ジック スマートサービス「Function Block Factory (FBF)」PLCの活用でDX実現 【FA特集各社紹介】

製造現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)はいまや喫緊のテーマとなっている。その中で現場に設置されているセンサやアクチェータの情報取得にIO-Linkは最適なインタフェースとされている。ところが、PLCにどのように取り込めばよいか?は大きなテーマ。 取り込むためのファンクションブロック作成は大変な負荷となる。

SICK(ジック)のスマートサービス「Function Block Factory (FBF)」は、機器タイプとメーカーに左右されることなく、IODDからPLCファンクションブロックを作成することができる。FBFは有力メーカーのPLCシステムに対応。ファンクションブロックにより、機器パラメータが読み込み/書み込みしやすい。PLCの選択、対応しているIO-Link機器パラメータ/機能の選択と名前設定をファンクションブロックごとに構成でき、プロセスデータパーサ機能も生成可能。これにより、PLCプログラミングにかかる手間と時間が大幅に削減され、エラーが防止できる。プログラミング時間を削減し、各社PLCとIO-Linkマスタに対応している。

(https://www.sick.com/Function-Block-Factory)

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG