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「文部科学省」の検索結果39件

  • 2017年6月14日

2017年ものづくり白書 デジタルツール活用が鍵

付加価値創出・最大化と現場力の維持向上 政府は、「2017年版ものづくり白書(ものづくり基盤技術の振興施策)」を発表した。日本の製造業の課題は「付加価値の創出・最大化」と「人材不足が顕在化する中での現場力の維持・向上」とし、これらの解決にはIoTなど […]

  • 2016年7月13日

経産省 日本型イノベーション・エコシステム 先導的な200PJ支援

経済産業省は7日、日本型イノベーション・エコシステムを構築するための全国支援ネットワーク会議を開催。内閣官房や文部科学省と連携し、地域経済を牽引する各地域の中核企業による先導的な200のプロジェクト(PJ)を支援することを決定した。 同省は、この取組 […]

  • 2016年5月18日

日本機械工業連合会 第7回ロボット大賞の募集を開始

日本機械工業連合会は、経済産業省、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省との共催で、「第7回ロボット大賞」の募集を開始している。 同賞は、日本のロボット技術の発展やロボット活用の拡大を促すため、特に優れたロボットや部品・ソフトウエア、 […]

  • 2015年11月11日

ものづくり日本大賞 内閣総理大臣賞を選出

経済産業省と国土交通省、厚生労働省、文部科学省は、第6回「ものづくり日本大賞」で内閣総理大臣賞の24件65名1団体を決定した。合わせて経済産業省は、経済産業大臣賞と特別賞、優秀賞の54件283名3団体を選出した。 内閣総理大臣賞は、マツダ「揮発性有機 […]

  • 2015年10月28日

オールジャパンの新組織IoT推進コンソーシアム発足 750社参加経産・総務省が後押し

IoT、インダストリー4.0など世界各国で取り組みが進むなか、事業規模を問わず製造業やサービス業、医療、農業など、あらゆる分野の企業が参画し、IoTの利活用を進める民間主導の新たな組織「IoT推進コンソーシアム」(村井純会長)が発足した。経済産業省と […]

  • 2014年10月29日

「ものづくり日本大賞」 経産省が募集開始

経済産業省は、国土交通省、厚生労働省、文部科学省と連携して、ものづくりの第一線で活躍する人を表彰する「ものづくり日本大賞」受賞候補者を、12月15日締め切りで募集している。 今回で6回目となる「ものづくり日本大賞」は、過去5回累計で約2800件の応募 […]

  • 2014年7月2日

2014年版ものづくり白書 中小企業も業況改善の兆し、国内のものづくり再評価の動き

経済産業省、厚生労働省、文部科学省は、日本の製造業における現状を「2014年版ものづくり白書」としてまとめた。 白書によると、13年の国内製造業は業績が改善しており、株価の上昇、収益の向上、賃金引き上げなどの動きがみられた。景気の回復に伴い、生産も拡 […]

  • 2013年2月6日

・再生可能エネ対策関連に1373億円・省エネ対策関連に423億円・耐震化・長寿命化は1兆8115億円 13年度国家予算FA業界に追い風

2013年度の予算案が閣議決定したが、再生可能エネルギー対策関連は1373億円、省エネ対策関連が423億円、耐震化・長寿命化対策が1兆8115億円に達している。 配電制御システムはもとより駆動・制御機器も公共投資との関連が強まりつつある中で、補正予算 […]

  • 2012年10月24日

2桁の受注増続く配・分電盤に耐震化需要ビル省エネで監視制御盤好調

配電制御システム各社は箱モノ市場が活況で、2桁前後の受注増加が続いている。配電盤・分電盤は公共施設の耐震化対策で更新需要が伸びており、監視制御盤や空調動力盤などはビルの省エネリニューアル投資増加で受注が回復している。制御機器各社も配電制御システム市場 […]

  • 2012年8月29日

分岐点

EUの景気に赤信号が点滅した。優良国ドイツの製造業は販売管理費の削減に乗り出した。EU諸国はデフレ下の日本と同様な低価格競争が一段と強まりそうで、新興国は右手で先進国が閉じようとしている市場の扉を支え、左手で内需拡大策を講じざるを得ない。 この状況か […]

  • 2011年7月13日

今後のロボット開発と国際競争力 ~福島原発震災2011・日本はロボット大国?(SDP3)~③

写真9は、ドイツで公的資金が投入されて2005年に終了したASSISTORプロジェクトで、人とロボットの協働のために4通りの試作機を製作し、実験を実施した。EUでは、公的資金が投入されるプロジェクトは、まずプロジェクトロゴが作られ、インターネットでそ […]

  • 2011年1月26日

分岐点

国内総生産で世界2位の座を中国に奪われ、大騒ぎになっている。中国の経済力に対し脅威論さえ出ているが、ところが研究者の数ではとっくに追い抜かれている。研究者の数はその国の経済力を支えるひとつの指標として捉えることができるので、研究者や技術者を養成する政 […]

  • 2010年7月21日

2010年版ものづくり白書

経済産業省、厚生労働省、文部科学省は、「2010年版ものづくり白書(ものづくり基盤技術の振興施策)」をまとめた。08年秋のいわゆるリーマンショックを契機に発生した世界同時不況に伴い生産が急速に減少した後、徐々に産業は活況を呈してきているが、依然ピーク […]

  • 2010年6月23日

今後30年の製造技術を予測文科省 9年後人・ロボット安全協働個人用小型加工システムも登場

2017年に個人用小型加工システム、19年に人・ロボット・機械が同じ場所で仕事をする技術が実現する。製造の今後30年の未来技術予測調査結果を文部科学省科学政策研究所が発表した。この科学技術予測は5年ごとに調査しているもので、近未来の市場予測、技術・製 […]

  • 2010年5月19日

「空質改善デバイスの開発」で 文科大臣表彰で科学技術賞受賞 パナソニック電工

パナソニック電工は、文部科学省の平成22年度科学技術分野の文部科学大臣表彰において、「静電霧化技術を用いた空質改善デバイス(ナノイーデバイス)の開発」により、同社電器事業本部電器R&Dセンター技監の山内俊幸氏と、同センター技師の須田洋氏が科学技術賞( […]

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