東芝インフラシステムズは、スマートフォンやタブレット端末のカメラで電気・ガス・水道などの各メーターの画像からAI技術で数値を認識して検針帳票に記録するサービス「ToruMeter」のアナログメーター（角型）に対応したアプリの提供を開始した。
電流計や電圧計などに利用されている「角型タイプ」のアナログメーターに対応し、斜め表示の数字の読取りが可能。数字が斜めに表示されている丸型タイプのアナログメーターも読み取れる。
2月16日には、シムトップスと共同で無料オンラインセミナーも開催する。
東芝インフラシステムズ、アナログメーター読取支援サービスの角形対応アプリ提供開始
- 2022年2月9日
- FA新製品/サービス
- アナログメーター, 東芝インフラシステムズ, 検針帳票
オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。
購読料は、法人企業向けは年間3万円（税抜）、個人向けは年間6000円（税抜）。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。
オートメーション新聞／ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
