小野木アズビル前社長のお別れの会、660人が在りし日偲ぶ

10月21日死去したアズビル〈旧山武〉前代表取締役社長 小野木聖二氏のお別れの会=写真が、12月13日正午からパレスホテルで行われ、660人が在りし日の故人を偲び、お別れをした。

小野木氏は1970年に山武ハネウェル(現アズビル)入社後48年間にわたって、工業システムの技術、開発部門を中心に業務に精励した。

2004年6月山武代表取締役社長 兼 執行役員社長に就任後は4期8年間社長を務め、新しい計測と制御の形を追求し、強いリーダーシップを発揮した。

07年5月から2年間は日本電気制御機器工業会(NECA)会長、09年5月からと15年5月からの各2年間は日本電気計測器工業会(JEMIMA)会長を歴任し、業界の発展に尽力した。

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