- 2023年5月10日
儲かるメーカー改善の急所101項【急所89】技術力をアピールするヒント デザインは品質の現れである。
日本のメーカー企業は、生産性を上げることや技術力を磨くことにはとても熱心ですが、売りモノのアピールになると不熱心になるところが多いように思えます。それは製品のデザインを見比べることによっても分かります。購入する人にとっては、デザインも立派な品質の一部 […]
日本のメーカー企業は、生産性を上げることや技術力を磨くことにはとても熱心ですが、売りモノのアピールになると不熱心になるところが多いように思えます。それは製品のデザインを見比べることによっても分かります。購入する人にとっては、デザインも立派な品質の一部 […]
富士経済が行った次世代物流システム・サービス市場調査によると、物流におけるロボティクス・オートメーションは、2021年から約3.5倍の1441億円まで拡大すると予測している。 2021年は省人化、業務効率化を目的とした設備投資が増え、自動化・デジタル […]
オートメーション新聞の2023年4月19日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 FA業界・市場動向 新製品・サービス FA業界・企業トピックス 生産終了情報 工場・設備投資情報 寄稿・コラム オートメーション新聞PDF電子版サービ […]
製造業のDX基盤として現在も取り組みの強化が進んでいる自社工場のスマートファクトリー化。実際はどこまで進み、現場はどのように感じているのだろうか?村田製作所は、製造業従事者500人にスクリーニング調査を実施し、スマートファクトリー化を実施している企業 […]
気持ちが乗らない、眠れない、疲れやすい、そんな方はいませんか?そんな症状のある方は心が疲れているかもしれません。 今回は職場でのメンタルヘルスについてです。 厚生労働省のウェブサイトによると、日本では、100人に約6人が生涯のうちにうつ病を経験してい […]
データ活用による売上増加効果 先行き不透明な時代、製造業に限らず、あらゆる産業においてDX(デジタルトランスフォーメーション)が必要であるとされるなか、実際のところの進捗具合はどうなのか?IPA(情報処理推進機構)がまとめた「DX白書2023」による […]
オートメーション新聞2023年3月15日では、IPA(情報処理推進機構)が日米のDXについて調査してまとめた「DX白書2023」を取り上げています。日本企業のDXの進捗具合は、デジタル化は進んでいますが、価値創造やビジネスモデルの創出といったトランス […]
矢野経済研究所は、協働ロボットの世界市場に関する調査結果を公表し、世界出荷台数は2021年の約4万4000台、出荷金額は1500億円弱から、2032年には協働ロボットの世界出荷台数が43万台、出荷金額1兆538億円まで拡大すると見通した。 調査では、 […]
昨年は、多くの企業がグローバルなサプライチェーンの制約と問題に直面し、ウクライナ戦争による投入コストへの圧力上昇に悩まされました。今年は、インフレ、不況懸念、持続可能性の義務付け、そしてますます高まる顧客の期待など、複合的な脅威が待ち受けており、昨年 […]
いつの世も会社は誰のものか論争は尽きない。長年、株主と従業員の間を揺れ動いていたが、近年はSDGsの意識の高まりや人手不足などを背景に、従業員側の比重が大きくなっている。そこで、従業員の心の内を知りたいということで、会社に対する従業員の満足度調査「モ […]
オートメーション新聞2023年3月8日では、自動化の主役となっているロボットのなかでも、人と作業スペースを共有できる協働ロボットについて、最新の世界市場の状況を、矢野経済研究所のレポートをもとにお伝えしています。2021年の世界出荷台数は4万4000 […]
中小企業庁は、2022年9月の「価格交渉促進月間」における主要取引先との価格交渉・価格転嫁の状況についての後追い調査を行い、その結果を公表した。直近6カ月間では回答者の中小企業の6割が大手の取引先と話し合いをすることができ、価格上昇分の5割弱を価格転 […]
IMVは、製品を市場に販売、もしくは世界各国への輸出入を行う際に必要な認証取得の代行サービスを提供開始した。 無線機器や産業機器、民生機器、医療機器を対象とする米国、カナダ、NATO、サイパン、シンガポール、EU加盟国、英国などの「各国認証」と、無線 […]
オートメーション新聞2023年2月15日では、原材料と製品価格の値上げが行われるなか、製造業をはじめとする多くの中小企業は大手企業に対して価格交渉を行えたのか、価格転嫁ができたのかという実態調査の結果をお伝えしています。全体では6割が価格交渉には応じ […]
昨年は、多くの企業がグローバルなサプライチェーンの制約と問題に直面し、ウクライナ戦争による投入コストへの圧力上昇に悩まされました。今年は、インフレ、不況懸念、持続可能性の義務付け、そしてますます高まる顧客の期待など、複合的な脅威が待ち受けており、昨年 […]
新年明けましておめでとうございます。年頭に当たり、平素より当会にお寄せいただいている皆様方の温かいご支援とご協力に、改めて深く御礼申し上げます。本年は卯年となります。卯(うさぎ)は穏やかで温厚な性質であること、飛び跳ねる姿から、「飛躍」を象徴する年と […]
日本で製造したものを海外に出荷した金額「輸出額」は、2021年は83兆914億2000万円(食料品や原料品等も含む)となり、。これまでの最高額となるリーマンショック前の2007年の83兆9314億円に匹敵する大きな数字となった(財務省貿易統計)。 調 […]
全国にある製造業の事業所を示す「事業所数」(従業者4人以上)は、2020年は17万6858カ所(経済産業省 令和3年経済センサス‐活動調査より)。生産拠点の海外展開や事業所の統廃合等を経て、年々減少傾向にある。 これまでの推移を見ると、最も古い調査結 […]
コロナ禍でも最低ラインの300兆円はキープ バブル期、リーマンショック前の330兆円超えが目標 メーカーが製造して出荷した金額「製造品出荷額」は、2020年は302兆33億円(経済産業省 令和3年経済センサス‐活動調査)となった。 これまでの推移では […]
日本経済の発展を牽引し、今も支える製造業 就業者数下げ止まりも 自動化・オートメーション化が必須 日本の製造業で働く人は、2022年10月末時点で1053万人となっている(総務省統計局 労働力調査2022年10月分より)。これは日本で働いている人の1 […]