- 2019年1月16日
【各社トップが語る2019】ABB、日本一の面倒見の良さへ
ロボティクス&モーション事業本部 ロボティクス事業部 中島 秀一郎 2018年はグローバル、国内ともに順調。国内は食品・薬品・化粧品の三品産業、自動車、自動車部品、金属加工が好調だった。6月オープンの金属加工と自動車部品に特化したアプリケーションセン […]
ロボティクス&モーション事業本部 ロボティクス事業部 中島 秀一郎 2018年はグローバル、国内ともに順調。国内は食品・薬品・化粧品の三品産業、自動車、自動車部品、金属加工が好調だった。6月オープンの金属加工と自動車部品に特化したアプリケーションセン […]
精密機械・ロボットカンパニーロボットビジネスセンター センター長 執行役員 藤田 晋二 2018年は、半導体製造装置向けロボットは足元低調だが、自動車向け塗装ロボットや一般産機向けロボットは引き続き好調に推移し、総じて良い年となった。 人共存可能な双 […]
代表取締役会長兼社長 舩木 俊之 日本経済を取り巻く環境は先行き不透明になっている。いま問題になっている米中の貿易摩擦に対しては、当社では回避する方策をとっており影響は少ないが、むしろ中国の市況が心配である。 今期の業績では、2017年に買収した操作 […]
取締役執行役員常務 北條 良光 弊社を取り巻く事業環境は、昨年夏頃から半導体・電子部品投資の一服感などで停滞局面に入っている。 一方、人手不足を背景とした合理化・省力化投資の促進は今年度も継続すると予測。また、米中貿易摩擦や世界中に拡散されるテロなど […]
執行役員 インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー商品事業本部長 辻永 順太 2019年3月期の業績は前年度のから状況を引き継ぎながら順調に伸ばすことができている。18年度前半は市場全体に不安定な要素も感じられたが、前年度実績を割ることはな […]
取締役社長 矢田 貴信 2018年は、国内外での電子部品製造設備、半導体製造装置、FPD製造装置向けなどの自動化需要の活況を受け、売上が堅調に推移した。 商品としては、従来の機器単品での販売に加え、中国を中心にセンサ、モータ、PLCなどを組み合わせた […]
代表取締役社長 八木 達史 2019年1月期の売上高は前年度比10.3%増の43億円を予想している。電力会社の設備の更新計画が保守点検の方に費用が回り、売り上げが期待通りにいかなかったが、鉄道関係は変電所の更新需要に加え、車両の生産計画が17年から増 […]
代表取締役社長 大橋 智成 2019年3月期の売り上げは前期比3.5%増の80億円を目指しているが、上期は同5.6%増となっていることで、現状は予想通り推移している。ただし利益面は厳しい。原材料の値上がり、輸送費の高騰に加え、米中の貿易摩擦の影響から […]
FAシステム事業本部 機器事業部長 三条 寛和 2018年度上期は、自動車と電子部品が好調で昨年を上回り、下期も五輪需要と首都圏再開発で配電盤向けが順調。通期でも17年度を上回る見込みだ。 主なトピックスとしては、三菱電機特約店会が発足50周年という […]
執行役員 モーションコントロール事業部長 熊谷 彰 2018年度は上期は良かったが、下期に入って様子見が続いている。しかし、ラインのロボット化など各社の設備投資の準備は進んでいる状態で、これが立ち上がると同時にサーボモータがもっと出るようになるだろう […]
産業システム統括部 計装機器事業統括 岡庭 文彦 「技術の東芝」の存在意義は、新しいものをつくり出すことにある。当社は、汎用品では満足しない、それでは課題に対処できないという層に向けて高い技術の製品を提供している。「得意分野の技術を使い、特異な製品を […]
取締役 執行役員専務 パワエレシステム事業本部長 友高 正嗣 当社のパワエレシステム事業本部は、「エネルギー・環境事業の拡大」により社会に貢献すべく、2017年4月に、「社会」「産業」「パワエレ」事業を統合してスタートした。エネルギーのトータルソリュ […]
取締役社長 荒谷 豊 2018年度の上期は、中国の自動化や環境規制で好調、アメリカ、ヨーロッパも底硬く、海外は堅調だった。国内も人手不足や働き方改革から自動化や省人化需要が増え、総じて上期は良い状況だった。下期は、米中貿易摩擦でアメリカは減速気味。中 […]
代表取締役社長 森 豊 2019年3月期の単体売り上げは、上期は過去最高で推移したこともあり、下期の状況にもよるが前年度比2%程度の増加が見込め、良い年で終りそうだ。売り上げの3分の2がFA、3分の1が自動車関係であり、FAは下期に入って全体の景況感 […]
代表取締役社長 ジョセフ・バルトロメオ 2018年度(17年10月~18年9月)は、グローバルで非常に良い結果を残すことができた。全世界の売上高は対前年比5.6%アップの67億米ドル、アジア太平洋地域に限ると5.4%増加となる9.3億米ドルを記録した […]
取締役 インダストリー事業部バイスプレジデント 勝村 友一 2018年は、どの業界セグメントにおいても分け隔てなく好調。IoTの統合ソリューション「EcoStruxure」を本格的に立ち上げ、拡張現実技術を用いて保守を効率化する「シュナイダーARアド […]
代表取締役兼CEO 藤田 研一 2018年は、グローバルでは受注が前年対比8%増、売上高も同2%増。国内は受注・売上高ともに20%強の増加となり非常に好調だった。デジタル化を背景として産業機器、ソフトウェアともに良く、産業OSである「MindSphe […]
代表取締役社長 佐谷 紳一郎 2019年の外部環境は足許に懸念材料あるものの、事業機会は豊富であり、期待できるところに目を付けながら取り組んでいく。特にコネクテッドインダストリービジネスを社会に実装していくことは重要だ。 今年は、「GC20計画」のS […]
エッジソリューションビジネス責任者 IAプロダクト&サービス事業本部プロダクト事業センターエッジソリューション統括部長 横山 俊樹 2018年4月から「エッジソリューションビジネス」として、当社のエッジ領域の要となるマシンコントローラFA-M3V/組 […]
代表取締役社長 松尾 昇光 2018年は、国内・海外ともに経済は回復基調で推移し、生産設備などの投資案件に増加の動きが見られて売り上げは増加傾向となった。しかし、価格競争の厳しさに加え、材料費の高騰により利益面では低迷することになった。18年度連結売 […]