SFを技術開発の道しるべに

アメリカの大ヒット映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー パート2」は2015年の未来が舞台となっていた。 実際の2015年には、映画で描かれた光景と現実の比較がブームとなった。例えば浮くスケートボードや履くと自動でジャストフィットする靴、ゴミを燃料とする車など映画に出てきた技術について各方面から検証され、アメリカでは実際に作ってみようという試みが数多く行われた。 日本も負けてはいない。タケコプターをはじめとするドラえもんの秘密道具の数々、風の谷のナウシカの個人用飛行ユニット「メーヴェ」、「AKIRA」に出てきた電動バイク、機動戦士ガンダム、トランスフォーマーなど、昔のアニメで見た技術を今の技…

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製造現場をブランディングに活用せよ

12月4日から中国・上海で行われていた自動車アフターマーケットの専門展示会「アウトメカニカ上海」に参加してきた。 中国は2009年に年間1300万台の自動車を製造する世界一の自動車生産国となり、13年には保有台数が1億2000万台に到達。市場としても、生産拠点としても世界ナンバーワンとなっている。 そんな自動車大国での展示会だったので、中国全土と世界各国から中国市場を狙う自動車関連企業とバイヤーが6320社・16万人が集まり、とても活気に溢れたものとなった。   さすがに6000社超ともなると、似たような部品を製造・販売するメーカーが数多くあり、競争の激しさをうかがわせた。 展示品を…