- 2023年8月17日
ABB、大型ロボットのラインナップ拡充 4つの新モデルと22バリエーションを追加
ABBロボティクスは、大型の産業用ロボットについて、4つの新モデルと22のバリエーションを追加してラインナップを拡大した。新モデルは、可搬重量175〜210kg、リーチ2.65〜2.95mの「IRB 6710」、可搬重量150〜240kg、リーチ2. […]
ABBロボティクスは、大型の産業用ロボットについて、4つの新モデルと22のバリエーションを追加してラインナップを拡大した。新モデルは、可搬重量175〜210kg、リーチ2.65〜2.95mの「IRB 6710」、可搬重量150〜240kg、リーチ2. […]
中外製薬は、グループ会社である中外製薬工業の宇都宮工場(栃木県宇都宮市清原工業団地16-3)内に、バイオ原薬製造棟と注射剤棟を新規建設する。設備投資は500億円超。新設するバイオ原薬製造棟(UT3)は、第I相、第II相臨床試験用を含む中期段階以降の治 […]
中外製薬は新たな研究拠点として23年4月「中外ライフサイエンスパーク横浜」を開設、7月18日に見学会を実施した。 同施設は、富士御殿場と鎌倉の2つの研究所を集約。異なる分野における研究者間のコミュニケーションを促し、技術を融合することで起こるイノベー […]
横河電機は、「OpreX Connected Intelligence」のラインアップとして、ライフサイエンスや化学などの研究の実験データを統合管理する新たなプラットフォーム「OpreX Informatics Manager」を7月下旬に発売する。 […]
ブリヂストンは、タイヤやホースの開発・生産におけるノウハウを活用したゴム人工筋肉(ラバーアクチュエーター)を搭載したソフトロボットを、ロボットの「指」となる部分に用いて、物流現場でのピースピッキングなど人に頼っている様々な作業の自動化の実現を目指して […]
コネクテッドロボティクスは、FOOMAアワード2023で最優秀賞にノミネートされた惣菜盛付ロボット「Delibot」、初披露となる蓋閉ロボット「Futappy」、「AI検査ソフトウェア」を実演する。惣菜盛付ロボット「Delibot」は、惣菜業界として […]
三菱電機は、自律走行型搬送ロボット(AMR)と関連ソフトウエアを開発・製造・販売するカナダ・Clearpath Robotics(クリアパス・ロボティクス)社に出資する。Clearpath Robotics社のAMRシステムを取り込むことで、工場全体 […]
三菱電機は、5/10から12日までインテックス大阪で開催される「未来ものづくり国際EXPO」に出展する(ブース:2−23)。ブースでは、ワイヤ・レーザ金属3Dプリンタ「AZ600」電子ビーム金属3Dプリンタ「EZ300」の2種類の3Dプリンタによる未 […]
生産性と効率性という今日の要求に対応するためには、倉庫にはより高度なテクノロジーが必要です。倉庫は単なる保管施設ではなく、複雑なグローバルサプライチェーンの不可欠な要素なのです。倉庫の自動化は、このような要求に応えるための不可欠なツールとなっています […]
富士経済が行った次世代物流システム・サービス市場調査によると、物流におけるロボティクス・オートメーションは、2021年から約3.5倍の1441億円まで拡大すると予測している。 2021年は省人化、業務効率化を目的とした設備投資が増え、自動化・デジタル […]
村田製作所は、小型の3225サイズ(3.2×2.5mm)で、数10MHz帯から数GHz帯まで広帯域のノイズ対策ができ、最大1.2Aの電流に対応した世界初の電源ライン対応の巻線コモンモードチョークコイル「DLW32PH122XK2」を4月に発売する。 […]
日本惣菜協会は、ユーザーである小売り・惣菜製造メーカー15社とロボティクス関連企業16社と協力し、中食産業におけるお惣菜や弁当の盛り付けや蓋閉め業務を人に代わって行うロボットシステムを開発した。この取り組みは、人手不足が課題となっている製造現場等へロ […]
データ活用による売上増加効果 先行き不透明な時代、製造業に限らず、あらゆる産業においてDX(デジタルトランスフォーメーション)が必要であるとされるなか、実際のところの進捗具合はどうなのか?IPA(情報処理推進機構)がまとめた「DX白書2023」による […]
SICKは、ドイツに拠点を置くヨーロッパ最大のセンサメーカーとして、幅広い製品ポートフォリオでファクトリーオートメーション、ロジスティクスオートメーション、プロセスオートメーション業界にソリューションを提供しオートメーションの未来を切り開いている。 […]
装置や設備等における制御の複雑化は、設備配線の作業増加だけではなく、コンポーネントの数やコストの増大につながっている。従来の中継ボックスにおいても例外ではなく、作業性や保守性、確実性の為のボックスレス化の採用が増加している。 フエニックス・コンタクト […]
菱電商事は、3月6日にオンラインで「第8回バイオミメティクス加工技術研究会」を開催する。テーマは超短パルスレーザーを用いた最新の微細加工技術、機能的テクスチャの実用化など。超短パルスレーザーを用いた最新の微細加工技術動向、レーザー微細加工の実現方法・ […]
オートメーション新聞2023年2月22日では、国際ロボット連盟による「製造業におけるロボット密度の世界ランキング」を取り上げています。世界1位は韓国で、製造業従事者1万人あたりロボットの稼働台数が1000台、2位はシンガポールで670台、3位が日本で […]
横河電機は、ポリマーとバイオ医薬品の業界向けにリアルタイム分析ソリューションを提供する米国のスタートアップ企業Fluence Analytics, Inc.(フルエンス・アナリティクス社)を買収した。同社は、重合反応の測定と制御のリーディングカンパニ […]
生産性と効率性という今日の要求に対応するためには、倉庫にはより高度なテクノロジーが必要です。倉庫は単なる保管施設ではなく、複雑なグローバルサプライチェーンの不可欠な要素なのです。倉庫の自動化は、このような要求に応えるための不可欠なツールとなっています […]
マクニカは、韓国のソウルロボティクス社と連携し、自動車の製造・出荷工程で、完成車両のロジスティクスを自動化する「インフラ制御型車両搬送システム:Level5ControlTower」を日本市場で発売した。 同システムは、工場・モータープール内の設備イ […]