東洋電機 四国総合研と業務提携結ぶ

東洋電機は、電気事業に関する研究、開発などを行う四国総合研究所(高松市)との間で、研究開発力と販売品目の拡充で業務提携した。 四国総合研究所は、四国電力の完全子会社で、四国電力の研究所を母体として1987年に設立。研究活動は、電気やエネルギー分野、土木、地質、情報・通信、エレクトロニクス、バイオなど多岐にわたっている。 東洋電機は、2013年2月に四国総合研究所が開発したフィールドモニタリングシステムの共通基盤技術「open ATOMS」に関する契約を締結、四国総合研究所の技術支援のもと、無線式モニタリングシステム「MAGIC BEE」を開発、販売している。 今回の業務提携により、四国総合研究…


三菱電機 18年3月期決算 FAが大きくけん引 売り上げ、利益とも過去最高

三菱電機の2018年3月期連結決算は、売上高が4兆4311億円(前年度比5%増)、営業利益3186億円(同18%増)、当期純利益2718億円(同29%増)となり、売り上げ、利益とも過去最高を更新し、増収増益となった。営業利益率は0.8ポイント上昇し、7.2%となった。 産業メカトロニクス部門は、FAシステム事業が韓国での有機EL関連や中国のスマホ、電気自動車関連の設備投資に加え、国内の機械メーカーによる輸出が堅調に推移したことなどから、売上高1兆4449億円(同10%増)、営業利益1908億円(同36%増)となり、売上高、営業利益とも過去最高となった。特に、FAの4分の1が中国での売り上げが占…


NKKスイッチズ 千代田特約代理店会議「コト」売りへ結束

NKKスイッチズ(大橋智成社長)は、「千代田NKK2018年度上期特約代理店会議」を、東京ガーデンパレスで4月18日開催、16社から社長、幹部社員ら59人が参加した。 東京・神田地区の総代理店である千代田電子機器(三宅敬二社長)主催の会議では冒頭、千代田NKK会会長である日昭無線伊佐野勝利社長が、「AI、IoT、EV、第4次産業革命などの追い風で好況感を感じているが、原材料・部材、労働などで需要と供給のアンバランスで今後陰りが出てくることも予想される。しかし、今は目の前にある課題に取り組む必要がある。NKKスイッチズさまは『モノ売りからコト売り』を強め、タッチパネルではソリューション商品として…


キムラ電機 関東地区代理店会開く 付加価値の高い製品を

キムラ電機(東京都品川区、藤岡利之社長)は、「第43回関東キムデン会総会」を、ホテル雅叙園東京で4月26日開催、15社の販売店から社長・幹部社員が出席した。 総会では、最初に藤岡社長があいさつに立ち「当社も2018年2月期で64期が終了し、表示灯、端子台の販売が2桁に近い伸びを示すなど、増収増益で終わることができた。次々と新しい技術、市場が登場する中で、どのように軸足を置いていくかが重要になってきている。専業メーカーとしていかに付加価値の高い製品・サービスを安定して供給し、お客さまに満足していただけるかが問われる時代になっている。標準品に加え、カスタマイズ製品開発でも、関東キムデン会の皆さまと…


富士電機 18年3月期決算 売上高6.6%増

富士電機の2018年3月期連結決算は、売上高8935億円(対前年度比6.6%増)、営業利益560億円(同25.2%増)、経常利益560億円(同21.1%増)、純利益378億円(同7.8%減)となった。 部門別売上高は、パワエレシステム・インダストリーソリューションが、3159億円(同10%増)、発電が969億円(同3%増)、電子デバイス1269億円(同7%増)、食品流通1178億円(同7%増)、その他604億円(同2%増)。 19年3月期見通しは、売上高9000億円(同0.7%増)、営業利益585億円(同4.5%増)、経常利益600億円(同7.1%増)、純利益395億円(同4.6%増)。 なお…


オムロン 18年3月期決算 売り上げ、利益とも過去最高

オムロンの2018年3月期連結決算は、売上高が8600億円(対前年比83%増)、営業利益が859億円(同27.1%増)、純利益が632億円(同37.3%増)で、売り上げ、純利益とも過去最高額となった。 主力のIAB(制御機器)事業は、省人化・自動化ニーズが拡大する中で、自動車、デジタル、食品・日用品、社会インフラの4業界を中心に伸長。特にスマートフォンや半導体関連向けの伸びが大きく、売上高が同19.7%増の3961億円、営業利益が同42.3%増の740億円となった。 19年3月期は、売上高9000億円(同4.7%)、営業利益930億円(同8.3%増)、純利益645億円(同2.1%増)を計画し、…


フエニックス・コンタクト 静岡に営業所

フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、静岡市に静岡営業所(青山敬宏所長)を開設し、5月1日から営業を開始した。 静岡エリアはこれまで、名古屋支店の管轄で営業活動を行ってきたが、今回の営業所開設で静岡県内全域でのサービス向上と営業の強化を進める。なお、しばらくは名古屋支店で問い合わせへの対応を行う。 静岡営業所の住所、電和は次の通り。 ▽住所=静岡市駿河区森下町1-35、静岡MYタワー4階(〒422-8061) ▽電話=054-202-6324、FAX=054-202-6325


FAプロダクツ/オフィス エフエイ・コム/ロボコム 栃木にロボット体感施設「スマラボ」新設 マルチメーカー対応

FAプロダクツ(東京都港区)とオフィス エフエイ・コム(栃木県小山市)、ロボコム(東京都港区)は、産業用ロボットとIoTを融合させた体感施設「スマラボ(スマートファクトリーコンダクターラボ)」を5月16日にオープンする。複数メーカーのロボットとビジョン、搬送系を組み合わせ、現場の作業工程を再現したシステムを展示し、ロボット未導入企業、特に中小企業がロボットとIoTを体験・体感できる施設となっている。   中小企業向け 同施設は、栃木県小山市にあり、東京からJR宇都宮線で1時間超と、栃木県内はもちろん、埼玉県や群馬県、茨城県の工場からも圏央道、東北道経由で来所できる良アクセス。北関東で…


日立、UMC ものづくり協定で合意

日立製作所とユー・エム・シー・エレクトロニクス(UMC)は、サーバ・ストレージ・ネットワーク機器等ITプロダクツ分野のモノづくり強化で協業する。UMCは、日立の子会社である日立情報通信マニュファクチャリング(神奈川県秦野市)の株式と関連する日立所有の製造拠点の製造資産を取得。 今後、両社は、国内外の幅広い顧客に向けた高品質なモノづくり力と、ボリュームオペレーションで培ったコスト競争力ならびに部品調達から製造・出荷までのスピーディーなモノづくり力を融合し、競争力ある新たな製造業のビジネスモデルを確立することで、自動運転やロボット制御、FinTechなどIoT/デジタル化の潮流で需要が急拡大するデ…


東芝デジタルソリューションズ 米Nebbioloと協業 フォグコンピューティング活用

東芝デジタルソリューションズと米・Nebbiolo Technologiesは、IIoTのフォグコンピューティング領域における戦略的協業に合意した。 「フォグコンピューティング」は、クラウドコンピューティングを拡張し、現場(エッジ)側に近い領域で演算や処理を行うコンピューティング技術。 今回の協業により、Nebbioloの最先端のフォグコンピューティングプラットフォームを東芝のIoTアーキテクチャー「SPINEX(スパインエックス)」の構成要素として追加。東芝の製造業向けIoTソリューション「Meisterシリーズ」などのIoTアプリケーションやAI技術、長期安定運用可能なハードウェア技術と組…