- 2012年7月25日
38年間ご苦労様でした オータックス・飯塚最高顧問の退任慰労パーティー パート含む全社員が労ねぎらう
オータックス(横浜市港北区新羽町1215、TEL045―543―5621、富田周敬社長)の創業メンバーで、今年6月に代表取締役会長を退いた飯塚庄平同社最高顧問の退任慰労パーティーが、新横浜国際ホテルで12日開催され、パート社員を含む全社員が参加し、飯 […]
オータックス(横浜市港北区新羽町1215、TEL045―543―5621、富田周敬社長)の創業メンバーで、今年6月に代表取締役会長を退いた飯塚庄平同社最高顧問の退任慰労パーティーが、新横浜国際ホテルで12日開催され、パート社員を含む全社員が参加し、飯 […]
オータックスは、産業用スイッチの総合メーカーとしてディップスイッチ、電源スイッチなどに加え、FA用カスタム端子台、アルミ加工関連商品、指静脈認証機器などを手がけている。DMMS(開発型総合メカニカル部品製造サービス)の提供で、ものづくりの支援にも取り […]
フジソク(川崎市中原区木月住吉町1890、TEL044―433―5721、笠井徹社長)は12日、「2012年度(平成24年度)FDR会(販売代理店会)総会」=写真=を、東京・白金台の八芳園で開催、全国のFDR会12社の社長と営業責任者ら21人が出席し […]
世界市場の壁がなくなり、商いが広域化しているため、大国やブロック単位の経済変動が即、各国に影響を及ぼす時代に入った。このようなグローバル化のもとでは、為替変動などに左右されないように、バランスを取る経営が必要である。 欧州の債務国問題、米国の財政赤字 […]
昨年は、3月11日の東日本大震災発生に始まり、原発事故、欧州の債務危機、米国の財政赤字、そして円高、タイ洪水など一連の出来事が多発し、忘れられない一年となった。特に大震災、政府の節電要請の影響が推定できず、一時は混沌として先行き見通しを不透明にした。 […]
「従業員に夢のある暮らしをさせたい。感動のある、感謝される仕事をして、お客様も会社も利益を上げる会社」にするという顧客満足・社内満足・自己満足を経営方針に掲げ実現するのが、私の務めと語るのは、宇賀神電機の宇賀神清孝社長である。世相が混沌とする中で大地 […]
オータックス(横浜市港北区新羽町1215、TEL045―543―5621、富田周敬社長)は、6月からマレーシアでディップスイッチの生産を開始する。すでに試験生産を開始しており、将来は月産100万個の量産体制を確立する。 同社はディップスイッチのトップ […]
オータックス(横浜市港北区新羽町1215、TEL045―543―5621、富田周敬社長)は、販売代理店の新春賀詞交歓会を新横浜国際ホテルで1月28日開催した。 最初に代理店会会長の山本勢サンワテクノス社長が「オータックスさんは昨年10月1日から富田新 […]
2011年3月期の売り上げは現在のところ前年度比128%前後が見込まれる。08年度の94%ぐらいまで回復したが07年度のピーク時比では88%ぐらいの水準。国内は昨年後半ぐらいから需要が戻ってきたが、部品不足などもあり、受注先行の状況だ。海外は東南アジ […]
2010年12月期の売り上げは、09年のリーマンショックによる大幅な低下から急回復し、08年度実績同等か、それを上回る勢いで推移した。受注も非常に好調で出荷が間に合わない程である。 市況は工作機械関連、半導体製造装置を中心に好調であるが、特に中国を中 […]
日本の今後の電力事情は悪くなると思う。自動車は、ガソリン車から電気自動車に替わる。例えば200キロメートル走るのにガソリン代が5000円から6000円かかるが、電気自動車では電気代が恐らく200円程度で済む。住宅も、オール電化が進んでいる。 “電気万 […]
オータックス(横浜市港北区新羽町1215、TEL045―543―5621、富田周敬社長)は、2011年度からの5カ年間中期経営計画「PLAN115」を策定した。10月1日付けで新社長に就任した富田氏の初めての計画。 PLAN115は、100億円の売り […]
「オータックスグループ3000人余りの社員を預かることへの責任の重さを感じる」―。 10月1日付けでオータックス(横浜市港北区新羽町1215、Tel045―543―5621)の新社長に就任する富田周敬副社長は、笑顔を見せながらも緊張感は隠せない。19 […]
オータックス(横浜市港北区新羽町1215、tel045―543―5621、飯塚庄平社長)は、「第21回販売代理店総会」を同社中国工場の見学も兼ねて、深〓の欧達可電子本社で22日開催、代理店から10社14人のほか、同社関係者など合わせて30人が出席した […]
1年前から取り組んできた社内の構造改革が昨年12月で一応終了した。国内工場の再編と中国工場への移管、希望退職の実施、さらにはマレーシア工場生産品の中国工場への移管などを進めた。また、本社の営業及び、技術、品質管理、業務を一体して運営して一層のサービス […]
当社の属する操作用スイッチ市場はまだまだ景気回復の実感には程遠いものの、既存分野に加え新規分野や、民生系に近い案件も増加してきており、売り上げ・受注は月ごとにプラスで推移してきている。 当社は、価格よりも、商品の付加価値で戦うという企業体。この姿勢は […]
当社は1969年11月の創業から、お陰様で昨年11月、40周年を迎えることができた。昨年4月からは、日本電産グループから米・AVAGO社MCPD(モーションコントロール事業部門)傘下として事業を展開している。 アバゴは、コンピュータ、計測器の米・ヒュ […]
世界同時不況で半導体関連部品業界は厳しい状況が続き、当社は無借金経営を堅持する上で一時期、この分野から撤退することも考えたほどであった。しかし、昨年9月から受注が急増し、現在は土曜日を返上してフル生産が続けている。好調の原因はパソコンが売れているため […]