イーサネットで手軽に関し 電力監視システム「エコステーション2」コンテック

パソコン周辺機器/産業用パソコン/ネットワーク機器の総合メーカーであるコンテックは、環境計測ソリューションとして太陽光発電データ計測/表示システム「SolarView」、Webベース遠隔監視サーバ「F&e Web ServerEx」、電力監視システム「エコステーション2」、PLC用リモートI/OフィールドIPネットワークシステムを展開しているが、FAパソコン、情報通信、制御技術をフルに活用しており好評である。電力監視システム「エコステーション2」はネットワーク上のパソコンで手軽に「見える電力管理」が実現できる。 収集した電力データは全てイーサネットで通信でき、既存のイーサネット回線を利用するこ…


需要急増の省エネ監視関連機器 電力消費の「見える化」で省エネ化支援

グローバル規模でCO2など温室効果ガス削減に向けた取り組みが加速しているが、国内では今年4月からの省エネ法改正で、工場、オフィスやコンビニエンスストアなどの消費エネルギー管理が、事業所単位から企業単位に変更になったことで省エネへの関心が一層高まっている。同時に電力消費の「見える化」を担う電力監視関連機器も一部では、各種設備の消費電力を生産にかかる変動費に置き換え、電力量の削減に取り組むことで、収益性の向上とCO2排出量削減の両立を図っている。電力の使用状態を明らかにし、「見える化」することで電力使用の無駄やムラをなくすことが必要不可欠となっており、制御機器メーカーでもエネルギーの計測・制御機器…


各種設定作業が簡単 小形インバータ「TOSVERTVF-nC3シリーズ」東芝

東芝は、省エネ関連機器として各種豊富にラインアップしているが、中でもIPMモータやインバータの拡販に注力している。 インバータは汎用やファン・ポンプ用など用途に応じて品ぞろえしているが、このうち搬送機械や食品加工機械などの幅広い用途に使える小形インバータ「TOSVERT VF―nC3シリーズ」は、“SIMPLE&SMART"をコンセプトにしており、操作パネル中央にある大型の回転式設定ダイヤルの採用で、各種設定が簡単行え、また従来、上位機種に搭載されていたEASYキーを全機種に採用し、簡単モードと標準モードを切り換えできるようにした。 簡単モードは工場出荷時には8個のパラメータが登録されており、…


ヒートアップする熱対策関連機器市場 電子化と高密度実装化で高温化傾向が進展 最適な熱対策で機器の信頼性と長寿命を確保 開口率を高め冷却性を向上省エネ法改正で効率的利用へ

制御盤の熱対策は一般的に換気扇、熱交換器、クーラーなどが使われているが、日本は熱交換器、欧米ではクーラーが多い。IEC規格では制御盤の中に埃などが入らないように保護構造(IP)が決められており、通常ではIP54~55の性能が必要だ。同時に制御盤内の許容温度も、デファクト化で決められる傾向にある。 制御盤の設置される周辺環境にもよるが、熱交換器や換気扇は、使用機器周辺の温度の影響を受けることや、ファン、フィルタの目詰まりなどで性能低下や内部への塵などの侵入が懸念される。 加えて、電子機器の発熱量増大が著しく、部品の寿命を確保するためにも冷却温度が高く、密閉性に優れるクーラーの採用が増えており、工…


ヒートアップする熱対策関連機器市場 電子化と高密度実装化で高温化傾向が進展 最適な熱対策で機器の信頼性と長寿命を確保 発熱状況で冷却方法を使い分け徐々に増加の水冷熱交換方式

機械などが稼働すれば必ず熱が発生するが、最近は電子機器の部品を高密度に実装することで小型・軽量化が著しく進み、その一方で使用するCPUなどの半導体も機械の処理スピードの高速化に対応して内部クロックの高速化が進み、電気消費量の増大に伴うところから発生する熱も高温化傾向を強めている。高密度実装化と高容量化という2つの大きな要因から、これらを電子機器から発生する熱は年々高くなっている。 これらを内蔵した制御盤も電子機器の小型化傾向に合わせて小型・薄型化が強まっていることで、制御盤内の熱処理も大きな課題になっている。 半導体などの電子部品は熱に弱く、電子部品の寿命に大きな影響を与える。 半導体の寿命を…


盤用熱関連機器工業会 熱交換器とクーラで規格制定活動を推進

制御盤などの熱対策を中心に取り組んでいるのが、「盤用熱関連機器工業会」(TECTA)である。1988年10月に盤用熱交換器技術協議会として発足した。09年9月1日に名称を「盤用熱関連機器工業会」に変更し、現在6社が入会している。 TECTAでは、「盤用熱交換器専門部会」と「盤用クーラ専門部会」の2つ部会を設け、盤用機器の熱に関連する規格、技術資料などを制定し、啓蒙・普及を図っている。 現在公開されている技術資料は「第001号盤内収納機器の発熱量(目安)指針」(改正05年1月25日)、「第002号盤用熱関連機器に関する用語」(改正01年6月26日)、「第003号盤用熱交換器の機種選定方法」(改正…


ヒートアップする熱対策関連機器市場 電子化と高密度実装化で高温化傾向が進展 最適な熱対策で機器の信頼性と長寿命を確保

コンピューターをはじめとした電子機器から発生する熱対策への関心が高まっている。特に、工場の機械設備やデータセンターのサーバーなどでは、機器の信頼性を確保する上からも適切な熱対策に取り組んでいる。ますます電子化と高密度実装化が進むことで、熱も高温化の傾向を強めており、ボックスやラック、クーラーやファンなどは、最適な熱対策方法を目指して多様化傾向を強めている。一方で、地球温暖化の進む中での効率的な熱対策による省エネルギー化対応も求められており、熱対策関連機器市場はヒートアップしている。


熱対策関連機器主要各社の重要製品 河村電器産業 熱対策ラック「クールシェルターCSL/CSM」 高効率で理想の自然換気を実現

河村電器産業は、抜群の通気性により、優れた放熱性能を誇り、熱溜まりも解消する熱対策ラック「クールシェルターCSL/CSM」を好評発売中である。 効率の良い熱対流により、理想の自然換気を実現する。 これは、開口率63%のパンチング材の採用により、通気性が抜群で、コーナー部に溜まる熱も放熱加工付きの突き出し背面扉が解消している。 天井面のスリット加工と突き出し扉の上面スリット加工により、天井コーナー部の熱がスムーズに排出され、背面から抜けだせずに回り込んだ熱は、突き出し扉の傾斜面からスムーズに排出される。 側面パネルのパンチングは排気用として上部のみを加工、熱対流の乱れを軽減している。 また、熱の…


熱対策関連機器主要各社の重要製品 リタール 「グリーンクーラ」 消費電力を30%以上削減

世界最大の筐体メーカーであるリタールは、熱対策機器の充実にも意欲的に取り組んでいる。 盤用クーラでも豊富な品ぞろえを誇り、世界でトップシェアを確立している。同社の盤用クーラは凝縮器にナノコーティングを施したことで汚れに強く、また排水処理も不要など、省メンテナンスに繋がることから好評を得ている。 このうち「グリーンクーラ」は、各種部品の改良と、同社の長年のノウハウで、消費電力とCO〓排出量を30%以上削減できるのが大きな特徴となっている。 出力は1000Wと2000Wタイプが完備している。 グリーンクーラを使うことよって、環境に配慮しながら、トータルコストを大きく下げることが可能になる。 一方、…


熱対策関連機器主要各社の重要製品 日東工業 モジュール式冷却器「クーレット」 4つの異なる冷却方式を選択

日東工業は、小型制御盤用冷却機器として、収納機器の発熱量などに応じて4つの異なる冷却方式が選べるモジュール式冷却器「クーレット」を好評発売中だ。 制御盤に収納される機器の小型化に伴い、小型キャビネットや樹脂ボックスの熱対策に対応でき、機種変更も簡単に行える製品が求められている。 そこで、今回の製品では、収納機器の発熱量、設置環境などに応じ、ルーバー、換気扇付きルーバー、熱交換器、電子クーラの4つの異なる冷却方式を選択できるようにした。 パネルカット寸法を統一しており、機種は容易に変更できる。 外形寸法は140×140ミリと小型・軽量のため、樹脂ボックスや奥行きの狭い小型キャビネット側面への取り…