河村電器産業 ヘッドスプリングと提携、電力インフラ開発に向け協力

河村電器産業(愛知県瀬戸市、水野一隆取締役社長)は、パワーエレクトロニクス製品メーカーのヘッドスプリング(東京都品川区、星野脩代表取締役社長)が実施する第三者割当増資を引き受けて、資本業務提携に合意した。次世代の電力インフラ事業開発に向けて協力していく。 近年、温室効果ガス抑制のために化石燃料の依存を減らすと共に、自然エネルギーの活用が求められている。また、災害などで電気エネルギーや電力インフラの大切さがあらためて認識されている。そこで、両社は提携により、電気自動車や蓄電池に関連した、電力インフラソリューションの共同開発を推進していくことにした。 河村電器産業は、電気を確実に供給する受配電機器…


中央無線電機「中央会総会」開催、会員会社89人参加

中央無線電機(東京都中央区)は、「第21回中央会総会」を東京・浅草ビューホテルで2月4日開催し、会員会社78社から54社66人、メーカー16社から23人の合計89人が出席した。 同会は、中央無線電機の販売商社、アッセンブリーメーカーなどの会員と仕入れ先メーカーで構成されている。 総会の冒頭、曳地夏夫社長は「いよいよ東京オリンピック開催の年となったが、困ったことに昨年暮れから新型肺炎ウイルスの感染拡大が進み、オリンピックの開催までが心配されている。また、中国・武漢は交通の要所で、いろんな重要な産業が集まっており、GDPなど経済に与える影響も大きい。できればオリンピックは開催して景気を盛り上げてほ…


日東工業 中津川工場、高圧受電の仕組みを子どもたちに教示

日東工業の中津川工場では、このほど岐阜県中津川市教育委員会が運営する「すご技中津川プロジェクト」に参加、地元の2つの小学校の小学5年生約70人に高圧受電設備(キュービクル)を製作する技術などを学んでもらった。 また、キュービクルにより、電気が安定的に使用できることなどを説明し、工場も見学。さらに、大きな地震が発生した時に電気火災を防止するための製品動作を再現するデモ機の体験や、パソコンで図面作成(CAD)の体験を実施した。 今回のプロジェクトでは、地元の小学生に電気の大切さと実際の製品を触ってさまざまな体験をしてもらうことで、地元で働くことの面白さを伝えた。 同社はこのような地域に深く根ざした…


IDEC インドに販売会社設立、アジア市場開拓強化

IDECは、インドでの事業拡大のためバンガロールに1月22日付で販売子会社を設立、2月から営業を開始した。 同社は市場成長が期待できるアジア・パシフィックでの事業拡大を成長戦略の一つとしており、シンガポールの統括会社を中心に事業展開を行っている。今後さらなる拡大を目指し、人口13億人を有し、継続的かつ安定的な成長が期待されるインドに販売子会社を設立。 自動車業界を注力業界とし、制御用操作スイッチや安全関連機器などの多様な制御機器製品をソリューションとして提案していくなど、将来的にはインドでの開発製造も視野に入れ、顧客満足度の向上を図るとしている。


IDEC 水戸と富山の営業所移転

IDECは2月3日から、水戸営業所を茨城県土浦市に移転し、土浦営業所として業務を開始した。また、富山営業所の業務を金沢営業所(金沢市)に統合した。 土浦営業所の住所、電話は次の通り。 ▽住所=土浦市大和町9-3、ウララ3ビル7階(〒300-0036) ▽電話=029-825-2688、FAX029-826-1588


アズビル金門 LTE-Mを活用した水道検針スマート化、郡山市で実証実験

アズビル金門(東京都豊島区)は、福島県の郡山市上下水道局と協定を結び、「LTE-M」を活用したスマート水道メーター自動検針の実証実験を1月末から開始した。9月30日まで、郡山市内10カ所で実施する予定。 LTE-Mは4G(LTE)の通信規格の一つで、端末実装の簡易化により低価格と通信中の省電力を実現する。同実験は、水道料金など徴収業務の効率化実現のため、給水装置など関連業務などの技術について連携し、スマート検針の経営効率や市民サービスの向上のための有効性を検証・評価することを目的としている。 アズビル金門は、通信装置の提供や設置、クラウドサービスの提供による通信状態の監視、データ解析、使用水量…


横河電機 ISASecure SDLA認証、国内初取得

横河電機の制御システム製品開発部門が、国際的なセキュリティ認証推進機構ISCIのISASecure SDLA認証を取得した。同認証は、制御システム製品の開発プロセスが、セキュアな製品の開発に必要な要件を満たすことを第三者が評価するもので、同社はこの認証を取得した国内初の制御システム製品サプライヤーとなる。 同社は、統合生産制御システムや安全計装システムで、制御機器を評価の対象としたISCIのセキュリティ認証ISASecure EDSA認証を取得しているが、今回、個々の制御システム製品だけではなく、制御システム製品の開発に取り組む同社の開発組織が、国際標準規格IEC62443-4-1に準拠した開…


ケーメックス 社長2人体制に、FA・NS事業部を新設

ケーメックス(東京都千代田区)は、2019年12月16日付けで、亀田茂子社長が退任し、後任の代表取締役社長に亀田剛史氏と亀田圭彦氏が就任した。 また、1月27日付けで「FA(ファクトリー・オートメーション)事業部」(事業部長=亀田剛史代表取締役社長)と「NS(ネットワーク・ソリューション)事業部」(同=亀田圭彦代表取締役社長)を新設した。同時に、FA事業部の東京営業所を本社から移転した。 FA事業部は、電材、オートメーション関連機器などを、NS事業部はコネクタ、ネットワーク関連製品、産業用パソコンなどを販売する。   FA事業部東京営業所の住所、電話は次の通り。 ▽住所=東京都千代田…


オムロン 人事異動

(2020年3月21日付) ▽オムロンリレーアンドデバイス代表取締役社長兼務を解く 執行役員 エレクトロニック&メカニカルコンポーネンツビジネスカンパニー生産統轄本部長 太田誠 ▽グローバル購買・品質本部長(グローバルものづくり革新本部長)執行役員 江田憲史   (4月1日付) ▽オムロン中国社長(グローバルものづくり革新本部中国ものづくり革新担当 兼 上海オムロンコントロールコンポーネンツ社長)執行役員 徐堅 ▽オムロンソーシアルソリューションズ エネルギーソリューション事業本部長(環境事業本部長)執行役員 立石泰輔 ▽執行役員 インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー …


NEC オリックス・レンテックと協業、ロボット導入支援を拡充

手軽に試せる基盤整備 スマートファクトリーのはじめの一歩として真っ先に挙がるのがIoT導入だが、ロボットや自動化も同様。その延長線上にスマートファクトリーがある。 NECはITのイメージが強いが、その本質は100年以上も長く続けてきたものづくり企業。近年そのノウハウを外部に提供し、スマートファクトリー化の支援を進めている。昨年からはロボットシステムインテグレータとしても活動開始。 1月からはロボットレンタルサービスを手がけるオリックス・レンテックと協業し、より多くのユーザーに手軽にロボットを試せる基盤を整えた。   スマートファクトリー化 ロボット導入に関心があるものづくり企業は多い…