- 2024年3月4日
スズキ、インド・グジャラート州に四輪車の新工場建設
スズキは、インド・グジャラート州に新しい四輪車生産工場を建設する。新工場は、スズキのインド子会社のマルチ・スズキ・インディア社が運営し、2028年度の稼働開始を目指す。将来的な年間生産能力は100万台規模、投資額は3500億ルピー(約6300億円超) […]
スズキは、インド・グジャラート州に新しい四輪車生産工場を建設する。新工場は、スズキのインド子会社のマルチ・スズキ・インディア社が運営し、2028年度の稼働開始を目指す。将来的な年間生産能力は100万台規模、投資額は3500億ルピー(約6300億円超) […]
国際ロボット連盟(IFR)は、従業員1万人あたり使われているロボット台数を表す「ロボット密度」を調査し、2022年には世界で従業員1万人あたり151台のロボットが導入して使われているとした。国別では韓国、シンガポール、ドイツが高く、日本は397台で4 […]
サンデンのグループ会社である米国・Sanden International (U.S.A.), Inc.は、生産体制の拡充に向けて米国・テキサス州ワイリー市で電気自動車(EV)向け電動コンプレッサーの生産ラインの本格稼働を開始した。同社は電動コンプレ […]
東プレは、EV化需要に対応するため、米国子会社のTopre America Corporation に設備投資を行い、オハイオ工場とテネシー工場の建屋拡張とプレス機の追加導入を行う。投資金額は1億4000万ドル(約210億円)。2025年度下期から2 […]
総務省が発表した労働力調査2023年によると、2023年の日本の労働人口は6747万人となり、このうち製造業で働く人数は前年から11万人増加の1055万人となった。卸売・小売業の1041万人を抜いて国内の全産業のうち最も就労者数の多い産業となり、名実 […]
ロックウェル・オートメーション ジャパンは、北関東エリアの顧客サポートと提案力の強化に向けて、新たに栃木県宇都宮市にテクニカルセンターを開設した。北関東は自動車や半導体に関連した製造拠点が集中し、同時にデジタルトランスフォーメーションの加速に力を入れ […]
オートメーション新聞2024年2月21日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・電線不足、納期問題 解消へ一歩。新規受注・納期回答が再開・総務省「労働力調査」、製造業が最多1055 万人・産業オープンネット展、参加申し込み始まる。7 […]
三菱電機は、銅やアルミ、チタンなどの難加工材も容易に溶接でき、変形や歪みが小さく、細く深く溶接できる電子ビーム加工機について、無料でお試し加工ができるサービスを実施している。電子ビームによる溶接は、航空宇宙から半導体まで、様々な精密溶接で活躍しており […]
三菱電機は、2024年3月期第3四半期の決算を発表し、売上高は前年度比6.1%増の3兆7824億200万円、営業利益は36.2%増の2223億3300万円、純利益は33.6%増の1860億9700万円の増収増益となった。セグメント別では、インダストリ […]
オートメーション新聞2024年2月14日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・IIFESリアル展閉幕、4万2000人超来場も課題多く。計測・制御専門展の特長活かせ ・オムロン、構造改革に着手。制御機器事業立て直し ・オプテックス・ […]
豊田合成は、自動車市場として成長を続ける中国で、主力のセーフティシステム製品の生産体制を強化するために広東省佛山市に工場を新設した。新工場はグループ会社である豊田合成(佛山)汽車部品有限公司の分工場として建設し、中国での自動車生産の拡大や安全規制強化 […]
クラボウ化成品事業部は、今後、本格的な回復が見込まれるブラジルの自動車市場に対応するため、関係会社であるクラシキ・ケミカル・プロダクツ・ド・ブラジル(KCB)の生産ラインを増設し、2025年5月の生産開始を目指す。同社化成品事業部は、自動車内装材向け […]
昨年当社は、一部製品の供給が滞る中、お客さまにも協力いただきながら需要動向の把握に努め、仕入先からの支援を得て供給責任を果たした結果、念願の2000億円企業となりました。これもひとえにお客さま、仕入れ先さまのご支援のお陰と感謝申し上げる。 2024年 […]
横河電機は、韓国TIM Solution社とグローバル販売契約を締結し、同社の8Dデジタルツインプラットフォームの提供を開始した。8Dデジタルツインは、韓国TIM Solution社が提供する、データの統合に8次元のアプローチ (ドキュメント、図面、 […]
SEMITECは、「薄膜サーミスタセンサ」への需要増加による増産対応のため、千葉市花見川区の千葉工場で追加投資を行う。薄膜サーミスタセンサは、応答性が速く、高耐熱な小型・薄型温度センサ。これまで主にOA用途で使用されていたが、医療用途、自動車用途向け […]
セーフティグローバル推進機構(IGSAP)は、日本発の新たな安全の考え方である「協調安全」を活用し、製造業の現場の安全・安心・ウェルビーイングを推進する専門委員会として「モノづくり委員会」を発足。トヨタ自動車や花王、オムロン、安川電機など13社が参画 […]
筆者は昨日(1月24日)、インドから帰国した。主な目的は、インド・バンガロール国際展示センター で開催された「IMTEX Forming 2024」の視察と、当社のイベントへの参加である。 この短いビジネス出張で、インド社会の大きな変化を目の当たりに […]
スマート製造の未来を提案 ロックウェル オートメーションは、サステナビリティ、イノベーション、デジタルトランスフォーメーションを支えるソリューションを展示し、スマートファクトリーに必要な、「地に足ついた IT/OTソリューション」を提案する(小間番号 […]
旭化成は、リチウムイオン電池(LIB)用セパレータ「ハイポア」の米国(米国ノースカロライナ州シャーロット)、日本(宮崎県日向市)、韓国(韓国平澤(ピョンテク)市)に塗工能力を増強する。塗工膜の生産体制の拡充に向けた設備投資を実施することにより、同社グ […]
■日本復活:「2024年の成長軌道」 日本経済は円安を背景に新たな成長局面を迎えている。2024年は成長軌道が明確化する輝かしい年であり、歴史的な転換点となるであろう。戦後80年の歴史を振り返ると、終戦直後から始まる高度成長時代は、1985年のプラザ […]