ロックウェルオートメーション「ROKLive Japan 2020」9月30日まで バーチャルイベント

「製造現場にもテレワークを!」

ロックウェルオートメーションジャパン(東京都中央区)は「製造現場にもテレワークを!」をコンセプトに、バーチャルカスタマーイベント「ROKLive Japan 2020」=写真=を9月30日まで開催する。参加無料。

同社は日本の製造業メーカーに対して、局所最適から革新的な全体可視性を持った経営環境へ変革する「コネクテッドエンタープライズ」を提案・推進している。

今回のイベントでは、現在のコロナ禍の中で「製造現場にもテレワークを!」に焦点を当てて提案している。同イベントは、基調講演とテクニカルセッション、体験できるハンズオン、製品の動画説明などを行うバーチャル展示ブースをバーチャル空間で実施する。

基調講演は、野村総合研究所 主席研究員 藤野直明氏による「ニューノーマル時代のダイナミックケイパビリティ戦略とスマートファクトリの意義」と、同社矢田智巳代表取締役社長による「システム連携プラットフォームの活用による生産の改善」。

テクニカルセッションでは「VR技術を使ったコミッショニング(検証)」「データサイエンティストを必要としないエッジAI」「ヒストリアンを使ったMESとOT機器とのデータ連携」など。

バーチャル展示ブースでは、MESとARを利用したアナリティクス、Windows10IoT搭載のプログラマブルコントローラ、リニア搬送システム、VR技術を使った製造業向けのエミュレーション&シミュレーションソフトウエア、人工知能で製造システムの動作を予測し、リアルタイムでの意思決定を支援するエッジAI、シンクライアント管理ソフトウエアなどを展示している。

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