ブラザー工業、刈谷工場敷地内にテクノロジーセンター新設

ブラザー工業は、愛知県刈谷市の刈谷工場敷地内に、工作機械のショールーム「ブラザーテクノロジーセンター」を新設、10月19日に開所した。

建築面積は約1250平方メートル、延床面積は約2500平方メートルで、新ショールームの展示エリアは、従来のショールームの約2.4倍の900平方メートルとなった。工作機械本体の展示台数を増やし、さらに周辺機器やファクトリーオートメーションに関する展示も行い、工作機械だけでなくソリューションも含めた提案を行っていく。

ショールームの2階には、最大112人収容可能なセミナールームを新設。各種セミナーのほか、プライベートショーや大規模イベントなども開催可能となった。

ブラザーテクノロジーセンター外観

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG