- 2023年10月2日
東芝インフラシステムズ、多機能画像センサー「SMART EYE SENSOR MULTI 2」発売
東芝インフラシステムズは、画像情報で人物の在/不在やおおよその人数・活動量などを検知可能な人感センサー「SMART EYE SENSOR MULTI(スマートアイセンサーマルチ)」の後継機として、検知範囲を1.44倍に拡大した「SMART EYE S […]
東芝インフラシステムズは、画像情報で人物の在/不在やおおよその人数・活動量などを検知可能な人感センサー「SMART EYE SENSOR MULTI(スマートアイセンサーマルチ)」の後継機として、検知範囲を1.44倍に拡大した「SMART EYE S […]
三菱電機は、オンラインで工場の様子が見えるWEBコンテンツとして「三菱電機 名古屋製作所 新城工場」を公開した。同工場は名古屋製作所の分工場として1974年に設立されて以来、最新鋭のメカトロニクス技術、システム技術を結集した多彩なモータを製造している […]
富山県新川郡上市町にある東洋電制製作所は、筐体の板金加工から制御盤の組み立てまで一貫した生産体制によって月産1200面もの制御盤の生産能力を持つ制御盤メーカー。量産品とカスタムの両方に対応するため、自動化やデジタルの技術を使って自社内の制御盤の設計・ […]
山洋電気は、遠隔地から装置の監視やメンテナンスができるモーションコントローラ「SANMOTION C S200」を発売した。同製品は、高速フィールドバスEtherCATインタフェースを搭載した小型のモーションコントローラで、モータを制御すると同時に、 […]
AI開発のオルツは、キーエンスと資本業務提携を行い、生成AIを活用したソリューションの開発・提供に向けてパートナーシップを開始する。オルツは、2014年創業のAI開発企業で、AIクローン技術でつくり出すパーソナルAIの開発と実用化を中心に、要素技術を […]
富士電機は、汎用インバータの主力機種である「FRENIC-Ace シリーズ」について、Ethernet対応機種の拡充や予兆保全機能の搭載など機能強化とラインナップを拡充する。インバータは工作機械や産業用ロボット、ファン・ポンプや搬送ラインで使われ、モ […]
トランザクションの子会社クラフトワークは、埼玉県北葛飾郡杉戸町本郷1124に第2工場を建設する。同グループは、3000アイテム以上の雑貨製品を取り扱っており、同社が最終加工となる印刷・検品・アッセンブリー等を施すことで高品質で低価格な製品の短納期での […]
オムロンは、顧客が抱える課題に対して一緒に解決していく共創・ソリューションの取り組みについて、全国7支店で中小企業を対象とした自動化の支援を開始する。その第一弾として、精密プレス加工の有川製作所(石川県津幡町)が進める、ロボット活用による製造現場の自 […]
中外製薬は新たな研究拠点として23年4月「中外ライフサイエンスパーク横浜」を開設、7月18日に見学会を実施した。 同施設は、富士御殿場と鎌倉の2つの研究所を集約。異なる分野における研究者間のコミュニケーションを促し、技術を融合することで起こるイノベー […]
三菱電機は、FAサイトに同社のファイバレーザー加工機GX-Fシリーズを紹介する「レーザー加工機GX-Fシリーズ 5つのソリューション特設サイト」を開設した。自社製の高出力12kw発振器を搭載して高出力発振器で生産性向上できることに加え、毎年新技術を搭 […]
安川電機は、2023年度第1四半期決算を発表し、売上高は前年度比18.5%増の1425億1300万円、営業利益は17.9%増の164億4900万円、純利益は12.4%増の118億400万円となった。グローバルで製造業の自動化に向けた設備投資が継続し、 […]
三菱電機は産業オープンネット展で、スマートファクトリーを実現するためにITシステムへ大容量データを高速で伝送できるネットワーク「CC-Link IE TSN」を中心に展示する。 「CC-Link IE TSN」は、同社のスマートファクトリーコンセプト […]
EIZOは、石川県白山市下柏野町153番地の本社敷地内に、映像機器関連事業の将来成長を見据え、コアとなる製品、システム開発と顧客対応力の強化とサステナビリティ推進を目的として新技術棟を建設する。新技術棟は、将来の拡張性と汎用性を考慮して延べ床面積を確 […]
浜松ホトニクスは、LiDAR向けをはじめとする半導体レーザの生産能力を増強し市場拡大に対応するため、都田製作所(静岡県浜松市北区新都田1-8-3)に新棟を建設する。今回、都田製作所に新棟を建設し、事業所内に点在しているウエハプロセス以降の半導体レーザ […]
MECHATROLINK協会(MMA)は、東京・秋葉原UDXで2023年度総会を開催した。リアルでの開催は4年ぶりとなる。 冒頭、MECHATROLINK協会幹事長の安川電機上山顕治上席執行役員・モーションコントロール事業部長があいさつし「過去3年間 […]
ジャストプロダクツは、受配電盤、制御盤業界向けに銅バー・ブスバーなど銅材料のオリジナル部品を提供する加工メーカーとして、銅バー加工の見直しを通じた盤メーカーの収益改善と脱炭素に向けた提案を行う。銅バーの専門メーカーとして、数百本を必要とする大型案件か […]
省力・省工数への対応進む配線接続機器 ますます拡大する需要の裾野 増産とコスト対応への自動化加速
端子台、コネクタなどの配線接続機器は、人手不足や人件費高騰などを背景に省人・省工数化を図れる機器のひとつとして注目が集まっている。同時に、情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしている。
関連団体では配線接続機器の技術ガイドを作成し、省力効果と信頼性の高い配線接続機器の普及に取り組んでいる
一方で、製品の素材になる金属や樹脂関係の不足や価格高騰が顕著で、納期とコスト対応に苦労しているメーカーも多い。
IoTや5G、自動車の電動化など取り巻く市場環境は非常に明るく、当分拡大基調が期待できる。
配線接続機器は、機器・装置の配線をつないで電気や信号をなど伝える重要な役割を果たしており、用途も微小電流から高容量電流まで幅広い。
ifm efectorは、食品・飲料の生産性向上、安定した品質での製造を支えるセンサ各種は幅広いラインナップがあり、単体での紹介はもちろん、IO-Link活用や、ソフトウェアなど製造工程でのデータ活用を実現するトータルソリューションまで実際のプロセス […]
<概要> 現在の日本の社会的状況、産業の課題、労働環境を俯瞰し、国内における協働ロボット導入の推進要因に焦点を当て、協働ロボットが課題解決に有効であることを示す。 著:ユニバーサルロボット 日本支社代表 山根 剛 日本の社会的状況と国内における協働ロ […]
シチズンマシナリーは、長野県北佐久郡御代田町御代田4107-6の軽井沢本社に建設中だった精密加工工場が完成し、新規設備の導入や既存工場からの移設を進め、5月から生産を開始する。同社は中期経営計画の「売上高1000億円に向けた事業基盤の構築」を目指し、 […]