- 2023年10月6日
鍋屋バイテック、ロボットスタンドのラインナップ拡充
鍋屋バイテックは、産業用ロボット・協働ロボットの設置台となるロボットスタンドについて、対応メーカー・機種を追加し、ラインナップを拡充した。ロボットスタンドは、ロボットの据えつけ高さを調節する鋳鉄製架台。ロボットベースの基準面を当てて位置決めしやすいよ […]
鍋屋バイテックは、産業用ロボット・協働ロボットの設置台となるロボットスタンドについて、対応メーカー・機種を追加し、ラインナップを拡充した。ロボットスタンドは、ロボットの据えつけ高さを調節する鋳鉄製架台。ロボットベースの基準面を当てて位置決めしやすいよ […]
不二電機工業の産業用分電盤などの省施工に貢献する電線接続表示(インジケータ)付きアース速結端子台「TPG形」は、ねじ締め作業が無いため、配線を差し込むだけでブスバーに繋がり、ドライバー無しですぐに配線作業ができる。このため、アース配線の作業時間が約4 […]
ワイドミュラーは、各種の配線接続向けに工具事業を展開している。 日本市場は、長年ネジ接続技術が主流であったが、この10年で産業市場にはPUSH-IN接続技術が普及し、推定40%近い配線接続に採用されており、この流れはこれからも広がるとみている。その流 […]
アズビルは、同社WEBの納入事例ページに、北興化学工業 岡山工場の事例を掲載した。SDGs達成に向けた取組みによりサステナブルな社会への貢献を目指す北興化学工業では、ファインケミカル製品の主力生産拠点である岡山工場で省エネルギーを推進。燃料転換など大 […]
電磁接触器で高い実績を有するWashiON共立継器は、盤間端子台「BKT―20形」の販売に注力している。 盤間端子台は、電線を接続したままで、端子台の1次側、2次側を分離できるもので、盤間の配線作業時間を短縮でき、設置する場所で配線作業時において、誤 […]
端子台、コネクタなどの配線接続機器の需要が拡大している。工場などでの設備投資や都市再開発に伴う建設需要、そして情報化の進展に伴う情報通信インフラ整備がけん引している。このところ人手不足や人件費高騰などへの対応も深刻で、配線接続機器も省人・省工数化につ […]
日本金属は、東京都の工業用水道事業廃止に伴う「節水対策支援」を活用した板橋工場での排水回収設備の新設について、このほど工場が完了し本稼働を開始した。板橋工場では冷間圧延ステンレス鋼帯、みがき特殊帯鋼、極薄電磁鋼帯、マグネシウム合金帯等を製造しており、 […]
バルーフは、グローバル市場で培った製品力及び製品供給力をもとに、日本市場での汎用センサシェア拡大を狙う。今回、誘導型近接センサとして「BESシリーズ」、汎用光電センサとして「BOSシリーズ」、フォトマイクロセンサとして「MINI BGLシリーズ」等の […]
エプソンは、スカラロボット「GXシリーズ」について、超小型ジャイロセンサ内蔵で振動抑制と制動力を高めた「GX4/GX8/GX10/GX20」を発売した。同製品は、ロボットアームに超小型ジャイロセンサーを搭載し、動作中に生じるアームの振動を抑え、高速移 […]
タナベコンサルティンググループは、9月27日15時〜16時に無料ウェビナー「製造業の収益改善に向けたDX推進と全員参画改革~製造現場の基本を活用し、すぐに取り組めるDX~」を実施する。 ウェビナーでは、同社のストラテジー&ドメインコンサルティング事業 […]
サトーパーツは、作業に合わせて先端の交換が自在にできる「KISEKAEチップ」について、パワークリップ、プローブ針、測定端子の先端部3種類と、プローブ針と測定端子をアタッチメントに装着済みの組み込み完成品2種類を発売した。同製品は、作業ツールとして機 […]
サトーパーツは、プリント基板用のねじ式端子台について、定格600V-40Aの高容量端子台「ML-350」を発売した。端子間ピッチは11mm。またワンタッチで取付でき、前後リバーシブルタイプの専用カバー「ML-350-C」も同時に発売。青・緑・オレンジ […]
河村電器産業と三菱電機は、HEMS機能をクラウドに集約し、住宅内機器との通信機能を分電盤内部に備えたクラウドHEMS対応住宅用分電盤を共同開発した。河村電器産業は、この分電盤を10月4日に発売し、三菱電機はこの分電盤に対応したアプリケーション「ミエネ […]
アドバンテックは、カーボンニュートラルを実現するためのエネルギーマネジメントシステムやソリューション「iEMS(インテリジェントエネルギー管理ソリューション)」の活用事例をまとめた冊子「Energy Management」をリリースした。工場設備の運 […]
ABBロボティクスは、大型の産業用ロボットについて、4つの新モデルと22のバリエーションを追加してラインナップを拡大した。新モデルは、可搬重量175〜210kg、リーチ2.65〜2.95mの「IRB 6710」、可搬重量150〜240kg、リーチ2. […]
オムロンの電子部品事業であるデバイス&モジュールソリューションズカンパニー傘下のオムロン深圳工場が、国際的な試験所認定規格であるCNAS(ChinaNational Accreditation Service for Conformity Asses […]
明電舎は、IoTによるモーターの解析・遠隔監視システムのサブスクリプションサービス販売をスタートし、初の受注案件として三井住友海上火災保険の駿河台新館の冷却水循環ポンプに使われる遠隔監視システムを受注した。同システムは設備の解析とCO2・エネルギーマ […]
ソルトンは、製品コラム「大電流コネクタその①」を公開した。コラムテーマは「電源等、大電流接続箇所のコネクタ化を諦めてしまっておりませんか」とし、電流等の大電流部分は必ずねじ締めが必要という大半の思い込みに対し、大電流コネクタが使えることとそのメリット […]
オムロンと早稲田大学は、製造業のエネルギー課題解決のため工場エネルギー管理システムの基盤構築に向けた研究開発をスタートする。研究開発期間は2023年度から2027年度までを予定している。工場で利用されるエネルギー管理システムや電力関連のデータ形式や通 […]
日本触媒のインドネシア子会社PT. NIPPON SHOKUBAI INDONESIAは、アクリル酸(AA)の製造設備が完成した。同グループは、紙おむつに使用される高吸水性樹脂とその原料であるAAを製造している。紙おむつは乳幼児、高齢者の増加によって […]