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「教示」の検索結果76件

  • 2017年1月25日

産業用ロボット Q&A(12)

Q 弊社は製造メーカーの販売・設置等を行う代理店なので、産業用ロボットは顧客仕様で付けている程度である。いつもあるわけではないので、実技に関しては、どのようにしたら良いか。実技だけはどこかに依頼しても問題ないのか? A 実技については、安全衛生特別教 […]

  • 2017年1月18日

産業用ロボットを巡る 光と影 (1)

導入が進まない訳 使えていない「ソフトの力」 ■産業用ロボット導入の現状 産業用ロボットを導入すると「就業者減少への対応」だけでなく、「生産効率アップ」につながります。しかし実際の生産現場を見ると、ロボットが行っている作業は「運搬」「組み立て」「スポ […]

  • 2016年10月26日

産業用ロボットQ&A(7)

Q メーカー側は、安全教育(特別教育)を受けていないオペレーターに対して受けさせる義務はあるか? A 特別教育の実施義務者は当該労働者の所属する事業者です。したがって、メーカーは何の関係もありません。 なお、産業用ロボットの特別教育は、教示等と検査等 […]

  • 2016年10月19日

第7回ロボット大賞 経産大臣賞はMUJIN 活用のモデルケースに

ロボットの社会的普及がはじまるなか、「第7回日本ロボット大賞」が発表された。受賞製品はいずれも企画力と突出した技術によって、検討時には導入効果が見えやすく、導入時には使いやすく、導入後はビジネスとして成果を残しているものばかり。今後の本格普及と新たな […]

  • 2016年9月14日

産業用ロボットQ&A(4)

Q ロボットのメンテナンスや修理に関して、ロボットメーカー以外(外注業者)の立場の者が必要とする資格は、一般の定義としてロボットインストラクターという資格で良いのか? 指針のようなものはあるのか? A インストラクターというのは、特別教育を行う講師に […]

  • 2016年9月7日

産業用ロボットQ&A(3)

Q以下の場合は、特別教育は不要か? (1)柵の中に電源を切って入ることに徹する。 (2)柵の外からティーチすることに徹する。 A ■(1)について 安衛則第36条第31号本文カッコ書きには、「産業用ロボットの駆動源を遮断して行うものを除く」、同じく安 […]

  • 2016年8月31日

厚労省が明言 協働ロボット ティーチングに特別教育は不要 ただし80W以下

産業用ロボットは、そのままでは動かない。必要な動きのプログラムを作り、ロボットに教え込む必要がある。この教え込む作業はティーチング、教示と呼ばれ、人がこれを行うためには必ず「特別教育」を受けなければならないと労働安全衛生法、安全衛生規則で定められてい […]

  • 2016年8月31日

産業用ロボットQ&A(2)

Q ロボットの可動範囲外での操作(教示でないと思われる)について、特別教育を受けていない者が、ロボットの原位置復帰操作(位置や速度修正ではない)だけを行った場合、違反行為になるのか? A 安衛則第36条第31号では特別教育の対象者は、可動範囲内におい […]

  • 2016年8月24日

産業用ロボットQ&A(1)

【Q】マニプレータから排出された製品を、マニプレータの範囲外で作業員が加工する場合、この作業員には教育不要ということで良いか? 【A】労働安全衛生規則(以下「安衛則」という。)第36条の特別教育の対象業務は、産業用ロボットの教示等の作業と検査等の作業 […]

  • 2016年6月8日

経産省ものづくり白書 労働力不足 ロボットで解消へ 中小企業の導入カギ

少子高齢化によって日本では全産業で労働力不足が進んでいる。2007年の団塊世代の一斉退職を契機に大きく取り上げられ、10年を経てさらに深刻さが増している。当時は、ベテラン技術者の退職による技術継承や流出が話題に上がったが、いまは人材不足とその対策が大 […]

  • 2015年12月9日

国際ロボット展 主要各社が新製品投 普及に向け安全機能など訴求

12月2日から5日まで東京ビッグサイトで行われた「国際ロボット展」では、安全柵がいらず、人と一緒に並んで作業ができる協働ロボットなど、新たな形態のロボットが各社から出品された。これまで導入に踏み切れなかった層に向けたロボットが登場し、より一層の普及が […]

  • 2015年12月9日

デンソーウェーブ コラボレーションロボット「COBOTTA(コボッタ)」を発表 A4スペースで協働

デンソーウェーブは、コラボレーションロボット「COBOTTA(コボッタ)」を発表した。2016年末の発売を予定。 製品コンセプトは「人との協働」「簡単インテグレーション」「卓上アプリケーションに適した性能」。人ができない仕事をするのではなく、人と一緒 […]

  • 2014年8月20日

ローム 圧電MEMS事業を開始 月産200万個体性目指す

ロームは、顧客の要望に応じた製品の開発から製造において、薄膜圧電素子を用いた独自のMEMS(微小電気機械素子)技術を駆使しながら、ウエハ投入から実装まで一貫して行う半導体チップ製造のファウンドリビジネスを開始した。すでに、圧電MEMS製品の共同開発を […]

  • 2012年4月25日

拡大する韓国FA市場 中国、日本に次ぐアジア3位の規模

韓国のFA市場は米国、中国、日本、ドイツに次ぐ規模に成長しているが、サムスン、大宇、現代、SK、LGの5大グループが設備投資を増やす一方、中小製造業の育成にも政府が積極的に取り組んでおり、市場の拡大が予測されるなかで、日本の半導体製造装置や素材メーカ […]

  • 2012年1月11日

生産性向上に貢献 塗装用ロボット 安川が2機種追加

安川電機は、塗装用ロボット「MOTOMAN―EPX2050」「MOTOMAN―EPX2750」を、昨年12月21日から発売した。価格はオープン。年間で2050が300台、2750が200台の販売を見込む。 新製品は、ロボットアーム上に塗料切り替え機器 […]

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