【決算2020年度】アズビル 第2四半期決算、売上高1114億円 AAは通期を上方修正

アズビルの2021年3月期第2四半期連結決算は、売上高1114億1000万円(前年同期比6.1%減)、営業利益83億4600万円(同5.8%減)、経常利益83億1600万円(同7.7%減)、第2四半期純利益60億9800万円(同2.6%増)となった。

セグメント別売り上げは、アドバンスオートメーション(AA)417億5200万円(同6.9%減)、ビルディングオートメーション(BA)485億6700万円(同6.8%減)、ライフオートメーション(LA)217億1600万円(同2.7%減)、その他3300万円(同8.1%減)。

通期は、売上高2480億円(同4.4%減)、営業利益255億円(同6.4%減)、経常利益250億円(9.8%減)、当期純利益179億円(同9.6%減)を予想。このうち、AAは売上高860億円(前期比7.7%減)、営業利益95億円(同9.4%減)を見込む。

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG