- 2022年8月5日
テクノフレックス、千葉県船橋市の千葉工場を拡張 2024年4月竣工予定
フレキシブルホースや管継手のテクノフレックスは、千葉県船橋市の千葉工場を拡張する。千葉工場は、都心部に近く、流通面で利便性の高い港にも近いという好立地を生かすため、老朽化の進む一部の平屋建ての工場と隣接する建物約6000平方メートルを解体した敷地に、 […]
フレキシブルホースや管継手のテクノフレックスは、千葉県船橋市の千葉工場を拡張する。千葉工場は、都心部に近く、流通面で利便性の高い港にも近いという好立地を生かすため、老朽化の進む一部の平屋建ての工場と隣接する建物約6000平方メートルを解体した敷地に、 […]
はじめに 納期遅延が深刻化しているリレーや電磁開閉器、PLCなど、主な配電機器・制御機器について、一部製品の納期目安が判明し、一覧としてまとめた。製品・機種によってバラバラだが、多くは6カ月先、長いものでは1年先となっており、納期が改善したものもごく […]
オムロンは、英国向けでは今後必須となるUKCAマークに対応予定の商品一覧を公開した。PLC、モーションコントローラ、センサ、リレーなど製品全般にわたっている。 UKCAマークは、英国のEU離脱によってCEマークに代わるマーキング制度となり、2023年 […]
オートメーション新聞(Automation News)は、工場や製造現場、生産設備の生産性向上に関連した情報、特にFA・PA(ファクトリーオートメーション・プロセスオートメーション)や自動化、ロボットや計測・制御技術、AIやIoTなど製造業でのデジタ […]
ゼブラ・テクノロジーズは、2022年のテクノロジーと自動化のトレンド予測を行い、ロボット導入など自動化検討しない企業はリスクに見舞われると警告した。 コボット(協働ロボット)、ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)、自律走行搬送ロボット( […]
フォトロンは、生産技術部門の利用に最適化した3D CADソフトウエア『SQ CAD』を発売した。生産技術部門が製造技術部門へ情報伝達をする際、3Dデータを使って行うことに適した仕様となっている。 製造業における3Dデータ活用は、上流工程の製品設計部門 […]
日立製作所と日立産機システムは、4月1日付で「日立オートメーション(東京都千代田区、佐竹 英夫社長)」を発足させ、同社を中心として日本とASEANでのラインビルディングとロボットシステムインテグレータ(ロボットSI)事業を展開していく。 日立グループ […]
サトー、イトーヨーカ堂、今村商事、シルタス、凸版印刷、日立ソリューションズ西日本、日本総合研究所は、参画するSFC構想研究会の活動として、産地から小売店舗、消費者までのフードチェーン全域を3つの領域に分け、それぞれ食品ロス削減に関する実証実験を行う。 […]
2022年3月期の上期売り上げは、前年同期比120.1%の122.3億円、経常利益は同112.5%の10.6億円となっている。21年11、12月も売り上げをキープできており、このままの状況で行けば通期の売り上げは240億円が達成できると思う。しかし、 […]
皆様明けましておめでとうございます。令和4年(2022年)の新春を迎え、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。 始めに、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が低位で推移しており、ワクチン、PCR検査、治療薬等の普及により、一刻も早い収束を切望しておりま […]
シンガポール・デジタルエッジホールディングスは、伊藤忠テクノソリューションズから横浜と神戸の5拠点でデータセンターを取得した。投資額は260億円で、同社がこれまで国内で実施した単一案件の投資として最大規模。 これで同社が国内で展開するデータセンター・ […]
日東工業の2022年3月期第2四半期連結決算は、売上高610億2400万円(前年同期比3.8%減)、営業利益39億200万円(同23.1%減)、経常利益40億5900万円(同22.2%減)、第2四半期純利益26億2200万円(同19.5%減)となった […]
東芝は、本社とグループ会社の事業を3つの独立した会社に分割・再編する。早ければ23年度下期までに実施し上場を目指す。 中核事業のエネルギー・インフラを「インフラサービスCo.(仮称)」に、デバイス・ストレージを「デバイスCo.(同)」として独立させ、 […]
2021年度のFA・自動化業界は、国内ではコロナ禍が落ち着きを見せ、樹脂材料や半導体不足による自動車等の生産の一時停止、制御機器の入手困難と納期遅れという逆風はありつつも、半導体製造装置やロボット、工作機械などの需要は旺盛で、受注は順調に進んでいる。 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年11月17日号を発行しました。FA・機械商社各社の2021年度上期の業績発表から見るFA市場の現状や、安川電機の新型ロボット、シュナイダーエレクトリックのリニア搬送システムへの新規参入、FA各 […]
富士電機の2022年3月期第2四半期連結決算は、売上高が3976億8500万円(前期比11.4%増)、営業利益162億9100万円(同207.7%増)、経常利益168億9200万円(同227.1%増)、半期純利益139億7900万円(同576.9%増 […]
「ロボットを導入したい」ロボットに対する期待や意欲は高く、出荷台数・市場規模も年々拡大している。その一方で「ロボットシステムは費用が高い」「実際に仕事をさせるには性能が足りない」「現場の受け入れ体制が整っていない」など、いくつものハードルが存在してい […]
本連載では、製造業における営業部門と製造現場の間の課題から、CRMによる顧客情報の共有の重要さ、そして今後の製造業に求められる顧客情報の位置づけとCRMの価値についてお伝えしてきました。最終回となる今回は、あらゆる場面でキーワードである「デジタルトラ […]
前回の「第4回:製造業にCRMを導入すると何が変わるのか?」は、いま製造業で目にする営業と製造現場の間の「壁」と、それによる潜在的な問題点、そしてCRMを活用することによる解決のシナリオをお伝えしました。今回は、さらに今後の製造業に求められることと、 […]
前回の「第3回:本当の「顧客情報管理」のツボを理解する」では、「顧客の情報」の価値とそれを共有することのメリット、そしてそれを実現するためのアプローチについて触れました。今回は、そのための仕組みであるCRMを本来の目的に従って導入するとどのような変化 […]