- 2011年1月19日
2011年わが社の経営戦略 QCDのアピールで市場深掘
2010年12月期の売り上げは、前年度比約40%アップで終了した。08年4月の社長就任以来、リーマンショックの影響を受けながらも、品質・コスト・納期のQCDをはじめ、社内の改善を行っており、足腰が強くなってきている。今期からはステップアップへの仕切り […]
2010年12月期の売り上げは、前年度比約40%アップで終了した。08年4月の社長就任以来、リーマンショックの影響を受けながらも、品質・コスト・納期のQCDをはじめ、社内の改善を行っており、足腰が強くなってきている。今期からはステップアップへの仕切り […]
オムロンは、中期目標である売上高7500億円、営業利益1000億円を達成するため、今年度構造改革(リバイバルステージ)を加速させる。また、車載電装部品事業の強化を図るため、5月6日付けで「オムロン オートモーティブエレクトロニクス」(OAE、愛知県小 […]
オムロンは、スイッチ事業を強化するため4月1日から新会社オムロンスイッチアンドデバイス(OES、岡山市中区梅吉2075、谷口宜弘社長)で事業を開始した。グローバル展開と新商品創出の加速、ものづくり技術の強化という3つの観点でスイッチ事業の強化を図り、 […]
(4月1日付) 【機構改革】 新中期経営計画を実現するため事業部制を導入する。従来の機能別組織体制を改編し、現行の製品統括部長制を発展的に解消し、商品の「企画・開発・生産」を一体化した事業部へ集約し、事業推進機能の強化を図る。 また、コーポレート戦略 […]
われわれを取り巻く市場環境は日々変化しており、これに合わせてやり方を変えていかないとビジネスは伸びていかない。そういった意味では、常に謙虚にマーケットを見て活動していくことが必要である。 当社の筐体も、ドイツからの製品を規格の優位性でリセールスしなが […]