富士通とファナック、NTTコム、製造業DX実現をサポートする新会社。その狙いとは?

 富士通とファナック、NTTコミュニケーションズは、メーカーや商社、システムインテグレーター、機械・装置を利用するユーザー企業など、製造業・ものづくり業界に関わる企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)実現を下支えするサービスを提供する新会社「株式会社DUCNET(ディーユーシーネット)」を11月に設立する。代表取締役は富士通 COLMINA事業本部 戦略企画統括部 シニアディレクター 田中隆之氏が就任する。  3社は日本の製造業のDXの現状について、「個社単位での対策やシステム投資には限界があり、「協調領域」において業界全体でユーテリティ化(共通利用化)することが必要」との共通認識を持…

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オムロン上海、品質技術の応用・革新的な成果と実践を表彰する「質量技術賞」初受賞

オムロンの制御機器の生産を担うオムロン上海(中国上海市、以下OMS)が、中国で最も歴史があり、国際的影響力を持つ品質組織の上海市質量協会が主催する2020年「質量技術賞」を初めて受賞した。 「質量技術賞」は、特に優れた品質技術の応用や、革新的かつ最良の成果と実践を表彰し、先進的なモデルを奨励することで、品質技術の進歩を促すことを図るもの。 総エントリー数160件の中、OMSは「多品種少量生産を効率的に行う品質技術革新」というプロジェクトで、トップ5件の次に最も評価の高い2等賞を受賞した。 OMSは、サプライヤーとも連携した部品の品質予兆システムや、人と機械が協調しあってお互いの潜在能力を最大限…