- 2023年9月12日
大王製紙、愛媛県四国中央市の三島工場でフラッフパルプの生産を開始
大王製紙は、紙おむつ等吸収体商品の主要材料のひとつで、ロールパルプを解繊した綿状パルプであるフラッフパルプの生産を開始した。新たに稼働を開始した生産設備は、これまで三島工場(愛媛県四国中央市)で洋紙を生産していた15号抄紙機を改造したもので、生産能力 […]
大王製紙は、紙おむつ等吸収体商品の主要材料のひとつで、ロールパルプを解繊した綿状パルプであるフラッフパルプの生産を開始した。新たに稼働を開始した生産設備は、これまで三島工場(愛媛県四国中央市)で洋紙を生産していた15号抄紙機を改造したもので、生産能力 […]
長州産業は、山口県山陽小野田市の本社工場の太陽光パネルの生産設備を増強し、出荷体制の拡充のための倉庫棟も新設する。投資金額の総額は15億円。増設する生産設備の太陽光パネル生産能力は年間340MWで、既存生産設備と合わせて現在の約3倍、500MWの生産 […]
山一電機のフィリピン子会社のPricon Microelectronics,Inc. は、フィリピンに半導体テストソケットの新工場となる「フィリピン第三工場」を建設する。新工場は、世界的な半導体需要の増加を背景に、半導体テストソケットの安定した供給体 […]
オータックスは、ロータリーDIPスイッチ「K,Wシリーズ ロータリーDIP」について、PBT樹脂の着色材の廃番にともなって一部商品を生産中止し、着色変更した後継品を発売する。対象は、Kシリーズ ロータリーDIPのKM□102(H)、KM□102−3、 […]
オータックス、「K、Wシリーズ ロータリーDIP」の一部製品の生産を中止する。対象製品と後継品(カッコ内)は、Kシリーズ「KM□102(H)」(後継品KM□104(H))、「KM□102−3」(KM□104−3)、「KW□102(H)」(KW□104 […]
コスモ石油、日揮ホールディングス、コスモ石油、レボインターナショナルの3社は、廃食用油を原料とした国産SAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)の製造や供給事業を行う新会社「合同会社SAFFAIRE SKY EN […]
生産性の向上やいろいろな効率アップを考えるとき、私たちは、設備は現状のままという前提で改善を考えてしまいがちです。「設備は動かないもの」と思い込んでいることが多いのです。しかし動かせないと思っていた設備が動いて、モノの流し方が変わると、劇的な変化が起 […]
堀場製作所のグループ会社であるホリバ・ヨーロッパ社は、ドイツ・ライヒリンゲンにある大気汚染監視用分析計などガス分析装置の生産拠点を2倍に拡張した。 EUでは、大気環境モニタリングや工場の生産効率向上、CO2排出を低減のためののガス計測ニーズが高まって […]
自動車向け内外装部品の豊田合成東日本は、宮城県黒川郡の大衡工場(宮城県黒川郡大衡村松の平2−10−2)に大型樹脂製品の生産工場を新設した。 これまで顧客であるトヨタ自動車東日本向けのフロントグリルなどの樹脂塗装製品は、国内の他の地域で生産したものを供 […]
NOKは、自動車生産に欠かせない機能部品「O リング」の需要拡大にともない、ベトナム・ホーチミン市近郊にあるベトナムNOK工場(ドンナイ省ビエンホア市アマタ工業団地内)を1.4倍に拡張し、生産能力を増強した。 同工場は、敷地面積9万5000平方メート […]
一度締めたら緩まないのがボルトの利点です。モノを固定するときや製品の組み上げには欠かせないモノですね。しかし頻繁に取り付け取り外しをする用途には、ボルトは必ずしも最適とはいえません。スパナなどを使って何度も回転させなければならないし、工具の取り置きや […]
アドバンテックは、生産と物流を統合したアドバンテックジャパンサービスセンター直方(福岡県直方市)を10月1日にオープンした。 同社は2019年2月、福岡県直方市に位置するオムロン直方の株式取得を完了し、「アドバンテックテクノロジーズ株式会社」(福岡県 […]