Fa関連機器商社 今年の見通しと取り組み 深みある人材育成を

昨年は、世界的不況が制御機器業界全体に影響を及ぼしたが、日本の産業が全滅した訳ではなく、今年は内需も上がってくると思われるので、こうしたチャンスを確実に捉え成果に結びつけていきたい。このためにも、今年は企業の根幹である人材の育成に最大の注力を払っていきたい。 ビジネスは人であり、人の集合体が企業である。立派な企業人になるためには、まず教養を備え、深みのある人間でなければならない。今年はこうした企業人を育成するため、サブテーマを「教養育成」と定めた。 教養は単なる知識だけでなく、知恵や文化的な要素なども含めた総合的なもので、文化の創造にも繋がるところである。社員の方々には、このように幅広い教養を…


Fa関連機器商社 今年の見通しと取り組み 50年の企業文化継続へ全力

2010年3月期の売り上げは、単独で前年同期比約10%減少し130億円ぐらいが予想される。昨年2月を底にして売り上げは上がってきており、08年下期に対して09年上期は107・4%、同下期は122・7%と堅調に推移している。利益もワークシェアリングや経費削減などで損益分岐点を下げており、為替の動向にもよるがトントンで行けると見ている。100年に一度とも言われる経済状況下であるが、景気が立ち上がった時に万全な態勢で取り組むためにも、営業拠点の閉鎖や社員の削減などといったリストラは行わなわないで取り組んでいる。来期の計画は3月に発表するが、今年は1960年4月に創業して、50年の区切りを迎える。半世…


Fa関連機器商社 今年の見通しと取り組み 付加価値の高い営業を推進

厳しかった受注も、昨年5月を底にじわじわと上がって来ており、昨年5月はようやく前年同月を超えた。最悪期は受注、売り上げとも12%を切る時もあったが、液晶、半導体、LED製造装置や、リチウム電池関連などが動き出したことで、回復基調に乗り、1月は売り上げも前年同月をクリアできる見込みとなって来た。 ただ、今3月期の売り上げは前年度比50%ぐらいが予想され、黒字を確保したい。 来期は下期からの回復に期待したいが、国内のFA市場が縮小していることもあり、なかなか見通しがつかない部分も多い。 こうした中で当社としては、①医療・分析分野への浸透②システム販売の強化③大手エンドユーザーへのアプローチの3つの…


Fa関連機器商社 今年の見通しと取り組み 顧客との繋がりをより強固を

一昨年秋からの景気低迷で大きなダメージを受けたが、昨年5月を底にして受注残が増えてきており、ここ2~3カ月は堅調に推移している。この調子で行けば1月は前年同月を超えると思う。以前見積もった物件が決まったり、止まっていたプレス関係や画像関係での引き合いも出てくるなど徐々に上向いている。今4月期の売り上げは、前期比80%ぐらいが予想されるが、早く高かった時の2007年度の数字まで戻したい。 しかし、こういう状況下では逆に色々なことを見直す機会になっている。 1年前から経費削減の一環として、秋葉原地区を中心に顧客への配送を外部委託から営業社員が当番でお届けすることにしているが、このことで顧客とのコミ…


Fa関連機器商社 今年の見通しと取り組み 全員がFULL SWINGで前進

2009年12月期の売り上げは、昨年3月を底にして上昇基調になり、10月以降は前年同月を上回ってきたが、前半のマイナスが大きく、前期比75%で終わった。 しかし、前期に進めた拠点の再編と社内組織の見直しなどの効果が営業面、財務面で期待できることから、今期は売り上げが15%増ながら、収益性は30%以上アップすると思う。 その仕掛けのひとつとして今期から社内を大きく営業と管理の2部制に簡素化した。この中でも管理部に属しながらも、両部をつなぐ役割を持つCSC(カスタマーサポートセンター)は、顧客からのコールセンターとして、見積もり、納期対応など営業の動きを把握しながら調整を行なう役割を持たせており、…


Fa関連機器商社 今年の見通しと取り組み 品質・品格の向上を継続

当社の来期の方針は、今期に引き続き「質・品質・品格・格」を掲げることとし、質を基本に品質の向上、品格の向上を目指す。さらに、確固たるブランド力を構築し、顧客の信用を高めることに努めていきたい。 また、経営品質賞への取り組みとして、特にクイックレスポンス、情報提供力に重点を置き、顧客満足の向上に努め、良い会社・中堅優良企業を目指す。 さらに、来期は特にフロントオフィスづくりに取り組む方針で、今後の当社のビジネスモデルや営業活動などを検討していく事から始める計画である。 営業活動面では、通信・ネットワークなどを中心に拡販を行っていく。最近は情報のデジタル化に伴い、分散したデータの集中管理や装置の遠…


Fa関連機器商社 今年の見通しと取り組み 「攻撃は最大の防御」実践

一昨年からの世界同時不況で先行き見通しの立たない中で、多くのことを学んできた。そのひとつが、「攻撃は最大の防御」であり、自分たちで市場を創ることである。 過去は、市場に頼ってきた。これからは自立し、成長が見込める未成熟市場をターゲットに攻める。環境、省エネ分野にいつ攻めるか考えてきたが、実行段階に来た。 いち早く「モノ造りコラボレーション」を打ち出し、お客様に提案してきた当社は、昨年から具現化しランプメーカー、照明器具メーカーと当社の3社が得意分野を分担し協業、当社がLED電源を受け持っている。 LED電源は早くから研究してきたので十分に市場で競うだけの技術、製造ノウハウを培うことが出来ている…


Fa関連機器商社 今年の見通しと取り組み 質の良い仕事で誠実に対応

製造業は急激な需要減少と不況の長期化を予想し、生産を大幅に縮小させている。そのため、昨年後半から生産増加へ転じた輸出産業は、半導体やコネクターなど電子部品が不足しモノが十分に造れない状況になった。制御機器も部材や電子部品の入手難で生産に支障をきたしている。当社も受注急増に対し納品が遅れ、お客様に大変迷惑をかけている。 こういう品不足の時に、最も大切なことは〝お客様に誠実に対応する〝ことであり、まがいものに手を出さず、誠心誠意尽くしていく。お客様にはメーカーの生産や納期などの情報を正確に伝えてご理解を得るようにしている。 リーマンショックに端を発した世界同時不況下において、当社は短期・中期・長期…


2010年わが社の経営戦略 高品質の製品・サービスを提供

新年あけましておめでとうございます。旧年中は弊社商品に格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。 さて、昨年は衆議院選挙におきまして民主党が圧勝し、歴史的な政権交代が実現して大きな転換点となった年でありました。 新しい政権には環境問題をはじめ、景気対策においても今後の積極的対応を期待するものであります。 一方、経済におきましては、年の後半に設備投資が下げ止まるなど、一時“景気は底を打ったのではないか"との観測もありました。 しかしながら、雇用情勢や個人消費など先行が懸念される事項に加え、新型インフルエンザの大流行なども加わり、景気の本格的な回復には至りませ…


2010年わが社の経営戦略 コスト競争力と顧客満足を徹底

昨年は、経済環境悪化の影響などで売上高、利益とも非常に厳しい数字となった。今年も当面は先が見えにくい状況で推移するだろう。デフレスパイラルも懸念されるが、政府主導による効果的な施策に期待をかけたい。こうした厳しい状況下では、コスト競争力を付けることが第1に挙げられるだろう。このために様々な手法を探り実行に移したい。 日本の技術力はまだまだ世界の中でも抜きん出ており、日本で作らないといけない製品がいろいろとある。当社でも技術力とともにコスト競争力を付け、引き続き顧客の信頼・信用を受け継いでいく。 第2は、当社が従来から基本としている「顧客満足の徹底」である。品質の良いものをいかに安く提供していく…