ワゴジャパン スプリング式端子台「TOPJOB S」(レバー操作タイプ)

2.5~16mm2で4サイズ完備

ワゴジャパンは、スプリング式端子台「TOPJOB S」のレバー操作タイプに10電線に対応する2110シリーズを追加し、従来の2.5、6、16対応品と合わせ4サイズのラインアップをそろえた。

レバー操作式の特長は①レバー式は直感的に作業方法がわかりやすく指で離結線でき工具が不要②複数の極を同時に開放でき多芯ケーブル接続が容易③電線接続方向が水平で特に太線の結線が容易④レバーの開閉でスプリングの開閉が判り、締め忘れが無い⑤レバーを上げた状態で保持されるので両手を使った作業が可能⑥フェルールを圧着した電線はプッシュイン接続可能⑦結線後は振動に強くゆるまず増し締めなどのメンテナンスが不要⑧ネジ式と比較して約半分の省スペース⑨ジャンパやマーカなどの主要なアクセサリはシリーズ共通⑩DINレール上に他の端子台と並べて組み合わせができる、などが挙げられる。

制御盤、分電盤、装置の電源端子などに好適。

仕様:適合電線0.5~10mm2(被覆外径φ8.5㎜以内であれば最大16電線まで接続可能)、端子ピッチ10㎜、定格800V/57A。

https://www.wago.co.jp/

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています

特集の最新記事8件

>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG