットシステムを提案する。(ブース西ホール1F 3−69)  いま最も力を入れている力覚センサを使った精密作業のアプリケーションについて、狭いスペースでもアームを折り畳んで動ける独自構造の6軸多関節ロボット「N2」シリーズと力覚センサを組み合わせたデモ機を展示。「人の手や人の感覚の作業を力覚センサで実現する」をコンセプトに、ギア嵌合やねじ締め、塗布作業をコンパクトな装置にして精密作業の自動化を提案する。  FA営業部 …


日立とニチレイフーズが協創、AI活用で食品工場の最適な生産計画・要員計画を自動で立案

日立製作所とニチレイフーズは協創を通じ、AI活用による最適な生産計画および要員計画を自動立案するシステムを国内4拠点の食品工場へ導入し、1月から順次本格運用を開始した。 同システムは、熟練者が立案する複雑な制約条件を考慮した計画を高度なAI技術により再現・進化させるもので、ニチレイフーズはこのシステムの導入によって、これまでの当該業務時間を従来の1/10程度に短縮することが可能になるという。また、熟練者以外の従業員がよりフレキシブルな生産計画・要員配置を作成できることから、労働時間の低減や休暇取得の向上など「働き方改革」の一助となることが期待される。   ニチレイフーズ・日立の協創、…


コネクテッドロボティクス、そばロボット、どんぶり食洗ロボット、ビール提供ロボットを披露

飲食業向けロボットシステムの開発・販売を手がけるコネクテッドロボティクス(東京都小金井市)は、2月18日から幕張メッセで開催される「国際ホテル・レストランショー2020」で、新しい3種類のロボットサービスを含む全6種のロボットを出展する。 今回初めて披露するのは、そばロボット、どんぶり食洗ロボット、ビール提供ロボットの3種類。このほか、たこ焼きロボット、ソフトクリームロボット、コンビニ調理ロボットを展示する。   そばロボット (茹でる・洗う・締めるの一連のそば調理プロセスを自動化) ■機能:アームロボットが専用てぼを持ち上げ、そばの茹で作業を行い、水でぬめり取りを行い、冷水で締める…


モバイルロボットの世界トップメーカーMiR、日本市場 本格参入へ

APACセールス部門バイスプレジデント マルク・マドセン氏 日本支店代表 小泉 直大氏に聞く ここ数年、AGVやAMR(Autonomous Mobile Robot、自律搬送ロボット)への関心度が高まっている。特にAMRはモバイルロボットとも言われ、AGVよりも高い知能と安全性を備え、現場の人手不足や生産性向上に向けて検討が進んでいる。 モバイルロボットの世界トップメーカーのMiRは2019年に日本支店を開設し、日本市場への本格参入を果たした。APACセールス部門バイスプレジデントのマルク・マドセン氏と日本支店代表の小泉直大氏に話を聞いた。   自動車、エレクトロニクス、物流に期待…


e-Janネットワークス リモートアクセス、自社の強み生かし工場領域へ

「NinjaConnect ISM」 ITとOT セキュアに融合 製造業のデジタル化、IoTやデータ活用の深化によって、つながる・つなげる対象が工場内の機器・装置同士から、工場と本社、工場と工場、工場と取引先など屋外へと拡大している。さらにクラウド利用も活発化するなかで、一方でセキュリティに対する懸念が高まっているのも事実だ。 リモートアクセスで国内トップシェアのe-Janネットワークス(東京都千代田区、坂本史郎代表取締役)はクラウドDMZによってITとOTをセキュアに融合する通信サービス「NinjaConnect ISM」を工場向けに展開する。   セキュアな通信として最も広く使わ…


工場新設・増設情報 1月第5週 不二越、ロート製薬、リコー、堀場製作所など

【国内】 ▶︎不二越 富士事業所(富山県富士市)に建設を進めていた小型ロボット専用のロボット第3工場が2019年12月に竣工し、1月から操業を開始した。現在、あらゆる産業分野でロボット導入による自動化の取り組みが拡大しており、特に電機・電子・EMS市場、一般産業機械市場では、これまでの人手作業の自動化や、小型ロボットへの置き換えニーズが高まっている。これらを背景に、MXシリーズを中心とした小型ロボットの増産と、無人化ラインの設置による生産能力の増強・生産性改善を目的に工場を新設。 敷地面積は約5500平方メートル、総投資額は約20億円。無人化ラインの導入は5月を予定。   ▶︎ロート…


ヤマハ発動機 東京ロボティクスに出資、協働ロボット事業参入

ヤマハ発動機は1月21日、早稲田大学発の協働ロボットスタートアップ企業の東京ロボティクス(東京都新宿区)に出資し、協働ロボットに参入の意向を明らかにした。 東京ロボティクスは2015年創業の早稲田大学発のロボットスタートアップで、全軸に力覚センサを搭載して微妙な力や感覚制御が可能な協働ロボットを開発。大学や研究開発機関向けに数十台の販売実績がある。 ヤマハ発動機ソリューション事業本部ロボティクス事業部FA統括部開発部 山田勝基部長は「単なる後発ではなく、新たな市場を切り開くため、東京ロボティクスの技術力は魅力だった。既存の協働ロボットを超えるロボットができると期待している」としている。


オムロン 品川にFA新拠点、現場の高度化支援

オムロンは1月22日、東京・品川にFAソリューションの中核拠点となる「オートメーションセンター TOKYO(ATC-TOKYO)」をグランドオープンした。 都心のビルの一角にFAやロボット、AI、IoTといった先端技術をフル活用した工場、製造現場を再現し、製造業ユーザーにそれらを体感・実証してもらうことで製造現場の高度化やスマートファクトリーに踏み出すきっかけを提供する施設となる。 ワークや装置を持ち込んで実証・実験できる「オートメーションセンター TOKYO POC LAB(POC-TOKYO)」も近隣にオープンし、検討からリアルな装置やシステムの体感、技術習得から開発までをワンストップで請…