- 2019年1月9日
【各社トップが語る2019】オータックス、自動化可能な製品を開発
代表取締役社長 富田 周敬 2019年3月期の業績は、売上高が前年度より少し下がるものの112億円を見込み、3年連続で100億円を超える。営業利益は前年度並みの5億円が確保できそうだ。 前年度下期から売り上げは好調を維持できたが、今年度下期に入って高 […]
代表取締役社長 富田 周敬 2019年3月期の業績は、売上高が前年度より少し下がるものの112億円を見込み、3年連続で100億円を超える。営業利益は前年度並みの5億円が確保できそうだ。 前年度下期から売り上げは好調を維持できたが、今年度下期に入って高 […]
代表取締役社長 尾崎 仁志 2019年3月期の売り上げは前年度比約15%増加し待望の100億円を超えそうだ。半導体製造関連の設備投資が順調であったことから計画より2年前倒しでの達成となる。 測域センサが、半導体製造搬送設備、ロボットに加え、鉄道、高速 […]
代表取締役社長 松井 達之 2019年3月期の売り上げは、前年度が良かったことの反動で半導体製造装置関連は計画を下回るが、そのほかの事業は概ね好調に推移している。 特にICTに絡んだ投資が増えていることで、製造装置内や装置間をつなぐEtherCATや […]
取締役会長 宮川 昭二 2018年9月期の売上高は、前年とほぼ同じで約30億円であった。前年度は後半にかけて売り上げが伸びる展開であったことから、その勢いのまま今期につながってきている。 18年は太陽光発電関連機器の高電圧化に追随すべく、新商品として […]
代表取締役社長 高野 尚登 中期経営革新計画第2弾の初年度にあたる2018年度は、既存事業では集約化の「浸透」による収益強化、新規領域ではさらなる拡大を進めた。既存事業の集約化浸透は、国内におけるシグナルタワー「LRシリーズ」への切り替えにより、粗利 […]
執行役員常務 エンタープライズビジネスグループ長 東 純一 組立製造業のお客さまのみならず商社や流通、自治体など業種を問わず「ものづくりの高度化」に関するお問い合わせをいただき、ものづくり革新への関心の高さがうかがえる。「見える化」をキーワードに、I […]
代表取締役 青木 良行 当社グループ全体の売り上げは、前年から約12%伸び23億ユーロ以上となる見込み(現地通貨ベース)。独の8%増に対し、中国、アメリカなどが2桁の伸長で、売り上げの内容では、特にネットワーク関連領域で伸びている。日本の2018年1 […]
代表取締役社長 原田 秀人 2018年12月期の売り上げは前年度の2桁増よりは伸びが鈍化したが、過去最高を更新することができた。国内のビル関係や工場向け設備需要が増えていることで、繁忙となっている。ビル関係は東京オリンピック・パラリンピック終了後も需 […]
代表取締役 小野 雅史 日本法人を設立から2018年12月で4年半が経過したが、ようやく日本市場で基盤が整備出来てきており、感慨深いものがある。19年は会社として新しいフェーズに入る、結果を出す重要な年と見ている。 17年から訴求している次世代の産業 […]
代表取締役 太田 階子 2019年は、独・PEPPERL+FUCHS社の日本法人を設立して30周年を迎える。ここ数年のドイツ本社のM&A戦略により、製品レンジが次々と拡充されてきたが、防爆モバイル機器が牽引役となり、グループの売り上げは、昨年10月時 […]
代表取締役社長 福田 洋介 ターク・ジャパンは、センサに加え、システムプロバイダとして、リモートI/O、PLCなどIoTのエッジデバイスからクラウドソリューションやエンジニアリングサポートまでをパッケージとしてお客様に提案していく営業活動を、TURC […]
ジャパン・カントリーマネージャー 永井 信彦 2018年12月期の売り上げは前年度比約10%伸ばすことができた。製品の3本柱であるブレーカ、ヒューズ、UPS(無停電電源装置)のうち、ブレーカは約10%増加している。PV(太陽光発電)向けの需要が好調を […]
代表取締役社長 花岡 孝 2018年10月期の売り上げは前年度比10%弱増の約58億円となって過去最高を更新することができた。端子台をはじめ、製品全般に伸長している。 18年8月、本社敷地内に面積1200平方メートルの新プレス棟が完成した。従来のプレ […]
シニアマネージャー ビジネスデヴェロップメントアジア インダストリアル オートメーション 吉田 憲司 当社の製品は大きく分けて、ロボットメーカー向けを中心に販売しているネットワークのソフトウエアスタックやカード、PLCの下につながるネットワークIO、 […]
常務取締役 山本 豊 当社は自動車用プレス部品事業と、冷凍車の製造・販売を行う定温物流関連事業を中核として事業を展開している。自動車用プレス部品はティア1として活動し、冷凍車では国内トップシェアを占めている。 1970年からは空調業界、83年から電子 […]
代表取締役社長 志賀 彰 2018年12月期の売り上げは前年度比約8%増で終わった。主力のコネクタ販売は、PV(太陽光発電)向けが収束するなかにあって、半導体製造装置関連、工作機械向けなどが伸長し、売り上げを支えた。 コネクタのうち、当社が販売総代理 […]
代表取締役社長 望月 綾子 2018年度は、顧客がいま本当に必要としている製品を提案できるソリューション営業を実現するために営業体制を整備し、新たに「営業戦略室」を設けた。18年12月には1カ月あたりの売上高で過去最高の数字を達成し、成果が出はじめて […]
代表取締役社長 河原 道彦 2018年度の業績は好調に推移した。17年から中部地方への販路拡大を行っており、大型トランス案件もあって大幅に受注拡大。関東も現時点で昨年比50%増。各地での営業開拓が成果につながっている。これからも各地方の体制強化やパー […]
取締役社長 佐々木 拓郎 今年4月に元号として4番目に長い「平成」が、30年と4カ月で幕を下ろそうとしている。「平成」という時代を振り返ってみると、日本国内では税率3%での消費税スタートやバブルの崩壊、阪神淡路大震災・東日本大震災など相次ぎ大規模災害 […]
取締役社長 水野 一隆 2018年の日本の経済を振り返ってみると、設備の老朽化、自動化などを背景とする堅調な設備投資、高水準の企業業績による緩やかな回復基調が続いた。 しかし一方では、西日本豪雨や北海道胆振東部地震など大規模災害が企業活動に大きな影響 […]