三菱電機 環境負荷の配慮充実 生産コストシミュレーション技術開発 三菱電機は、工場における生産性・エネルギー効率・環境負荷を生産コストに換算して予測する「環境配慮型生産コストシミュレーション技術」を開発した。 従来の生産・設備稼働計画は生産性に重点が置かれ、環境負荷への配慮が不足していることが多く、工場での生産コストが大きくなる場合があった。 新技術は、評価方法の異なる生産性・エネルギー効率・環境負荷を統一指標として生産コストに換算。工場設備の動作をそれぞれの観点でパラメーター化してシミュレーションし、生産コストを予想することができる。電気・水・ガスの消費量や資源の過剰使用に対する罰則、環境対…


チノー 現場をネットで見える化 同社機器やPLC イーサーで接続Webレコーダ チノーは、同社機器やPLCをEthernetで接続し、現場の見える化ができる「Webレコーダ SC5000」を10月25日に発売した。 新製品は、ネットワーク機能を強化したモジュール形のレコーダで、シリアル通信やEthernetで下位接続した同社製機器やPLCから、生産現場の測定データや設備状況を収集、集約、記録し、Ethernetで上位接続したPCやサーバにデータを転送することができる。異常時のメール通報や、遠隔地でもWebレコーダ内部の記録データの閲覧、記録の開始/停止など、各種設定が行える。内部メモリーやPC…


シュナイダーエレクトリック 「点検士」サービス 設備の稼働停止未然に防ぐ グローバルに展開へ 操作パネルとして多くの製造装置や設備、機械に採用され、稼働データを集めて見える化するIoT機器としても重宝されるHMI。いまや装置に欠かせないキーデバイスとなっており、安定稼働が強く求められている。そこでHMIの世界トップメーカーのシュナイダーエレクトリックは、「点検士」と呼ばれるHMIサポートに力を入れており、装置の故障やトラブル、稼働停止を未然に防ぐ取り組みを進めている。 フィールドサービス西村和也部長 「計画的保全を提案」 整備・メンテが後回し にされがちなHMI HMIは、制御信号の入出力イン…


Littelfuseジャパン 実装面積50%削減 デュアルチャネルPPTC Littelfuse(リテルヒューズ)ジャパン(東京都港区)は、250V電気通信PPTC「TSM250-130シリーズ」を、11月上旬に発売する=写真。 新製品は、通信機器やネットワーク機器の信頼性向上を目的に設計されており、国際電気通信連合やTelcordia GR-1089、製品安全規格IEC62368-1で規定されているパワークロスや電力サージから保護が可能。1つの表面実装フットプリントのプラスチックハウジングに、2つの250V電気通信PPTCを組み込んでいるため、従来品と比べて基板面積が50%削減。組み立て工程…


安川電機新型中空スポット溶接ロボ ロングアーム型追加 サイクルタイム短縮実現 安川電機は、スポット溶接用途のロボット「MOTOMAN-SPシリーズ」に、新たに「MOTOMAN-SP225H-135」(可搬質量135キログラム、最大リーチ2951ミリメートル)を追加、10月29日から販売開始した。 近年、車体軽量化のために採用され始めている新素材は、自動車ボディの溶接工程で高加圧スポット溶接への対応が必要とされ、それに合わせたライン作りなど省スペースや工程統合による高付加価値ラインの構築が求められている。 新製品は、ロングアームタイプの溶接ロボットで、より広範囲の溶接が必要な工程に適しており、各…