富士電機機器制御 12月9日からウェブセミナー開催

スプリング端子を知って! 富士電機機器制御は、配線工数の省力化と機器の小型・省スペース化に貢献するとして評価が高まっている端子台のスプリング接続方式の「ウェブセミナー」を、12月9日~13日までの5日間開催する。 スプリング接続方式の安全性と信頼性への理解を深めてもらおうと、プッシュイン方式スプリング端子のパイオニアメーカーであるフエニックス・コンタクトと合同で企画した。 ウェブセミナーでは、スプリング端子の市場動向、規格や評価方法などをオンデマンド形式で1回約30分間配信する。時間は毎日、午前9時~午後6時。 スプリング端子自体を知らない方、富士電機機器制御のスプリング端子製品を知らない方、…



インダストリアル-X セキュリティ 新会社を設立、製造業のセキュリティ確保へ

経営コンサルティングのINDUSTRIAL-X(IX、東京都渋谷区、八子知礼社長)は、製造業を中心としたトータルセキュリティソリューションを提供する新会社として「INDUSTRIAL-X SECURITY」(IXS、東京都港区、八子社長)を、11月14日(木)に設立した。 新会社は、セキュリティ対策が急務となっているFAやPAを中心とした製造業でのネットワークのグランドデザイン構築から各種フィールド領域のセキュリティシステム実装・運用までのトータルセキュリティソリューションを提供する。 事業推進にあたりIXSは、製造・物流のスマート化を一貫サポートするファクトリービルダーコンソーシアム「Tea…


安川電機 セル領域を制御、新コントローラ

安川電機はIIFESで、「i3-Mechatronics(アイキューブメカトロニクス)」を実現する、最新のコントローラ、サーボドライブ、インバータなどを統合したソリューションを展示し、工場の進化とスマートなものづくりを提案する。 展示の目玉となるのは、i3-Mechatronicsを支えるキーコンポーネンツとして、セル領域を制御していくコントローラ「YRMコントローラ(仮称)」(参考出品)のコンセプトを見せるメインデモ。マシンコントローラが制御する自動化装置、ロボットコントローラが制御するロボットシステムなど、複数の作業工程が集まったセル領域を見渡すコントローラで、セル全体の最適制御を担う。 …


アクセンチュア スマートプロダクトの実現、AIなどのデジタル技術が製造業を大きく変革

アクセンチュア株式会社 デジタルコンサルティング本部 マネジング・ディレクター 澤近 房雄   私たちのくらしや仕事は、今、急速にデジタル化している。指数関数的な勢いで変化する世界において、日本のものづくりもまた、大きな転換点を迎えている。日本の製造業はなぜ変わり、どう変化しているのか、そしてこれからどうなっていくのか、考えてみたい。   1.製造業におけるデジタル技術の適用が進む要因 日本の製造業において、デジタル技術適用が進む要因は大きく2つある。 ひとつは、製品のスマート化、そしてそれをベースにしたサービスの事業化である。これにより、市場の構造が機能の提供を前提とする…


ミスミ 「確実短納期」で製造現場に「時間」を生み出す

設計や調達業務の効率化をリードしてきたものづくりプラットフォーム 「meviy」が導くデジタル時代の次の一手 ミスミといえば、機械部品や製造現場で使うツールやMROなどのカタログ・WEB通販大手として知られ、多くのものづくり企業や設計・調達技術者が便利に使っている。しかしその一方で、同社がこれまでにさまざまな製造業の常識を覆し、変革を促してきたことは意外と知られていない。 さらに今、3DCADやAI、デジタル技術を駆使した新サービス「meviy(メヴィ-)」によって、設計や調達業務をもうワンランク上に引き上げ、さらなる時間の効率化を進めようとしている。 ミスミがこれまで製造業において果たしてき…


IMV 統括機関に選定、地震計ISO化へ。22年制定目指し活動開始

IMV(大阪市西淀川区)は、地震計のISO(国際標準規格)制定に向けたタスクフォースの統括機関に選定され、活動開始した。 地震が各方面に及ぼす影響は計り知れないが、その震度を測定する地震計測に関する世界的な基準は制定されておらず、各国ばらばらであるのが実状。 地震計の規格は、米国では地質調査をする所がやっており、シェルガスの採掘や核実験といった個別機関の仕様に基づいて行っている。日本では気象庁が緊急地震速報などで測定しているが、エレベーターは独自の昇降機技術基準で測定するなど、国のなかでも異なっている。 そこで、世界で不統一な地震計測に関する基準策定が急務だとして、この分野の技術開発でトップを…


ロックウェル DX実現へ5社と協業、スマートファクトリー推進

ロックウェルオートメーションは、デジタルトランスフォメーション(DX)実現に向けて、アクセンチュア、マイクロソフト、PTC、アンシス、EPLANの各社と協業していくことを明らかにした。各社はデジタルパートナープログラムを通じ、デジタルツイン、未来の工場、コネクテッドワークフォースなどの産業用IoTを推進する。 デジタルプログラムでは、アクセンチュアはビジネスプランを策定し、ROIを含めたユースケースを構築し、価値を最大化する。マイクロソフトは、インテリジェントエッジからインテリジェントクラウドまで、質の高いデータにアクセスできるようにすることで、企業全体の意思決定改善を支援。 PTCは、デバイ…


エレファンテック、18億円の資金調達を実施、大型量産実証拠点設立へ

インクジェット印刷による電子回路製造技術の商用化を手がけるエレファンテックは、18億円の資金調達を実施した。 リードであるセイコーエプソンに加え、三井化学、住友商事、タカハタプレシジョン、JA三井リース、CBC、結VC1投資事業有限責任組合、MMCイノベーション投資事業有限責任組合、O2の計9社からの資金調達となる。 調達した資金のうち約8億円を投資して大型の量産実証拠点(兼、研究開発拠点)を新設し、インクジェット印刷による電子回路の大型量産を実現する。   エレファンテックの事業について エレファンテックは、「新しいものづくりの力で、持続可能な世界を作る」をミッションとし、桁違いの…


【工場見学記】シチズンマイクロ本社、業績絶好調 小型モータ事業を支える精密ものづくり

シチズンマイクロ本社・日高工場(埼玉県日高市) 脈々と受け継がれる時計の技術 時計はメカ部品の集合体で、緻密なものづくりの象徴。そこで培われた精密加工組み立て技術は、あらゆる製品の小型・精密化と機能向上に貢献し、これから先もそうあり続けるのは間違いない。 シチズン時計の部品づくりを源流とするシチズンマイクロ。小型モータが医療機器をはじめ、多くの産業機器に採用され、業績は絶好調。好業績を支える精密ものづくりとは? 埼玉県日高市の本社・日高工場を見学してきた様子をレポートする。   小型モータ、減速機、エンコーダ等を自社開発 シチズンマイクロは1963年、シチズン時計の部品製造を行ってい…