- 2020年9月16日
工場新設・増設情報 9月第3週 日鉄ドラム、スター精密、ROKI、古河AS、日本食研
【国内】 ▶︎日鉄ドラム 山口県柳井市にある日立製作所が保有する遊休地を購入し、新工場を建設する。日鉄ドラムグループにおける中四国地域の製造拠点・山陽ドラム缶工場(日鉄ドラム100%子会社)が老朽更新時期を迎えていることから、新工場の建設を決定。新工 […]
【国内】 ▶︎日鉄ドラム 山口県柳井市にある日立製作所が保有する遊休地を購入し、新工場を建設する。日鉄ドラムグループにおける中四国地域の製造拠点・山陽ドラム缶工場(日鉄ドラム100%子会社)が老朽更新時期を迎えていることから、新工場の建設を決定。新工 […]
東京大学、凸版印刷、パナソニック、日立製作所、デンソーとトヨタ自動車の合弁会社であるミライズテクノロジーズは8月17日、「先端システム技術研究組合(略称=RaaS、ラース)」を設立した。 RaaSは、データ駆動型社会を実現するシステムに必要な専用チッ […]
日立製作所とPTCジャパンは、このたび、製造業における製品の企画・設計から調達、生産、保守サービスまでのバリューチェーンをシームレスにつなぎ、全体最適化を実現する次世代ソリューションの提供に向けて協業を行うことで合意した。 日立は、自ら製造業として長 […]
特許庁は、AI関連発明の出願状況調査の報告書を公表した。AI関連発明の出願件数は第3次AIブームの影響で2014年以降急増して2018年には4728件に達した。企業別で最も出願件数が多いのがNTTで、富士通、日立製作所、ファナック、NECと続き、AI […]
日本自動認識システム協会(JAISA)は、22回目となる「自動認識システム大賞」の受賞作品を選定した。 大賞はデンソーウェーブ「QRコードを活用したホームドア用車両扉状態検出システム」、優秀賞は日立製作所「複数加盟店での指静脈認証による手ぶらで安全な […]
日立製作所は、2018年12月17日に締結したスイス・ABB社からの電力の送配電や制御を行うパワーグリッド事業の買収を約7400億円で行い、7月1日付けで「日立ABBパワーグリッド」(本社=スイス・チューリッヒ)として営業を開始した。 日立ABBパワ […]
日本電機工業会(JEMA)は、6月9日に開催した第99回定時総会で会長を、長榮周作氏(パナソニック取締役会長)から浜崎祐司氏(明電舎代表取締役会長)へ交代した。また、副会長は東原敏明氏(日立製作所取締役代表執行役社長兼CEO)へ交代した。任期は1年間 […]
ITとOT(FA)ネットワークの融合に向けた協業開始 第1弾として工場内ネットワーク可視化ソリューション 製造業のオフィスと工場のネットワーク構築について、理想論で言えば、それらの環境整備と運用管理、保守は、社内のITや情報システム部門が一括して担 […]
外からの力によってワークがどれだけ変形したかの目安となる「ひずみ」。自動車や航空機などの輸送機器、ビルや橋といった建築物の強度の検査等でひずみ量の計測が使われているが、これまでの計測装置は大型になりがちで、機器に組み込んでの常時計測には難しかった。 […]
外からの力によってワークがどれだけ変形したかの目安となる「ひずみ」。自動車や航空機などの輸送機器、ビルや橋といった建築物の強度の検査等でひずみ量の計測が使われているが、これまでの計測装置は大型になりがちで、機器に組み込んでの常時計測には難しかった。 […]
4月1日、製造業各社が入社式を行い、2020年度の新入社員を迎え入れた。デジタル変革が急速に進み、その上新型コロナウイルスによって先行き不透明になって経営環境が厳しくなるなか、各社トップは新しい仲間に向けて、若い力と感性を発揮してイノベーションを起こ […]
日立製作所は、YAMAGATA、京都機械工具と共同で、AR技術を利用した鉄道車両向けボルト締結作業管理システムの実用化に成功した。 鉄道車両の製造において、機器類を固定するボルトは確実に締結し、その結果を記録する必要がある。これまで日立ではデジタルト […]
日立製作所とニチレイフーズは協創を通じ、AI活用による最適な生産計画および要員計画を自動立案するシステムを国内4拠点の食品工場へ導入し、1月から順次本格運用を開始した。 同システムは、熟練者が立案する複雑な制約条件を考慮した計画を高度なAI技術により […]
安全・安心・快適・環境・省エネを追求する鉄道技術の専門展「第6回鉄道技術展2019」および、社会インフラ構造物の長寿命化に向けた新技術や老朽化対策が一堂に会する「第3回橋梁・トンネル技術展」(主催は共にフジサンケイビジネスアイ)が、11 […]
ロボット革命イニシアティブ協議会とアカテックが白書で指摘 人手不足解消し現場力向上へ 日本の製造業の源泉である「製造現場の強さ」が最近変質してきている。人手不足解消のための新たな層の雇用やロボットなど新規設備の導入が進むなか、熟練技術者の減少による質 […]
ファナック、日立製作所、NTTドコモの3社は、5G(第5世代移動通信方式)を活用した製造現場の高度化に向けて共同検討を開始する。 3社は、工場・プラント内の完全無線通信化を目指し、共同検討の第一弾として、ファナックの本社工場(山梨県忍野村)と日立の大 […]
日立製作所は、プラントのモーター関連設備の電流データをもとに、AIを活用して異常発生の自動検知を行う予兆診断ソリューションを10月から提供開始する。 プラントに設置されているモーターやギアボックスなどは、熟練の保守員が巡回し、一つ一つ点検・診断作業を […]
2019年5月22日(水)~24日(金)の3日間、パシフィコ横浜で開催中の「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2019 横浜」。1992年に始まった、自動車業界の第一線で活躍する技術者・研究者のための自動車技術の専門展です。 本ページではトヨタ […]
総合電機メーカーが産業用ロボット事業の強化に向けて、海外のロボット関連企業との提携を意欲的に進めている。 背景には製造業をはじめとした熟練社員の減少や人手不足などが顕著になってきていることがあり、早期にロボットを活用した自動化を進める点からも、すぐに […]
ハンズフリー組立ナビ稼働 アマダホールディングスは、日立製作所との協創を通じてIoTを活用したヒトに優しい次世代製造モデルを国内の主要拠点に構築する。 第1弾として2020年4月までに板金加工機械を手掛ける富士宮事業所(静岡県富士宮市)、土岐事業所( […]