【業界掲示板】オートメーション・FA・自動化 

【三菱電機】

■配電制御機器のFAX技術相談窓口を廃止
三菱電機は、低圧遮断器、電力管理用計器、省エネ支援機器、配電監視システム、無停電電源装置(UPS、5kVA以下)のFAX技術相談窓口を、2021年12月末で廃止する。問い合わせは引き続き電話相談、FAサイトの技術相談窓口(FAトップ→お問い合わせ→仕様・機能−ウェブサイトからのお問い合わせ)で対応する。

■ビジョンセンサモニタ機能トライアルキャンペーン
三菱電機は、GOT2000とビジョンセンサVSシリーズの簡単接続機能「ビジョンセンサモニタ機能」のリリースを記念し、キャンペーンとして特別セット価格19万8000円〜(本体のみ・税別)で提供する。期間は2021年6月30日まで。

■トレサビ導入支援キャンペーン
三菱電機は、MELSENSORコードリーダCF37シリーズ発売記念として、MELSENSORコードリータCF37シリーズとシーケンサMELSECiQ-Fをセットで特別価格19万8000円〜(本体のみ・税別)で提供する「トレサビ導入支援キャンペーン」を実施する。期間は2021年6月30日まで。

 

【IDEC】

■コロナ対策としてコントロールユニットとHMIの消毒方法を公開
IDECは、新型コロナウィルス感染拡大防止対策として、コントロールユニットとプログラマブル表示機の消毒方法と消毒液による製品への影響結果を公開した。推奨する消毒液は市販の消毒用エタノール(濃度70%)と次亜塩素酸ナトリウム水溶液(濃度0.05%)。

原液での直接塗布は避ける。柔らかい布に軽く消毒液を染み込ませて、汚れやウィルスを広げないように一方向に拭き取る。5分程度経ったら、柔らかい布で水拭きして消毒液を拭き取る。最後に、乾拭きする。

 

【アズビル】

■ITmediaVirtualEXPO2021春/スマートファクトリーEXPOに出展
アズビルは、2月16日から3月19日までオンラインで行われる「ITmediaVirtualEXPO(オンライン)」に参加し、「現場でつくる作業記録サービス」を出展する。

■技術開発本部参与 宮沢敬治氏が計量関係功労者で経産大臣表彰
アズビルは、技術開発本部参与である宮沢敬冶氏が、計量関係功労者として2020年度の経済産業大臣表彰を受賞した。宮沢氏は、研究計量部門の責任者としてグループのJCSS登録事業を立ち上げ、計測ソリューションサービス事業の発展に貢献。また日本計量振興協会理事を務めている。

 

【オプテックス・エフエー】

■センシングLED照明特設サイトを開設
オプテックス・エフエーは、センシングLED照明の特設サイトを開設した。
https://www.optex-fa.jp/tech_guide/sensing_led/

 

【本多通信工業】

■Linkedinに本多通信工業ページ開設。海外向け情報発信
本多通信工業は、ビジネスSNS「Linkedin」に会社ページを開設した。特に海外をターゲットとしたマーケティングの取り組みで、会社や製品に関する記事を海外へ向けて英語で発信していく。

■MODシリーズ特設サイトをオープン
本多通信工業は、モジュラーコネクタ「MODシリーズ」の特設サイトを開設した。MODシリーズは、静電対策、薄型、ねじロック付タイプなど多彩なバリエーションを揃えている。
https://www.htk-jp.com/mod/index.html

 

【光洋電子工業】

■GC-A2シリーズバージョンアップ
光洋電子工業は、プログラマブル表示器GC-A2シリーズ用作画ツールScreenCreatorAdvance2、とGC-A2ファームウエアのバージョンアップを行った。EA7シリーズプロジェクトの変換能力向上と、従来機種からの互換性を更に高めるためにGC-A2xをGC-7xシリーズとして動作するモードを追加した。

 

【シュナイダーエレクトリック】

■GOTOBUYキャンペーン開催。産業用PCが最大50%オフなど
シュナイダーエレクトリックは、パネルコンピュータ生誕30周年を記念して、産業用コンピュータ「PS6000シリーズ」が最大50%オフ、産業システム用高速時系列データベース「AVEVAHistorian」とエッジデバイスに最適なSCADA/HMI「AVEVAEdge」が最大40%オフになる「GOTOBUYキャンペーン」を実施する。期間は3月31日まで。

 

【中央電子】

■スパコン「富岳」用ラックを製造・納品
中央電子は、理化学研究所のスーパーコンピュータ「富岳」について、同社山梨明野事業所を拠点として富岳用ラックを432台製造した。

 

【フエニックス・コンタクト】

■2/24「安心24ソリューション」ウェビナー開催
フエニックス・コンタクトは、制御盤の電源ラインの阻害要因を解消し、DC24Vの24時間連続稼働を支援する「安心24ソリューションウェビナー」を2月24日に開催する。申し込みはWEBから。2月24日開催分は(https://phoenixcontact.seminar-manager.com/anshin24_20210224/event

 

【ワゴジャパン】

■1月からオープン価格を全製品に適用
ワゴジャパンは、1月から全製品にオープン価格を適用する。製品価格の案内は標準価格からオープン価格へと変更となる。仕切り価格は従来のまま。

■特注マーカ印字の受付
ワゴジャパンは、製品のマーカーに指定した内容の印字を行うサービスを受け付ける。適用マーカ型番は、レールマウント端子台279〜285シリーズとTOPJOB Sシリーズ等、コンパクトタイプ264シリーズ他。申込みは専用の用紙に記入して申し込みフォームから。
https://www.sotuu.net/wago/marker.html

 

【EPLAN Software&Service】

■ブログ更新「電気設計を効率的に行うカギは『標準化』」
EPLANは、EPLANブログを更新し、「電気設計を効率的に行うカギは『標準化』」記事を公開した。図面作成の手間を省略、手戻りを防止するためにも、再利用可能な図面の標準化が重要だとし、その必要性を解説している。

■独・シェフラー社、電気設計にEPLANを導入し、標準化を進める
Schaefflerグループの社内向けにカスタム仕様の機械や工場システムを開発しているSchaefflerSonder maschinenbau社は、新規顧客の獲得のため、電気設計ソフトウェアの標準化を推進し、EPLANをベースとしてグローバルに標準化された電気設計を進める。国際規格や基準の適用のほか、EPLANProPanelを使って、生産システム向けの制御キャビネットを3D設計している。

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG