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「見込み客」の検索結果96件

  • 2011年11月30日

混沌時代の販売情報力 双方向コミュニケーションへ相手の仕事を話題に

人は本来、誰かとしゃべりたいのである。しゃべる相手が少なくなってくるとテレビに向かって話しかけるようになる。頭に浮かんだ情景とひとり言をするようになる。これらのことは一般的に年齢が高くなると起こる現象のように言われているが、年齢とは関係ない。年齢が高 […]

  • 2011年10月26日

混沌時代の販売情報力 基本は「相手の手柄を知る」

情報を取るということは見聞きをすることである。日常生活において、知らない人と話をする時に、とりとめもない会話をしながら、相手の人はどんな人かと自然に探りを入れている。これは人の習性である。相手の人がどんな人か分からなければ、どのように付き合っていいか […]

  • 2011年10月12日

混沌時代の販売情報力 見込客との人間関係築く

“幽霊の正体見たり枯れ尾花"という俳句がある。不安な気持ちでいると夜の帳が下り、暗くなった人気のない原っぱの中にボーッとお化けらしきものが見えた。「出たぁー」と驚きの声を上げたが、冷静になってよく見ると枯れたススキであったというのが字句の通りの解釈で […]

  • 2011年7月27日

混沌時代の販売情報力 建設的な質問を心掛ける

営業活動していると、相手に質問することの大切さがわかる。情報をとるには質問しなければならないからだが、それよりも相手と話がすぐ途切れてしまうのが恐いと思う販売員も多いのではないか。営業活動には質問がとても大切であると認識していても、相手に質問すること […]

  • 2011年7月13日

混沌時代の販売情報力 親しみの目で質問する努力

「目は口ほどに物を言い」というフレーズがある。相手の目をみれば、自分のことが好きか嫌いかがわかるという意味でよく使われる。営業は人を相手にする仕事であるから、販売員は見込み客や顧客の顔色を伺って行動する。実際には、顔色そのものというより目を見ている。 […]

  • 2011年6月22日

混沌時代の販売情報力 人間関係を円滑にするビジネス枕詞

獅子文六作品に「夫婦百景」という小説がある。昔から映画やテレビで放映されてきた。一般の人が考える夫婦というものの枠を越えた、いろいろな夫婦の在り方があって面白い作品である。夫婦にもいろいろあるように、人も十人十色、百人百色と言われるように千差万別であ […]

  • 2011年5月11日

混沌時代の販売情報力 黒川想介

業務用の機器や製造設備をマーケットにしている部品やコンポーネント業界の販売は、押し並べて売り方が画一的になっているようだ。というのも、すでに得意先となっている顧客との接触の仕方は、いろいろな用件や先方の都合によって顧客のリードのもとに会話は進行するが […]

  • 2011年4月13日

続・大競争時代の宿題歴史から学ぶ新たな戦略  情報収集は意識的な観察を

現場感覚が大事なことは、論を待たないと思う。現場を知らないで、営業企画をやる人が増えたようだとか、現場を知らないで営業指導をするなどと、営業現場にまつわる話題は絶えない。営業は毎日、市場と向き合い顧客に対応している。その積み重ねが現場感覚をつくってい […]

  • 2011年3月23日

続・大競争時代の宿題歴史から学ぶ新たな戦略観察力を見に付けるのは営業の基本

顧客は、常に情報を発信している。極端に言えば、顧客が話す言葉はすべて情報であろう。しかし、話している事実を情報として捕えられるのはほんの一部である。自分に役立つことや、自分が興味の持てることを選択するからである。もっとも、いつもいつも相手が話をしてい […]

  • 2011年3月9日

続・大競争時代の宿題歴史から学ぶ新たな戦略 聞き上手はメモなどが必須

営業に関して言えば、話し上手な販売員と聞き上手な販売員とを見比べてみたら、一体どちらの販売員が営業に向いていると言えるだろうか。なかなか難しい問題だ。一概に向き、不向きを論ずることはできない。 営業で話し上手と言えば、口から泡を飛ばしてしゃべることで […]

  • 2011年1月26日

続・大競争時代の宿題 歴史から学ぶ新たな戦略 黒川想介 商品カタログは販売員ツール

電気部品や制御機器の販売員が、顧客を訪問する時に携帯する大事なツールは商品カタログである。ベテランの販売員でも、まだ一度か二度ぐらいしか会っていない技術者にどんな商品カタログを持って行けばいいのか多少考え悩む。新商品であれば、何でもいいというわけには […]

  • 2010年12月22日

混沌時代の販売情報力 黒川想介 まず顧客に興味や関心を示す

己を知り、相手を知って戦えば百戦しても負けることはないと言ったのは孫子の兵法書である。日々営業戦線で戦っている電気部品やコンポーネント販売員も確実に成果をあげるには、同様に己を知り、相手を知らなければならない。己の力量がどのぐらいあるのか、相手のこと […]

  • 2010年11月10日

混沌時代の販売情報力黒川想介豊富な話題は見込み客開拓に必要

電気部品や制御コンポーネント販売員の究極の目的は、目標売り上げの達成であることは間違いない。どの業界の販売員も同様であろう。一般的に言えば、どの業界の販売員でも目標売り上げ達成のために第一優先でやらなければならないことは、見込み客を探して顧客を増やし […]

  • 2010年8月25日

混沌時代の販売情報力 顧客の現場がわかる人間関係を

電気部品や制御コンポーネントがオートメーションパーツとして売られていた時代には、販売員の営業活動は単純簡潔で分かりやすかった。自動制御に興味のある人を探して、売り上げを確保すればよかったからである。電気技術者や機械技術者、それにベンチャー的な製品を作 […]

  • 2010年7月21日

本社主催「実践営業塾」が開講商社、メーカーの若手社員が参加

オートメレビュー社主催、黒川想介事務所共催の「実践営業塾」が14日開講した。 制御機器や電子部品の営業現場で実際に役立つ若手営業社員を育成することを狙いに開講したこの営業塾は、50年近く制御機器、電子部品の営業現場を体験し、市場開拓を行ってきた大久保 […]

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